岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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(数年前の書き込みです。) 私見: (民主党案) 夫婦別姓に関する民法改正案の問題点。 この法案にそっと紛れ込んでいる条文に、「(2) 再婚禁止期間を、100日に短縮する。」 と 、『第九百条第四号ただし書中「、嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし」を削る。』 があります。 「配偶者の子供が当人同士の子供でなくとも、当人同士の子供とせよ。」 「相続の効力として嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分と同一とする。」 とあることです。 例えば、浮気相手に子供ができた場合、その子にも同等の相続分が行くというもの(認知に関係なし)。これは明らかに、婚姻制度の実効性をなくすことで、夫婦・親子関係の絆を破壊し、倫理観念の喪失(浮気・不倫の助長と婚外子の多子生産)させ、社会の不良化に伴い、目に見える部分、目に見えない部分に関係なく、ますます社会の各部におけるあつれきや摩擦を生み出していくことになることが十分予測されます。 なぜかと言えば、日本は他国においてもめずらしく営々と育んできた伝統や(精神)文化があり、それはその民族性にふさわしい智慧の結晶であり、その智慧はいかなる他国の文化をも吸収し、自国のものへと咀嚼(そしゃく)できる反面、戦後から現代に至るまで過去にない自由を謳歌(おうか)している中で、情動面においては、人間は快感原則により行動するという性向が日本人の脆(もろ)さの一つともなっていると考えられるからです。(他国において邪教・異端認定された宗教の受容、権威への過度の依存など。) それに追い討ちをかけるように、いまだお上(かみ)意識がぬぐい切れない中での夫婦別姓に関する民法改正案は、いわば内省の欠如した人々にお墨付きを与えてしまうものとなるでしょう。おとなしい日本の社会はそういった人々にたやすく侵食されていく...。 たとえ、発言力がある者や芸能人らが、「不倫は文化だ。」と妄言を吐いても一笑にふせる文化は、営々と育んできた民族性にふさわしい智慧の結晶と、情動面における日本人の脆(もろ)さの防波堤となる (法治国家日本における論理的で規律性のある) 多数が認める法律に担保されることが肝要なのだと考えます。 「育まれる子供たちの命や人生を軽んじ、私たち人間の感情の機微までをも利用して、家族という深みのある絆までも破壊し貶(おとし)めることは絶対に許さない!!」 ----------------- 嫡出子(ちゃくしゅつし)とは、法律上の婚姻関係にある男女の間に生まれた子供を言います。法律上の婚姻関係とは、一般的には「籍を入れた」夫婦と考えてください。 非嫡出子(ひちゃくしゅつし)とは、婚姻関係にない男女の間に生まれた子供で、嫡出子に当てはまらない子供をいいます。 非嫡出子の法定相続分は、現行法では嫡出子の2分の1になります。 -----------------
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