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依頼人「さるぼぼさん」 切り立った崖の上にあったのです… 落下 http://sui-hei.net/mondai/show/12339 なさ先生鑑定のほどよろしくお願いします。 じゃかじゃん 鑑定士「なささん」 問題を読む限り、叙述によって、 「どこか高いところ(崖とか)から落ちて、10日間発見されないまま弱っていきようやく発見されたのにそいつらをフルボッコしてしまう」 というミスリードを誘おうとしているようですね。 その場合、「目も当てられないほど弱って」いたのはずなのに、「いともたやすく」と言ってしまうと 身体的に弱っていたのではないということが予想できてしまうので、せっかくの叙述の効果が薄れてしまう気がします。 なのでこの部分はなくてもいいように思います。 「幸か不幸か」という表現が秀逸ですね。 ミスリード状態で読んでも、実際の解説で読んでも、どちらも違和感なく受け取れて面白いです。 さて、叙述トリックに関して二つほどアドバイスを。 一つは、【ミスリードを狙いすぎないこと】。 さるぼぼさんにそのつもりはなかったかもしれませんが、実際この問題はカンのいい回答者が見たらミスリードを狙っているというのがすぐ分かってしまいます。 特に問題文全体で叙述トリックを仕掛ける場合、少しの違和感が活路を与えてしまうため注意が必要です。 ではそうならないためにどうすればいいか。 二つ目のアドバイスは【問題文を具体的にすること】です。 この問題を読んでみると、何かよくわからないけど何となく違和感を感じると思います。その違和感の正体は問題文の曖昧さです。 「どこから落ちた?」「どういう状況?」「飛田ってどんな人間?」そういった情報を、全てではないですがある程度問題文で補足してやると 問題文よりが具体的に、チャーミングになります。 例えば今回の場合、一行目を「仕事中に足を踏み外し、地面に叩きつけられてしまった。」としてやるだけでも与える印象が変わってくるのではないでしょうか。 叙述トリック系の問題は、水上さん、ruxyoさんなどの問題を参考にするといいと思います。
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