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依頼人「低空飛行便さん」 おじいちゃんは表具師に頼んできれいにしてもらおうとか興奮していますが、私はやめたほうがいいと思っています。おじいちゃんにどうか引導を渡してやってください! 勇者カメオの戸惑い http://sui-hei.net/mondai/show/11865 鑑定士をどなたにするかはお任せします。 じゃかじゃん 鑑定士「水上さん」 では拝見させていただきましょう。 チャーム・・・当てて欲しい部分は勇者が戸惑いを覚える理由、ですね。これは特に謎!と強く言い切れるものではないですよね。勇者じゃなくても普通に生活していたら戸惑いを覚える場面というのは往々にしてあるのですから。しかも補足で深刻ではないと付け足していますので、更に謎を弱めているような気がします。 問題文が不思議であればあるほどチャームが上がります。それを意識した問題文づくりが重要なんですね。 ベール・・・プレイヤーがいるゲームの中の世界であること、その中でもBGMに関することであることが隠れています。 クルー・・・問題文前半が「プレイヤーがいるゲームの中の世界」を示唆するクルーとなっています。 トリック・・・勇者を操作するプレイヤーがいる、ゲームの世界と現実をミックスしているところがこの問題のポイントですね。 全体的に見ますとこの問題文だと、ゲームと現実のミックスというトリックが判明すれば、勇者が戸惑いを覚える事象を当てるのは少しモノ当てっぽくなってしまいます。 例えば何故か勝手に人の家のタンスを開けてしまうとか、町の人が同じことしか言わないとか、「戸惑いを覚えること」に該当する事象が多々あるからです。 他にもこんな答えがある、すなわち別解が多いと解説の解答がよほどピッタリくるものでなければ納得度の低いものになってしまいます。 ですのでBGMに関したことを当てさせたい場合はそれに関したクルーを入れて置くのが肝要です。 例えば「戸惑いを覚える」の部分を「自分の耳がおかしくなったのではないかと感じる」に変えると、別解をつぶすことができますし、補足で「別に耳に異常がある訳ではないのだが」と付け足すとチャームも上がります。 トリックは面白いので、あとはチャームを意識した問題文づくりを心がけましょう。
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