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依頼人「さしゃさん」 証拠隠滅に燃やしたはずが、燃え残ってたようです。 【ラテクエ47-2】君死に給うことなかれVer,LQ2014 http://sui-hei.net/mondai/show/12576 初出題時にも批評をして頂いた伴内鑑定士・水上さんにお願いしたいと思います。 じゃかじゃん 鑑定士「水上さん」 よし、まだまだ頑張れる。 チャーム・・・カメコの病気が治った(ように見せかけてるだけですが)のに願いが叶わなかった矛盾。しっかりとした謎だと思います。 ベール・・・ほぼありませんね。叙述トリックで巧妙に真実を隠しています。 クルー・・・トリックを最大限に活かす「不治の病に苦しむ」というクルーがいい仕事してますねー。 トリック・・・不治の病にかかっているのがカメコではなく父親。叙述トリックを上手く活用されていると思います。 全体的に見ますと、トリックを活かす為に少し「味付け」(http://suihei.net/main/jyotatu 「味付け」と「食材」の項参照)が多くなってしまった気がします。 「味付け」とはクルー(手掛かり)ではなく問題文を彩る役割ですが、叙述トリックを深めるために多用されていますね。 わかりやすい例は「自分の足で、支えも要らず一人で歩くカメコ」の部分。この部分は問題の謎にはあってもなくても関係しませんが叙述トリックを強める効果があります。 もちろんトリックを深めると解けた時の納得度も上がるのですが、そのせいで問題文が長くなってしまうのはあまり良いことではありません。 味付けが増え問題文が長くなると質問者は的を絞った質問がしづらく、どこから質問すればいいのかとっかかりを作りにくい問題になってしまいます。 「トリックを強めるキーワードにもクルーを使う」のが一番いい方法なのですが、これはとても難しいですw 運も必要ですね。 先に述べたデメリットを差し引いたとしても計算されてよく作り込まれた叙述トリックです。これからも大事になさってくださいね。
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