岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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(画像: 中国人民解放軍海軍の空母「遼寧」(「Wikipedia」より/Artem Tkachenko)) 中国人民解放軍は海軍陸戦隊を現在の 2万人規模から来年には 5倍以上の 10万人に、さらに今後 3年以内に現在の 25倍の 25万人と大幅に増強することが明らかになった。 中国当局は増強した海軍陸戦部隊の 一部をパキスタンのグワーダル港やジブチ共和国のジブチ港に派遣するなど国際協力の 一環としているが、専門家の間では、中国が実効支配している南シナ海の島嶼や、日本の沖縄県尖閣諸島での軍事活動の強化を念頭に、日本駐留米海兵隊などに対抗する狙いがあるとの見方が出ている。 中国の海軍陸戦隊は現在、2旅団 2万人規模で、中国南部の広東省湛江に司令部を置く南海艦隊の指揮下に置かれている。 中国共産党機関紙 「人民日報」 傘下の国際問題紙 「環球時報」 は、海軍陸戦隊の増強について、「中国の海上ライフラインと日増しに増え続ける海外利益を保護防衛するためで、その 一部の海軍陸戦部隊をパキスタンのグワーダル港やジブチ共和国のジブチ港などに派遣していく」 と報じた。 このような報道について、中国国防省は 「海軍陸戦部隊の規模拡大に関する問題は中国の軍隊改革問題にかかわるため、現在関連改革を計画に基づき、着実に進めている。 改革の具体的状況については、軍の関係部門が改革の進捗状況に基づき、関連情報をしかるべきタイミングで発表することになる」 として、増強を認めている。 香港の英字紙 「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」 は中国の軍事情報に詳しい専門家の話として、海軍陸戦隊の任務は主に南シナ海で実効支配している島嶼の防衛で、1旅団 5000人の部隊が島嶼に建設された数カ所の基地に駐屯しているほか、湛江の司令部にもう 1旅団が駐屯し、交替で島嶼の基地任務に就いていると報じている。 さらに、ここ数年、南シナ海や東シナ海の尖閣諸島海域などでの海兵隊を中心とする駐留米軍の軍事訓練なども活発化していることから、中国軍も米軍に対抗する必要性が出ており、中国の習近平指導部は海軍陸戦隊を増強する方針に踏み切ったとみられるという。
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