岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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野田政権の対中国「過度な配慮」 首相と岡田氏が応酬 2013.3.7 23:47 安倍晋三首相は7日の衆院予算委員会で、野田佳彦政権が昨年の尖閣諸島(沖縄県)国有化後の中国海軍艦艇に「過度な配慮」をした指示を出したとする5日付産経新聞の報道に関し、「過度な配慮」はあったと指摘した。これに対し、指示を出した「中心人物」とされる民主党の岡田克也前副総理が反論し、しばらく両者の応酬となった。ただ岡田氏は、「一定の配慮」をしたような発言もし、最後は矛の収め方に苦労する様子だった。 応酬のきっかけは、午前の質疑で萩生田光一氏(自民)が「産経新聞の報道は事実か」と質問したことだ。首相は「野田政権が過度に軋轢(あつれき)をおそれるあまり、わが国の領土、領海、領空を侵す行為に対し当然行われるべき警戒、警備の手法に極度の縛りがかけられていた」と明言した。 さらに「相手方に誤ったメッセージを送り、不測の事態を招く結果になることすらあると判断した」と述べ、野田政権の対応に問題があったと断じた。 産経新聞は複数の政府関係者の話として、野田政権が海自艦艇に対し、中国軍艦と15カイリ(約28キロ)の距離を置き中国側が近づくと後退することや、領海侵犯の恐れがあっても先回りして警戒するのを禁じること、中国軍艦に搭載のヘリが領空侵犯しても海上保安庁に任せることを指示していた-と報道した。昨年末発足した安倍政権は、海自艦艇と中国軍艦の距離を約3キロまで縮めるなど領域警備で対抗措置を強化している。 午後に質問に立った岡田氏は、冒頭から午前の首相答弁を「事実に反する」と強調し、「防衛省に確認したらわかるはずだ」などと、首相に「過度な配慮」の根拠を明確に答えるよう迫った。 首相は防衛態勢上の問題から詳細は説明できないとしつつも「防衛省と海上保安庁から聞いた」と答弁した。すると岡田氏は「中国軍と自衛隊が対峙(たいじ)すればいろんなことが起こりうると考えて一つ一つ判断してきたのは事実だ」。 その後、「時々、民主党を根拠なく批判して『私は変えた』と誇る」と首相をなじって、徐々に尖閣問題から別のテーマに質問を移した。(小田博士) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130307/plc13030723480021-n1.htm 衆院予算委員会で民主党の岡田克也前副総理(左手前)の質問に答える安倍晋三首相=7日午後、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影)
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