岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
[掲示板TOP]
[ワード検索]
[利用方法]
[携帯表示]
[HOME]
Ads by Google
編集フォーム
*
スレッドタイトル:
80文字以内
ニックネーム:
50文字以内
*
メッセージ:
[絵文字入力]
御来訪感謝申し上げます。 前回、前々回とブログ友で個人的にも親交のある“さくらの花びら”さんが 御自身のブログ「日本人よ、誇りを持とう」( http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098)で、「学校では教えない歴史」と題したシリーズに関連して記事を上梓させていただきました。 さくらの花びらさんは、様々な近現代史に関する著書をお読みになっています。それこそ、右から左までの作者の書いた本を綿密に読破した上で、何が歴史の真実なのかを見極めた結果、御自身が得た歴史への評価を自分の言葉で記事にしておられます。論客としても、その辺のいい加減な識者たちも太刀打ちできないでしょう。 「学校では教えない歴史」シリーズを拝読していても、歴史学者の論文を読んでいるかのような錯覚を覚えるほど、目から鱗の素晴らしい記事で素直に納得させられてしまいます。ソ連を本拠としたコミンテルンの第二次大戦、大東亜戦争を舞台にした暗躍に焦点を当てると、戦後なぜ、世界が真っ二つに分かれた東西冷戦という現象が起きたこと、特に東アジアではコミンテルン傀儡のシナ中共と朝鮮の金日成一派がそれぞれ権力を握ることが出来たのかを見事に説明してくれます。 コミンテルンの謀略を中心に歴史を見ていくと、戦中・戦後の世界の動きがすべて、一つの線で結ばれ、歴史の本質であるストーリー(歴史の物語)が整合性の取れた形で構築されていきます。これが「歴史の核心」であり「史実」なのです。核心を外して歴史の本質を語ることはできないのです。 日本が嫌いな人たちにとっては最も不都合な史実(歴史の核心部分)を、分かり易く解説してくれています。ぜひ、御来訪の皆様をはじめ多くの方々に御拝読をお願いしたいと思います。 先日、国連職員を身内に持つ知り合いから興味深いお話を伺いました。日本人で国連職員に奉職しようという人たちは、皆さん国境を超えた世界の輪 = グローバリズム精神に充ちた世界人を目指す人だそうです。「地球はひとつ」という理想の実現に燃えて国際公務員となるのですが、理想とはあまりにかけ離れた国際社会の現実を国連を通してまざまざと見せられ、勤務年数が長くなればなるほど、逆に愛国者になっていくらしいのです。 この話を聞いた時、公私の区別もつかず、自分や自分の国のことしか頭に無い播基文のような男が事務総長になれるような組織だからなのだろうと思ったのですが、そればかりではないようです。 たとえば、世界標準、国際基準、と言葉はきれいなのですが、結局は国際社会で力を持つ国が自国の国家基準を国際社会に押し付けようとする国家エゴのせめぎあいという洗礼を浴びることによって、所詮は国連も加盟国それぞれの欲のぶつかり合いの舞台に過ぎないという現実を受け入れざるを得なくなるそうです。 国連憲章という「絵に描いた餅」はありますが、これが否定できない現実のものであると認識せざるを得なくなってからは、ガラリと日本人職員の精神は変わっていくらしいのです。そして、日本人としてのアイデンティティーと愛国心に目覚めるようになるそうです。 国内で受けて来た教育によって培われた国際社会・国際平和などへの精神、これらが悉く日本国内だけで通用する、国際常識からはかけ離れた、まやかしのものだった気づくのに時間を要しないそうです。国際社会の現実と日本の現実という彼我のあまりの格差に、母国日本を見直すことになり、日本の良さ、日本人に生まれた幸せを改めて噛みしめるようになるということです。 日本はアジアを侵略し悪いことをしたと教えられて来たのに、加害者である日本人より被害者を標榜するアジアの国々の方がもっと悪辣で横暴極まりない姿を見て、日本が悪でコイツらが善だということは決してありえないと確信するに到るそうです。よく「海外に出ると分かる日本の良さ」という言葉を聞きますが、やはり諺通り「可愛い子には旅させろ」ということなのでしょうか? さらに、その国連職員は言ったそうです。「日本人は国際社会から何か言われても、すぐに謝ったりしないで、堂々と自己主張をすべきだ。そうすれば相手も落としどころを模索してくる」と、しかし、日本の政治家は簡単に謝罪をしてしまい、むしろ国際社会で信用を失っている。自己主張をせず謝罪をするということは「一切自分に非がある」と認めていると解釈され、非を認めた者を誰が信用しようか、国際社会に「武士の情け」など存在しないと言い切ったそうであります。 「和を以って尊しと為す」の崇高な精神は日本国内でしか通用しないのです。そして「和を以って尊しと為す」の聖徳太子で思い出した国連職員の彼は、続けてこう言ったそうです。「遥か昔、聖徳太子が遣隋使の小野妹子に使わした手紙に『日出処の天子、日没する処の天子に致す。つつがなきや…』と書いて隋の煬帝に送った故事がありますが、これは『日本と隋は対等ですよ』という意味で言った事でしょうし、見事に“中華主義”を論破しており、真っ向から否定した言葉です。この精神こそ、日本を海外の侵略から守ってきた礎と思います。この精神こそ、現代の日本人にとっても必需品です」 アジアにとどまらず欧米、アフリカ、中近東でも「日出る国」は日本の別名として、すでに浸透しています。 国内にあっては「和を以って尊しと為す」、対外的には「日出る国」として誇り高く自信を持って“是々非々”の精神で国際社会と向き合っていくことが、日本と日本人に求められていることなのだと感じました。 2011/3/3(木) 午後 9:01 新“敬天愛人”のブログ: 日本人国連職員の悟り http://blogs.yahoo.co.jp/nobu_aidasort5694/2556088.html
2500文字以内
文字色:
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
画像:
600 kバイト以内
*
編集・削除パスワード:
英数字で4文字以上8文字以内
*
確認キー:
左の数字を入力してください
*
印の付いた項目は必須です。
[記事削除(確認)]
(c)Copyright
mottoki.com
2007- All rights reserved.