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11 いくさ 2014-01-07 00:40:15
以上です。やはり長くなってしまいましたね。済みません。
この内容はミリア＝リンさん、リュートさんといった一部特定の方に聞いて頂いた話です。
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10 いくさ 2014-01-07 00:39:58
作戦が提案され、何度か違う方向の提案を検討して貰いましたが、結局は飛翔を攻略する必要性が最後まで拭えず、飛翔開戦を決意しました。このような事は平和主義だけで連合が組めれば、決して上がってこない提案だと思います。ただ、しかしながら元は望まなかったとはいえ、他人の所為でやる事になったとは申しません。やるからには主体性を以て臨みましたので、そこは作戦提案者と同列です。
飛翔syotaさんからも制圧後にミニメが来ました。これに答えなかったのは、このような事をだらだらと語れば見苦しい為です。まずはその矛先を受けて臨む。それ以降も恨みは買う。そのつもりでした。
私について来たメンバーを平和主義の咬ませ犬として活動させるわけにはいかない。飛翔のように覇権に手は届かない冥界ではありますが、最後まで彼らの誇りに適う活動を。とそう思ったのです。
結局、
我々は平和主義の格を引き上げ、好戦派と並べようとして多くの平和主義連合員をその犠牲にしてしまった。
平和主義としてありながら冥界の鷹と戦った彼らの罵詈雑言を受けても戦って行くしかない。それでいいでしょう。
この上は、同盟の目標を達成して良しとします。
冥界の鷹は、とうとうその悲願を達成できないまま連合の掲げる「戦う平和主義」は今期、この第４期閉幕と共に滅亡します。
有力なメンバーがついてきてくれたにも拘らず、ついに達成できなかったのは私の力量不足以外の何物でもありません。
我々は平和を最も尊く掲げながら最も遠い所にいた平和主義に、もはや未練など残ってはいません。これからの冥界の鷹は連合独自の主義を掲げて戦って行く事と致します。
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9 いくさ 2014-01-07 00:39:19
最初、こちらから攻める、に抵抗を示した彼らでしたが、私の言葉に説得されてか、同盟の意思に従う、という拡大解釈を以て承知してくれました。
しかしその頃既に、コロッケ共和国はδに強大な防衛聖域を築き不可侵で敵を絞って堅実に覇道を歩んでおり我らだけで玉砕覚悟、平和主義の意地を見せるべきか、いよいよそれを決しようかという時に、彼らは地球防衛軍を伴って暁の前に現れ、「共に同じ危険に身を浸して共に戦う」そう約束してくれました。
暁、?ρτεμι、冥界。我ら平和主義の気骨を見せて立ち上がり、存亡を共にして共に戦うと言ってくれたのは、他の平和主義の同朋でも、旗揚げ同期でもなかった。彼らは好戦連合のアルデバラン。私も今期一度は対戦を視野に入れていた連合です。
さて元専守防衛から好戦派までが共に同盟を組むからには、その信義を守るにあたって慎重になるべきでしょう。
同盟には骨子の一つに「互いの主義方針を尊重し合う」というのがありますが、平和主義を尊重すれば好戦主義が犠牲になります。その逆も然りです。
その骨子の解釈は当然皆が皆の主張を通そうとすればたやすく崩壊するというのは自明でした。ならばその考え方は「相手の主義の為に己の主義をどれだけ曲げられるか」であるべきです。これが要点になるでしょう。
私は同盟を結び皆で共有する結果の為に、その他のあらゆる望みを可能な限り斬り捨てました。
「この戦争が成功すれば、好戦主義連合はもとより、平和主義連合ももはや侮れない連合になる。何としてもやり遂げる価値は必ずあるはずだ」
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8 いくさ 2014-01-07 00:38:55
平和主義は彼らの存在がある中で、例え他の平和主義がまさに攻撃を受けて倒れていく最中でも「自分のトコは無事でありますように」と決して共に戦う為に団結しない。これでは個別撃破を許してしまいます。
３期、円卓で悲鳴に近い声を上げ、「平和主義立つべし！ 機先を制して戦うべし！」を叫んだ時、私の声に呼応してくれる連合など一つもありませんでした。
残念ながら…旗揚げ同期を言うsyotaさんですらも、艦隊一つ飛ばしては下さらなかった…。
まぁあの人にしてみれば頑張って連合を育ててきた飛翔代表として覇権に近いところを常に戦って来たわけですから平和主義の為に、とか言ってもそうは立ち上がれないのでしょうね。
しかし、強い平和主義が中心となって平和主義が纏まらなければ、他の多くの平和主義は到底彼ら好戦派には敵わないでしょう。ただ蹂躙されるまでの間をつつましく楽しんで過ごすしかない。願わくば戦争相手に選ばれないよう祈りつつ。これが課題となりました。
平和主義の誇りの所在はどこなのか？
「平和主義も侮れない」という感覚を「いつでも攻めるぞ」の好戦主義に持たせるにはどうしたらよいか？
私は今期最初から好戦連合との戦いを旨に４期開幕を迎えました。
どこと組めば、実現するか？
どうすれば、彼ら強大な連合を倒し「平和主義は一つ敵に回すと団結して襲ってくる」或いは「そのうち攻めますなんて言っていては、向こうから牙を剥いてくる」として、平和主義が一定の緊張感をもってブラ銀をするように、彼らも一定の緊張感の中でプレイさせるようにする事ができるか？
３期の事を踏まえれば平和主義は纏まらない。手を結ぼうなどと…やはり無理ではないのか？
そんな気持ちもありましたが、コロッケ共和国が相手なら、暁は立つのでないだろうか？
そう思い、暁、?ρτεμιに同盟の打診をしました。
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7 いくさ 2014-01-07 00:24:51
３期の漆黒の翼滅亡を目の当たりにした私は、自分が平和主義の代表として非常に甘い人間だった事を理解しました。
事後に何を言っても無駄。何も変える事は出来ない。変えられるのは事の未然であって、出来るうちに出来る事をしなければならない。
宣戦布告を受けてから、「平和主義の連合なので徹底抗戦します！」…こんな事をして連合を守れるのは精々フェザーンか飛翔くらいでしょう。その時、私はそう思っていました。
結局我々が大事にしていた平和主義の平和は、好戦派から「あなたと戦います」と言われた瞬間に、いとも簡単に消し飛んでしまいます。言い換えれば平和主義の平和が守れるかどうかを決めるのは好戦派であってシーズンの終わりに「平和主義を全うできた。楽しかったね」と言った所でそれは好戦派に与えられた賜物でしかないのです。
一方、好戦覇権主義は、「覇権足りなくなったら手ごろな連合食い潰して覇権の足しにします。仲良くして下さい」とでもいうように実に堂々と他所も攻めますと宣言して、平和主義が「ウチは攻められるかも知れないのか…」と緊張感を以て活動している同じこの場所で大いにブラ銀を楽しんでいました。
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6 いくさ 2014-01-07 00:23:26
非暴力、非軍事力も国際平和達成の為という大前提があるわけですから、言い換えれば非暴力、非軍事力であったが故に平和が奪われるのならその手段は平和主義に反しています。ブラ銀で遊ぶ大勢の方には、社会科勉強もいいのですが、目的と手段が入れ替わってしまっても気付かないと言うような事なく、大局を見て話ができるといいと思います。三国志は孟達の反乱を手遅れになる前に鎮圧する際、司馬懿が預かった軍を率いて一旦凱旋する事もなく、謀反の疑いを掛けられる事を恐れず直接討伐に向かった事も然り。或いはあまり穏やかな例ではありませんが、殺人を罪とする目的が正しく理解されているから正当防衛も成立するのではないでしょうか。
「貴方は平和主義だから先に向かってきてはいけないんです。私は好戦派だから殺るかもしれないよ？」って言われた時、相手にスキがあったら殺りますよね。そのチャンスを逃して殺られたって３期の漆黒の翼同様、殺られた後で言い訳するつもりでしょうか平和主義は。平和主義だから戦争しかけない。すると戦争を仕掛ける事で迫りくる危険に事前対処する事ができないから滅ぼされました。というのは平和主義でしょうか？ 言葉に縛られて大事を見誤るのはどうでしょう。私には全く理解できません。
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5 いくさ 2014-01-07 00:13:28
平和主義。戦争や武力行使や暴力に反対し、個人や組織や国家の紛争の解決を求める手段として、例外を認めない絶対的な非暴力・非軍事力により、平和の追求や実現や維持を求める思想のことである（wiki）。
ブラ銀の平和主義は戦いを好む好戦派と対をなす相対する主義、くらいで私はいいと思います。戦争が楽しいから他所を攻めるわけでもなく、覇権が欲しいから他所を攻めるのもしないから好戦派ではない。ならば平和主義で。
「何か面白い戦争がしたい」と言った、戦う事が楽しいマッドソルジャーみたいな国家が存在するわけでも無く、皆が平和に暮らしたい中でも紛争が起こってしまう事に対応するにあたり、軍事力に軍事力で戦うのもどうなのか、という考え方からいかなる理由があろうとも非暴力、被軍事力で解決に臨む事を思想とする（あくまで思想であって規則ではない）。という非現実的な気高い理想理念のような物らしいですが、戦争を楽しむ連合が実際に存在してしまう中でそんなことを実践してしまっては成り立たないことくらいゲームやっていれば誰でもわかるはずです。そして平和主義は平和に最も貪欲でなければならないです。
好戦派が戦争を躊躇うとするならば、挑んでもつまらないか、メリットが無い、リスク／リターンが割に合わないといった理由があるはずですから、平和主義が誇りを以て対等に渡り合うには、挑んでも割に合わないと思わせるような存在であるべきです。現実の平和主義のように話し合いで解決しましょう！というのは相手は戦争で楽しもうとしてるわけですから話し合いに臨んだ時点で、既にその目的に向かう論理は破綻しています。覇権が絡むと身の処しようでは外交の余地はあるかも知れませんが、独立したままその尊厳を維持するのは難しくなるでしょう（一度制圧させろ、帰順しろといった要望に応じる事になる可能性が高いと思われるからです）。
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4 いくさ 2014-01-07 00:06:50
シーズンⅠ
第２サーバーで冥界の鷹旗揚げ。
第１サーバーではロクサン氏率いる連合「千獅子」が覇を唱え、第２サーバーではフェザーン自治領が戦争ひとつ起こさず覇権を手にした。
連合覇権第７位
シーズンⅡ
第１サーバーで北枕氏率いる連合「アルデバラン」が覇を唱えた第２期。
第２サーバーでは冥界の鷹は忙しい人でも邪険にされない連合作りを志し、弱くとも誇りに適う連合活動の下、ソロの侵攻にも厳格な対応を以て対処し、加入希望者の与信の甘かった事もあってか、図らずも他連合のスパイも多かったであろう当期の連合員数は最終的に１００名に上った。
連合覇権第４位
シーズンⅢ
第１第２統合サーバー第１期
シーズン半ばでじゃがいも王国・アルデバラン同盟軍が平和主義専守防衛を掲げる銀河最大の連合「漆黒の翼」を電撃的侵攻で壊滅させ、その圧倒的脅威の前に「言葉は無力」と思い知らされる。既に結成されたフェザーン自治領、飛翔華撃団、シュペルラファールの同盟円卓騎士団に冥界の鷹も加盟、宇宙の旅も加わり５連合の大所帯に対し、「好戦派機先を制して討つべし」を呼び掛けるも、「仕掛けるのは平和主義にあらず」と平和主義の形に拘って大局を見誤った同盟は動かず、終盤には円卓騎士団５連合及び連合「よろず屋」に対するアルデバランの挑戦を受け、奔走虚しく先手を獲られてしまう。じゃがいも王国の味方としての参戦を受けて終盤に和睦。生き残った者の全ては自由。全ての恩恵は連合努力。全ての被害は自責。自らの甘さを思い知らされた。
シーズンⅣ
後の祭り嫌ったいくさ率いる冥界の鷹。好戦連合の脅威を悉く退ける戦略を練る。
冥界の鷹が大きく変わるシーズンⅣ．代表たるいくさの考察は次の通り^^
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3 いくさ 2014-01-06 23:28:12
但し、この２星系ルールは非常に力を持っており、我々が自分達のプレイを守り、その正当性を主張するには、侵略をせず、誤爆は早期発見と、誠意を示して国境修復に快く協力、尽力する姿勢を示す必要があるでしょう。
我々の正義がまかり通るよう、おかしなルールに膝を屈する事が無きよう、今後とも皆さんの連合方針への深い理解並びに、暖かいご協力を宜しくお願いします。
以上
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2 いくさ 2014-01-06 23:27:51
【補足：２星系ルールについて】
いくさです。冥界の鷹に於ける２星系ルール、即ち、
『母星系と隣接する星系又は小惑星、またはその星系に隣接する星系又は小惑星に侵入する行為はＮＰＣ領であっても≪侵略意思あり≫と判断し敵視する』
の取り扱い方針について以下の通りと致します。
連合員各位には、これまで２星系ルールを主張してきた方もいらっしゃるでしょう。それは気にしないで下さい^^
しかし、今後の冥界の鷹の連合員としては以下の認識で統一願います。
２星系ルールというローカルなルールの主張に、私は正当性を認めていません。
中には、「３星系」という人もいて、もう対応しきれません（笑）
また、「２星系以内への侵攻は敵対とみなす」とプロフしておいて、母星系を囲まずに巨星まっしぐらな人もいますが、誰よりも自分にとって大事な自領母星系の防衛を他人の配慮任せで他人に手間を掛けさせておきながら、自分はその分の時間や手間、国威を巨星攻略に費やそうというのは、果たして社会的に良識の範囲と言えるでしょうか？
少し身勝手な気がします。
２星系以内を守りたければ、自分でその領域をきちっと固めて「自分の領土だから侵攻するな」と周囲に示すべき、という考えが正しいマナープレイヤーのあり方ではないでしょうか。
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1 いくさ 2014-01-06 23:26:46
ここには連合加入者全員が誰一人掛ける事なく、心得ておいてもらいたい事を掲載します。
必読です。
宜しくお願いします<(_ _)>
【活動の心得】
① リアル最重視。
② 以下の目的での戦争を求めない。
・ 娯楽目的で敵対性を認められない平和主義連合に侵攻する。
・ 覇権目的で敵対性を認められない平和主義連合に侵攻する。
③ 敗北、被制圧の覚悟を携えておく事。
④ 制圧されても敵の侵攻を「不当である」と抗議しない事。
⑤ 特別な理由が無い限り連合サークルに加入する事。
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