岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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そもそも耐震性に問題があるというならば、建物の補強工事をするなり、建替をすれば良いだけの話です。 それがいつの間にか「今月末廃館」が前提となり、来月からは電気も停められるという。 しかも、廃館後、館内の資料をどのようにするかについて、まるで考えがありません。「これから考える」のだそうです。 この記念館の電気を停めるというのは、行政にあるまじき、極めて無責任な行為です。 というのは、漆製品の変形や文書にカビが生じる恐れがあるからです。 いったい市は、歴史的記念品について、どう考えているのでしょうか。 新渡戸家といえば、十和田の地を開拓した大功労者です。 また、新渡戸稲造博士は、名著『武士道』を世界にしらしめた、日本が誇る偉人です。 そして、今回の記念館の取り壊しは、これまでの経緯を見れば、耐震性云々が問題なのではなく、どうみても「記念館取潰しありき」です。 つまり、十和田の歴史と、名家、そして『武士道』をこの世から抹殺しようとする何らかの意図が裏で働いているとしか思えません。 そういえば、武士も武士道も、「ウリ達の国で生まれたものニダ」と主張している国や団体があるそうです。 日本に武士がいて、日本に武士道があったことの証明が気に入らない勢力が、暗躍しているのかもしれません。 私は、一刻も早く、十和田市政が、本来の日本人としての自覚と誇りを取り戻し、記念館の保全に動いてくれることを望んでやみません。 実はこの問題については、今年3月19日に 十和田市議会が「新渡戸記念館の展示資料等の継続的展示に関する決議」を全会一致で可決しています。 それが下の決議書です。 にも関わらず、市は、取り壊しを既成事実として押し切ろうとしているわけです。 これまた、ありえないことです。 議会軽視も甚だしい。 十和田市議会における「新渡戸記念館の展示資料等の継続的展示に関する決議」案 (3月19日 全会一致で可決) (画像: http://blog-imgs-78.fc2.com/n/e/z/nezu621/20150605213707410.png ) 十和田市民のみなさん、十和田市議のみなさん、十和田の教育委員会のみなさん。 そして青森県議のみなさん、青森選出の国会議員のみなさん、どうか、みなさんのお力で、なんとかして新渡戸稲造記念館の保全を進めていただきたいと思います。 新渡戸記念館を護りましょう!!
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