岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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-------------- 前文 私たちのまち小牧市は、織田信長が小牧山城築城に伴い整備した城下町を礎としています。また、豊臣秀吉と徳川家康による「小牧・長久手の合戦」において、歴史に名をとどめています。 江戸時代以降、「小牧菜どころ米どころ」と言われたのどかな田園都市は、 伊勢湾台風による被害からの復興を契機に内陸工業都市として大きく変化を遂げ、発展してきました。 今日、少子高齢化、人口減少が進む時代の大きな転換期を迎え、新たな自治のあり方が求められています。 このような時代に、私たちが心豊かに暮らしていくためには、歴史とともに積み上げられた文化や伝統を大切にしながら、互いに信頼し、知恵や力を出し合い、心を一つにして、まちづくりに関わっていく必要があります。 私たちは、先人のたゆまぬ努力と英知によって築かれてきたこのまちに愛着と誇りを持ち、小牧市民憲章に掲げる理想のまちを実現し、次世代へしっかりと引き継いでいくことを誓います。 -------------- 【趣旨】 本条例の制定の背景、自治のあり方、決意等を明らかにし、この条例全般にわたる解釈のよりどころとなるものです。 【解説】 1段落目は、本市の歴史を再認識し、市民、議会、行政がその誇りを共有するため史実に触れています。 織田信長が天下統一を目指しこの地に城を築き、城下町を整備したこと、また、豊臣秀吉と徳川家康による「小牧・長久手の合戦」は、本市の名を歴史にとどめる大きな史実を表しています。 2段落目は、市制施行後の成り立ちに触れています。 市制が施行されて間もない時期に伊勢湾台風に見舞われ被害を受けましたが、その復興を契機に、農業依存からの脱却と財政基盤の確立のための工場誘致が進められたこと、また、その後、東名・名神高速道路、中央自動車道が開通し、名古屋空港と合わせ、交通の要衝としての地の利を生かし、周辺の人々にも働く場を提供できる活力に満ちた 自立性の高い内陸工業都市に大きな変化を遂げた成り立ちを示し、本市の特性を表しています。 3段落目は、条例が必要となった社会的な背景を表しています。 4段落目は、心豊かな暮らしを実現していくための自治に必要な心構えを表しています。 5段落目は、まちづくりにおける決意を宣誓しています。本市に「住んでよかった」、「これからも住み続けたい」と思えるまちを次世代に引き継いでいくために条例を制定し、まちづくりに取り組んでいこうというみんなが宣誓していることを表しています。 【参考】 小牧市民憲章 わたくしたち 小牧市民は、小牧を 一、健康で生きがいのある 明るいまちにしましょう 一、 感謝と思いやりのある あたたかいまちにしましょう 一、緑とやすらぎのある 美しいまちにしましょう 一、高い文化と教養のある 豊かなまちにしましょう 一、希望と働く喜びのある 活気あふれるまちにしましょう
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