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Q121 先生! 言葉あては物あて(扉)の範疇のようですが、 本家ウミガメとて、漂流中に出された料理に対して【「コレは海がめの肉だ」という意の言葉を仲間から投げかけられた】ということで、男を思いやってだましている言葉が無ければ状況が成り立たない問題となっています。 (ただ、漂流中にスープを出された では成り立たず、「人肉以外の何かだ」とだまされていないと成り立たない) そのため、問題文で ■元問題 ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。 しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。 「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」 「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」 男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。 何故でしょう? ■改変後 ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。 しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。 「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」 「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」 男は勘定を済ませ、帰宅した後、 【かつていわれたある言葉を思いつつ】 自殺をしました。 その言葉とは? と、語尾を変更することにより スープ/扉 が替わるかと思いますが 本質的には何も変わっていません。 その場合でも、問題文の言葉尻から スープ・扉 のジャンルを厳密に分離すべきなのでしょうか? ラテシンは謎の定義でジャンルを分けているので、問題文の言葉尻からジャンルを分離するので良いのかなと思っています。 便宜的な区分なのであまり本質とは関係ないかなと。(ディダムズ先生) 最近は、田中奇行シリーズなどの影響か、文末に新味をいれようとして「~。 え??馬鹿なの?」とか文末で遊ぶ問題も多いようですが、文末は問題文を定義する大事なセンテンスです。 正直「馬鹿なの?」で〆ている問題なら「馬鹿じゃないですよね」でFAでもいいんじゃ?という気がしてきます。 また、ラテシンでは・・文末で何を問うているか でジャンルが変わるようなので・・ (個人的には・・そこまで厳格じゃなくても・・ という気はするのですが) 問題の解いてもらいたい「本質」をよく考えて文末をえらんだほうがよいようです(Ratter先生) 回答ではなく個人的な感想となります。 自分は、昨今のジャンルミスの指摘は少々度が行き過ぎているような気がしています。 個人的には、この質問に挙げられているような、文末を「what」ではなく「why」に置き換えられるようなものはウミガメのスープと言えると思っています。 基本的に20の扉は好きではなく参加しないので、普通のウミガメとして出せるような問題が20の扉のジャンルで出されているのを見ると悲しくなります。 特に質問数制限なしの20の扉で、文末を「what」ではなく「why」に置き換えられるようなものは「これって20の扉って言えるのか…?」と思ってしまうのです。 限られた質問数の中で他の参加者と質問内容を吟味しながら慎重に進めて行くのが20の扉の醍醐味だと認識していたので、そのような違和感を感じるのだと思います。 出題数によるジャンル制限が付いている以上、出題数を満たしていない方がジャンルミスの指摘を受けるのは仕方がないような気もするのですが、自分は現状を少しさみしく感じています。 そう考えると、+チックさんの「読んでいる本は?」は凄いですね。 「what」ではなく「why」にも置き換えられそうな気もしますが、そうしてしまうとこの問題の魅力が半減してしまう気がします。 「what」を当ててこそ問題が際立つ、このような問題が20の扉としての理想形なのではないかと思います。(なさ先生) 本来、扉/スープの分類を細かくして、扉には出題制限がある理由って 「僕の今はまっているゲームは?」みたいな簡易でチャームの少ないとされる問題が「乱発」(たまに出る分には面白いと思うんですが) されたりしないように という考えでの措置 だと思ってたんですよね。 (扉でもチャームを持たせられるようにするためウミガメで経験をつんでもらいたい といった意図かと思っていました。) なので、管理者側のそういった思いを抜け道でごまかそうという行為は感心しません。 が・・よく出来ている問題ならそこまで目くじら立てないでも・・という気も個人的にはします。(Ratter先生)
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