岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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記念館というのは、全国のみならず、世界中どこでもそうですけれど、建物に値打ちがあるのではなくて、中に所蔵されている「展示品(所蔵品)」に値打ちがあるのです。 記念館の建物は、すでに建築から 30年以上が経過していますから、取り壊しには 3700万円の経費がかかるけれど、現在の残価は 0円です。簿価 0円です。 はっきりいって、何の価値もありません。 ところが新渡戸記念館に所蔵された 約8000点の所蔵品は、市によって「文化財」の指定を受けていますが、後に書きますけれど、ざっと見積もって最低でも 800億円以上の価値(ものによっては値段の付けられないような高額品もあります)があります。 その文化財を 十和田市はいま、「建物を取り壊すから、所蔵品を全部、タダでよこせ」と言ってきているのです。 そして電気や空調まで支払いを停止し、駐車場にあった仮小屋も取り壊し、記念館休館の張り紙をするなどの嫌がらせをしておきながら、なんと不思議なことに、記念館取り壊し等に関して、十和田市はこれまでに 一度も、正式な通知書面さえも発行していないのです。 これだけでも信じられないような出来事ですが、記念館の所蔵品の処遇にしても、記念館取り壊し後に、どこにその所蔵品を保管するかさえ、十和田市は、いまだにはっきりとした回答をしていないのです。 たとえば新渡戸記念館には、新渡戸家に代々伝わる 470年前の甲冑(かっちゅう、ヨロイのこと)があります。 これは鎧になんと金箔を張り巡らした逸品で、それが完全な形で所蔵されています。
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