岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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◇ 第10条第2項 議会及び執行機関は、市民参加により得られた提案又は意見を市政及びまちづくりに反映させるよう努めるものとします。8ページ(説明・省略) ○ 会長 その他の、請願陳情の取扱い状況、提出者との意見交換をやったのか、委員間討論に付したのか、制度の要望、予算化を政策立案、申し入れを行ったのかどうかというのもチェックが必要になる。これと同じように執行機関も市民からの提案意見を反映させる仕組みには何があるのかを扱っておく必要があるのではないか。市長への手紙の処理状況など。そういう資料を整理しておくことが、市民参加条例を検討するに当たり必要になる。あとは市民のせいだと言えるぐらいにしておかないといけない。 ○ 委員 地区懇談会に議員が行っているだけでは、市民の意見の聴衆の場としては弱いので、違った形で行動計画に入れてもらえるといいと思う。意外と市民は話すのが上手ではない。少人数での報告会を多く開催してもらった方がよい。そういうことが書かれていると意気込みが感じられるのだが。 ○ 会長 それは議員個人でやっているのではないか。 ○ 委員 それぞれの委員会ごとにでもできるのではないか。また、議会の傍聴者も少ないのではないか。議会便りの答弁も少ない。 ○ 委員 傍聴も少ない。一問一答とは言うが、そのようになっていない。一つの問いに一つの答えだけであり、枝について言及はない。何故もっと突っ込まないのかと思う。結局イレギュラーなことを言わないことに繋がり、議論を狭めている。本当は委員会に傍聴するのがよい。 ○ 事務局 議会便りに行き着くまでは様々な議論もある。委員会に来ると様々な意見があり、やり取りもある。 ○ 委員 市民参加による意見や提案についての返事はもらえるのか。 ○ 事務局 市民の声という制度があり、住所・氏名のあるものに対して、返事は全部出している。匿名は参考にする。すべて市長は目を通している。その中で反映できるものは、即実施をしているが、市民にはなかなか見えてない部分もあるので、見せる努力もしないといけない。広報、ホームページには載せている。 ○ 会長 3ページの市民による政策提案制度に結びついていくための現状分析として、執行機関の現状はどうなのかという記述は必要ではないか。提案があってこういう風になりましたという見せ方は重要である。 ○ 事務局 実際には意見があって改善したものもある。トイレに物置台を設置するなど、すぐできることは取り組んでいるが、見せ方は下手である。予算が伴うものは時間がかかるが、提案者には返事をし、ホームページにも載せてはいる。 ○ 委員 苦情しか書いてはいけないと思っている市民もいる。やはり先入観があるので、困ったとき嫌な思いをしたときにしか書けないと思っている人が多い。それも宣伝の下手さによるかもしれない。 ○ 事務局 そういうこともあり、今は「市民の声・私の提案」という書式にしている。 ○ 委員 目安箱というイメージが強い ○ 会長 長い間、目安箱であった。市民から提案を受ける、また市民が自ら提案するということはなかった。ただそれをやっていかなければいけないということが自治基本条例には書いてあるのだから、現状はどうであるか をチェックしておく必要がある。 ○ 事務局 次回までに検討する。
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