岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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イギリスの詩人エドウィン・アーノルドは日本の印象をこう語っている。「日本には、礼節によって生活を楽しいものにするという普遍的な社会契約が存在する」 「地上で天国あるいは極楽に最も近づいている国だ。その景色は妖精のように優美で、その美術は絶妙であり、その神のように優しい性質はさらに美しく、その魅力的な態度、その礼儀正しさは、謙譲ではあるが卑屈に堕することなく、精巧であるが飾ることもない。これこそ日本を、人生を生甲斐あらしめるほとんどすべてのことにおいて、あらゆる他国より一段と高い地位に置くものである」 礼節の国、美しい国土、謙譲で飾ることない性質等、我々は気がついていないが、いずれも日本人の誇りとすべきことである。 イギリスの著名な歴史家アーノルド・トインビーは伊勢神宮に参拝した時、こう語った。「この聖なる地域(伊勢神宮)で、私は全ての宗教の根源的な統一を感じた」 神話から現代へ脈々と繋がる 「聖なる地域」 を持つこと自体、日本は世に稀有なる国家である。 1856年、初代総領事タウンゼント・ハリスに雇われて来日し、ハリスの秘書兼通訳を務めたヘンリー・ヒュースケンはこう語っている。「この国の人々の質撲な習俗とともに、その飾りけの無さを私は賛美する。この国土の豊かさを見、いたるところに満ちている子供たちの愉しい笑い声を聞き、そしてどこにも悲惨なものを見出すことができなかった。 おお、神よ、この幸福な情景がいまや終わりを迎えようとしており、西洋の人々が彼らの重大な悪徳を持ちこもうとしているように思えてならない」 米国が日本を無理やり開国させることにより、日本の素晴らしさが喪失するのではないかと彼は真剣に危惧していた。 江戸時代の生活を研究した米国の女性学者スーザン・ハンレイはこう書き残している。「1850年に、もし地球上のどこかに住居を決めなければいけないとしたら、私が勤労階級に生まれていたならば日本に住みたい。貴族であったならばイギリスに住みたい」 大多数の勤労階級にとっては、日本が世界一住みたい国だった。昔の日本だけではない。実は今でも日本は世界が羨む素晴らしい国なのだ。 日本は世界で最も治安の良い国である。日本の犯罪発生率は 1.336 であり、米国 3.466、独国 7.383、仏国 5.634 など主要国と比べても断トツで少ない。 WTO (世界保健機関) が評価する世界各国の 「健康達成度」 でも日本は総合ランキング 1位である。平均寿命、健康寿命、乳児死亡率など全ての面で1位。国民全員が等しく医療にかかれ、負担も少ない。間違いなく日本の医療制度は世界一である。 一時期、日本でも「格差社会」という言葉が流行った。だが、2007年に IMFが「ジニ係数」(格差の度合いを測る係数) を公表したところ、主要国と比較してもフランスについで低い数値、つまり二番目に格差の少ない国であった。 この数値が公表されるや、マスメディアも「格差社会」という報道を止めてしまった。 日本は世界的にも格差の少ない平等な社会なのだ。 英国の BBCは毎年、「世界によい影響を与えた国、悪い影響を与えた国」というアンケートを世界中で実施している。 2011年の結果では 「世界によい影響を与えた国」 で日本は 「良い影響」 が 57%、「悪い影響」 が 20%、世界で 5位の好位置につけている。 肝心の日本人が 39%しか「良い影響」と自覚していない。 日本自身が日本の良さを喪失している。 日本の漫画、J ポップ、映画なども世界の若者には人気の的である。町並みは清潔で、治安も良い。少し歩けばコンビニもスーパーもある。商店には商品が何でも揃っている。料理ひとつとっても、世界中の料理が東京で食べることができる。味はどこでも一流だ。 安全、快適で暮らしやすさを満喫できる日本、世界中の人が憧れ、羨む国である。 もっと胸を張り、誇りを持ってしかるべき素晴らしい国なのだ。
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