岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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1年半、中学を休んだ。 今年3月にステロイドの集中投与を受け、体調が好転した。痛みはまだ残るが、車いすで登下校し、1日数時間、授業に出始めた。「危険なワクチンなら国がまさか定期接種にするわけないと思っていた」と母(43)は悔やむ。 女子生徒を支えるのは、市と学校だ。4階にあった中3の教室をそっくり 2階の中2と入れ替えた。車いす用の階段昇降機を導入し、トイレを改修した。「友達が仲間として受け入れ、サポートできるよう心を配っている」と田中弘親校長は言う。 だが、こうした学校はわずかだ。高校や大学への道を絶たれた少女も少なくない。 神奈川県の湘南地域に住む17歳の少女は私立の中高一貫校を高1で自主退学した。中2で接種後、痛みや脱力で数カ月間、寝たきりになり、入退院を繰り返した。車いすで通ったが、介助は不可欠。「何度頼んでも、学校側は『友達に介助は頼めない。不公平なのですべて自力でやって欲しい』の一点張りだった」と母(44)は振り返る。 別の高校に通う兵庫県の17歳はこの春、高3に進級できなかった。頭痛と疲労感、睡眠障害の悪化でほとんど通学できなかったためだ。最近は記憶力が落ち、楽しかった修学旅行のことも忘れている。「せめて友だちとは離れたくなかったのに、留年が決まった時は親子で号泣した」と母(54)は言う。 被害を訴える 375人と保護者、支援者がつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」(事務局・東京)には、 「高校はなんとか卒業したが症状悪化で大学進学を断念」(千葉・20歳)、 「高校を卒業し就職したが退職」(北陸地方・20歳)、 「私立の高2を 1度留年したが、ほとんど通えず 3月に退学」(愛知・18歳)、 「高2で来月、通信制に転校の予定」(徳島・16歳)、 「欠席が多くて単位が取れず高2の 5月末で退学し、入院中」(福岡・16歳) といった声が寄せられている。 斎藤智子、田内康介、福宮智代 2015年6月14日 03時48分 -------------- http://www.asahi.com/articles/ASH6B0H1DH69UTIL05H.html
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