岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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官公労の問題点を指摘してきたが、では官公労の実態はどのようなものだろうか。 市議として、各自治体の公務員と接してきたが、私個人の体験談として官公労の実態、公務員の実態を述べさせて頂きたい。 最大の問題は、構造と制度であり、チェックオフの問題を解決する必要がある。 官公労の実態 実は官公労を組織する 一人一人にもイデオロギーなどありはしない。 多くの公務員は自治労に入っている実態にあるようだが、それは「左翼活動を頑張ろう!」と思って入っているわけではない。 想像して欲しい、地方自治体の、例えば市役所に行ったとして、窓口のお姉さんから、奥にいる課長のおじさん、若い係長、市民の前では笑顔で応対し、実はすっごい左!!! という例はどれほどあるだろう? もちろんゼロとは言わないが。 自治労を構成する公務員 一人一人を見た場合、実は左巻きと言える人間は、ほとんどいない。 市議という立場で、様々な自治体職員を見てきたが、連合を構成する産別の中でもイデオロギー的には相当に薄い集団だと認識している。 ここからは公務員批判にも聞こえるかも知れないし、逆に擁護に聞こえる方もいるかも知れない。 公務員とは、自ら考えない仕事なのだ。 それを有権者は批判する場合があるが、オリジナリティを出すことは、余り求められないし、さじ加減という冗長性を持たされてはいない。 Aという方と Bという方がいたとして、ほぼ同様の相談を自治体の窓口でした場合、Aさんには手厚く保護して、Bさんは放置とはいかない。 これは厳格に制度として運用されており、そのルールを作るのは政治である。 公務員は(人でありながら)機械の側面を求められる場合もあり、決められたルールに基づき公平に運用することを求められる職業とも言えるのだ。 だからこそ争いを嫌い、結果的に議論となる話を嫌う。 お分かりかと思うが「左で左で、すっごい左!」なんて色を職場で、全開で出している方には(数名しか)お会いしたことはない。 いるにはいるが、ごく少数なのだ。
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