岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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もう一歩踏み込んでほしい 2017年12月31日 1.読んでいると「これって自治労批判がテーマなのにおかしいな」と思うことがしばしば。 いつの間にか、自治労組織そのものとは関係ない公務員厚遇批判や日教組、地方自治、民主党・民進党、過激派批判に論点が移っている。 ちょっと読んだだけでも ・ カラ残業の問題で例示されているのが土浦市消防本部(労組は無い。) ・ 杉並区の労組は自治労じゃなくて自治労連(共産党系)なのに、筆者は「民主党系の首長との癒着!」と批判(本書にも記述があるので自治労と自治労連が違うということは筆者は当然認識してるのに、知ってて知らないふりをして論を進めるのは関心できませんね。) 2.結構掘り下げが浅いというか・・ ・ 自治労の政治性を批判するのであれば、社民系13県本部の存在に触れざるを得ないのになぜか抜けてる。 ・ 例えば「消費税増税へのスタンスを教えろ!」と、自治労本部に直接取材した方が手っ取り早く、有意義なのになあと思うこと・・ 自治労の正体がつかみづらいのは確かで、それは全国組織というよりは自治体単位の大小様々の組織の連合体であって、その 一つ一つがもう個性的で、政治活動に熱心なところもあれば親睦団体に過ぎないところもあれば、というところ。 他の労組や自民党支持団体と比べて相対的な力量はどうなのか? 実際の政治過程でどうだったのか、というところがつかめれば正体と言えるが、そこまでいっておらず、物足りないので ★3つ。 ところで、こういった本が出るのは、お上が財政を引き締める前段で邪魔になりそうな勢力は叩いておこうという動きの予兆だったりするんで(2000年代前半自治労の不祥事発覚 → 市町村合併や小泉構造改革といった具合) ここを見ている自治労関係者は 2018年はバトルの年になると覚悟をしておいたほうがよろしいでしょうと、老婆心ながら。 残念です 2017年12月19日 正直内容が薄い。 ほとんどの内容はその方面に多少興味がある方は知っていること。 わたしが購入した理由は都庁に数十年勤務した著者が定年前に退職した訳とその間に何をしてきたこと。 私怨にしか思えない。
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