頼信紙
[掲示板TOP]
[ワード検索]
[利用方法]
[携帯表示]
Ads by Google
編集フォーム
*
題名:
100文字以内
お名前:
30文字以内
*
本文:
[絵文字入力]
≪02/27(水)≫ ・ ・ 4:17に目が覚め、4:40にエサ出し。 白・黒・金の猫が来る、いつもの未明。 ▼ バナナとカレー、納豆とレバーの健康的な朝食。 ▼ 7:30に家を出た。アパートは完全に素通り。 ▼▼▼▼▼ 業務── 事務量は標準的だった。 そして、機械がまともに動いた。 グリスアップぐらいしかしていないのだが。 とにかく、結果オーライ。昨日とは大違いだ。 ▽ 残業タイム──雨が降っていたが、荷物の到着は早かった。 (だから、私は残業チームではない) ▼▼▼▼▼ 17:45退社。 アパートに立ち寄って、(雨が弱まったので)ビニール傘に持ち替えて、徒歩で帰宅。18:30到着。 エサ場には白・黒・金の猫が来た。 今日は、金が大胆に近づいてきた。それでもガラス戸が閉まるまで食べないのは従来通りだ。 ▼ 夕食は、食パンとコッペパン、焼きそばとはったいの粉を食べた。 誰が何と言おうと最高に幸せな食卓だ。 穴埋め問題が難しすぎるミラクルナインを見ながら、コーヒーとカフェオレを飲んだ。 ▼ 雨の庭を22時にチェック──誰も来なかった。 ▼▼▼ 今日は、 昼休みに(昨日の)リフォーム店に行き、「カケハギ(カケツギ)」を依頼した。 うっかり破ってしまったスーツのズボンを再生してもらうのだ。数千円で済むらしい。 ▽ 父を思い出さずにいられない。 「修理は高い、買ったほうが安い」が口癖だった。 たとえば── ラジオのアンテナを折ってしまったが、ジャンク品のアンテナを持っていたから、自分で修理できた。 しかし、父は[アンテナの折れた僕のラジオ]を目にしたとたん、無理矢理に奪い取って、即座にゴミとして捨てた。 私がゴミ捨て場から取り戻して、ちゃんと修理した。 しかし平日が休みだった父は、私が中学校に行っている間に[修理してある僕のラジオ]を捨てた。もはや犯罪だ。 よその町のゴミ捨て場だったようだ。もう見つからなかった。 一度壊れたモノは、父にとってはモノではないのだ。存在を許せないのだ。 13歳で終戦── あれは、モノに恵まれなかった時代を生きた人間の、ゆがんだ復讐だったのか。 今日、ズボンの修理を依頼したのは、そうだ、父への復讐だ。 あの世からは「僕のモノ」を奪い取って捨てるなんて芸当は、さすがにできまい。 ───── 歩数計15612 室温12.1 ─────
2500文字以内
文字色:
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
スレッド作成パスワード:
*
編集・削除パスワード:
英数字で4文字以上8文字以内
*
印の付いた項目は必須です。
[記事削除(確認)]
(c)Copyright
mottoki.com
2007- All rights reserved.