岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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ここまで読めば、日本政府が現在進めている移民政策がどのようなリスクをはらむかご理解頂けるだろう。 2016年9月、ニューヨークを訪問中の安倍首相が 「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を取得できる国にする。 乞うご期待です」 と講演で宣言した。 そして今年1月、法務省は外国人の永住許可について、高度な能力を持つ人材に限って許可申請に必要な在留期間を最短で 「1年」 に短縮する方針を発表した。 高度人材であればあるほど、高度なスパイや工作員になるだろう。 したがって、盗まれるものの価値も破格に大きくなり、国家に与えるダメージも計り知れないのだが…。 私は陳の存在を耳にはしていたが、最近、現地のスタッフを通じて彼からのメッセージを聞くまでは、はっきりと認識したことはなかった。 我々 AJCNの慰安婦像阻止の活動を耳にした陳は、次のように語ったという。「中国共産党の日本に対する 一貫した戦略は、日本に独り立ちして自分の意見を言わせないよう、中国に対して謝らせ続け、悪いことをしたと罪悪感を持たせ続けることである」 最近の中国政府によるアパホテルへの攻撃も、この戦略に忠実に則って行われているのは間違いない。 中国当局も、南京で 30万人の市民が虐殺されたことを証明できるとは考えていないだろう。 南京大虐殺記念館は、戦略的に日本人に対する敵意と憎悪をかきたたせるためのツールであり、史実を伝えるためのものではない。 まさに、反日生産工場と言ってよい。 つまりは情報戦であり、謀略なのだ。 まじめな日本人はこの点が理解できず、事実を争おうとし、本当のことを伝えれば良いと思い込む傾向がある。 もちろん、真実を語ることは大切だ。 しかし、それだけでは全く不十分だ。 中国は 1982年に発生した 「教科書誤報事件 (当時の文部省が侵略を進出に書き換えさせようとしたと誤報された事件)」 以来、歴史問題で叩けば日本は容易に膝を屈すると学び、事実検証は無視して歴史問題で日本を徹底的に攻撃してきた。 その理由はナイーブな日本人が考えるような 「反省しない日本人に中国人が憤っている」 のではなく、歴史問題が日本人の最大の弱点だから徹底的にそこを突いてきているのだ。 いくら誠意を示して謝っても事態は全く改善しまい。 中国政府の目的は日本に謝らせ続けることなのだから。 そしてもちろん、慰安婦像を世界中に建てようとする行動もまた、日本人の自尊心を打ち砕き、罪悪感と自己嫌悪に埋没させ、世界で孤立させようという戦略に沿って行われている。 韓国は完全に中国に利用されているのだが、恨の激情に溺れて自らを見失い、わざわざ国を溶解させようとしている。 中国共産党の対日戦略は、実はあきれるほど単純で 一貫している。 したがって、まさに日本人が自立し、自分の頭で考えて、自分の意見を持ち、自虐コンプレックスという戦後敗戦レジームから抜け出せば、それが中国の対日戦略を打ち砕くことになる。 陳はさりげなくそのことを我々に伝えたかったのかもしれない。
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