岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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そもそもの事の起こりは、昨年の 10月のことでした。 市の管財課長と、設計事務所の人が記念館にやってきて、記念館の建物の耐震性診断をしたいと言ってやってきました。 今年の 1月29日には、商工会議所の会頭と設計事務所の人がやってきました。「記念館がすでに老朽化しており、中も手狭であることから、もっと大きくてしっかりした建物に作り替えたい」と言うのです。このとき、「その場合、記念館前の大木などは、一部伐り倒さなければならないが、それでも良いか」などと記念館の館長に言ったといいますから、館長は、「何分、よろしくお願いします」と答えています。 ところが 2月19日に、市の総務部長、将校部長、観光推進課長、商工会議所会頭らがやってきて、いきなり「記念館の耐震性に問題があるので、記念館は 3月31日までに閉館、4月1日から休館し、その後、取り壊すと言ってきました。 2月26日には、市は、市議会で「新渡戸記念館は建物のコンクリート強度が 7.6ニュートンしかなく、耐震性に問題があるので取り壊すことを決定した」と発表しています。 驚いた市議会は、あたりまえのことですが「展示物の文化財はどうなるの?」と疑問に思い、このとき記念館の所蔵品の保護のため、「4月1日以降も所蔵品を展示閲覧できるように」とする決議を行っています。 これは当然のことです。 展示してある品々は、どれも古いものばかりです。 空調が切れ、内部に湿気がこもれば、展示物は腐食し、またカビが生え、変色が著しいものとなります。 なにせ時価総額800億円という、市の年間予算をはるかに上回る経済的価値、文化的価値のある品々です。 それが腐食し、ボロボロになったのでは、市としてこんな恥晒しなことはありません。
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