岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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▼ アメリカ一極時代終焉で起こったこと 韓国は、なぜ状況を読み違えたのでしょうか? 08年以降に起こったことを、超特急でみてみましょう。 08年9月、リーマンショック。そして、アメリカ発「100年に1度の大不況」 これで、アメリカの「一極時代」が終わりました。このことは、世界に大きな影響を与えます。日本では親米・自民党が没落。翌09年には、親中国の民主党・小鳩政権が誕生しました。 09年、世界では G2(米中)時代という言葉が流行しました。つまり、世界は「アメリカ、中国二超大国の時代だ」というのです。しかし、G2という言葉には、「落ち目のアメリカ、昇る中国」という響きがあります。なんといっても、アメリカは危機の震源地であり、中国は 09年も 9%以上の成長をはたし、「一人勝ち」とよばれていました。 中国は、民主党・小鳩政権の誕生によって、「日本を間接統治できる!」と喜びました。しかし、それは、短命政権に終わりました。次の管総理は、鳩山・小沢ほど親中ではなかったのです。 中国は、間接統治の道が閉ざされ、狂暴化していきます。2010年9月、「尖閣中国漁船衝突事件」が起こりました。この事件で盛り上がっている 9月末、ロシアのメドベージェフ大統領(反日)は、中国を訪問。そこで「北方領土を訪問する!」と宣言。実際、同年11月、ロシア大統領としてははじめて北方領土を訪れ、日本国民を激怒させました。 ▼ 韓国は、アメリカを捨て、中国を選んだ さて、世界中で、「アメリカはもうダメだ!これからは中国の時代だ!」と思われています。日本でも、多くの評論家がそんなことをいっています。そして、韓国政府もそう確信したのです。「韓国はアメリカを捨て、中国の属国になる道を選んだ!」 このことについて超詳細に書いている本があります。日経新聞編集委員・鈴置高史さんの● 中国に立ち向かう日本、つき従う韓国 ※ 詳細は http://tinyurl.com/d3zzj88 です。大変な名著ですので、世界で起こっていることの真相を知りたい方は是非ご一読ください。 鈴置さんは、本の中で再三「日韓秘密情報保護協定」ドタキャン事件について触れています。これはなんでしょうか? ウィキを見てみましょう。 ■ 日韓秘密情報保護協定(にっかんひみつじょうほうほごきょうてい)は、日本国と大韓民国の間で秘密軍事情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防ぐために結ぶ協定。2012年6月29日に締結される予定であったが、韓国側の都合により締結予定時刻の 1時間前になって延期された。 ↑ 1時間前にドタキャン… 韓国らしいです。実はこの協定、アメリカから日韓に「締結するよう」強い圧力がかけられていました。一方中国は、韓国に、「締結したらひどい目にあわせるからな!」と恫喝していました。 二つの超大国にはさまれた韓国はどういう選択をしたのか? 既述のように、アメリカではなく、中国のいうことをきいてドタキャンしたのです。その理由がふるってます。 ■ 中国に対しては「ご指示通り軍事協定は断りました」と歓心を買いました。その一方で、米国に対しては、「ご指示の通りに協定を結ぼうとしたのですが、日本のせいでできません。従軍慰安婦問題や独島(竹島)問題で日本が強情なため、我が国の左派が反対するのです」と責任を転嫁しました。 姑息な… 米中との関係を損なわないよう、日本をスケープゴートに使ったのです。 そして、日本に対しては ■ 協定署名をドタキャンされて驚く日本に対しては、「慰安婦で韓国の要求を受け入れず、軍事大国化を狙うお前が悪い」と居直りました。 確かにこの時、韓国はアメリカではなく中国の指示に従いました。しかし、この後、決定的な事件が起こります。 ■ 協定署名を巡るドタバタ騒ぎの直後、韓国各紙に「中国と韓国の軍当局が事実上の物品役務相互提供協定(ACSA) 締結を目指して交渉中。結べば米国に続き 2番目」(7月3日付) というニュースが小さく報じられました。 「日本とのバランスをとるために中国にも申し込んでいる」(朝鮮日報 5月21日付)と韓国政府が説明していた軍事協定です。つまり、韓国は、アメリカ仲介による日本との軍事協定を断り、一方で中国との軍事協定交渉はつづけていたのです。 結局、韓国は、自分でアメリカより中国を選びました。 ところが、今は「アメリカは韓国を捨て、日本を選んだ!」とあわてています。韓国らしいです(笑)
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