岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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左翼が働いていない理由、それは誰もがなかなか口にできず、しかし不思議に思っていた点だろう。 ここで声を大にして言いたい、保守系活動家として前線に身を置いてきた者として「左翼の活動家は仕事をしていない」例も、多々見受けられたという事実を。 リアルにおいて、保守派は劣勢となってしまっている。 ネット保守論壇の人間が受け入れたがらない現実だが、その謎を解く鍵がある。 左派は、専従活動家を多くもつ。 これはイデオロギーに拠らず、事実として認識して頂ける点だろう。 専従とは、政治活動のみで生計を立てている者のことで、左派には専従が大量にいるのだ。 左派活動のみを行えば良いわけで、これは活動上も非常に有利である。 それに対し、保守派の多くは通常の仕事をし生計を立てた上で、プラスアルファの部分を保守活動に充てているのが実態だ。 大事な家族との時間や、いわゆるプライベートを削り取って、それを捧げて活動を行っている。 想像すればわかるように、いわゆる鶴の機織り状態なわけだ。 心を込めて打ちこむ分、美しい反物というアウトプットにはなっており、素晴らしい成果を立ててはいる。 しかし、ボロボロになっていく羽も現実としてあり、在る者は職業などの社会的ステータスを断念し、在る者は家族に負担をかけている。 私だって批判されて仕方ない面はあったし、まったく後悔がないとは言えない。 保守派は、少数精鋭の兼業活動家。 対する左翼は、膨大な専従活動家。 瞬発力と気合で乗り切れる部分に関しては押し返してみせるが、大型の案件やマンパワーを消費する場合には劣勢に立たされてきた。 今後も同様の状態は継続するだろう。 特に憲法改正を視野に入れれば、ネット上での優勢とは裏腹に、保守陣営は間違いなく苦境に立たされる。 いつまでも鶴の機織りを続けさせる状態では、事態は悪化する 一方である。 左翼は働いていない、その現実は、ここまでの影響を与えてくる、極めて根源的な問題だ。
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