Yes, My Lord
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えっ、そっ、それは…嫌です…!それに…まだ私、同意してはおりませんし…。(この間の事が余程効いたようで、何度も首を横に振っては、幼子のように嫌がって。) ふふ、そんな事はないとは思いますけれど…少しでも皆さんの幸せの中で私が役立てるのなら、こんなに嬉しいことはないですね。(笑みを零すと、彼の髪へと手を伸ばして、) 皆さんや奏太様のお蔭で私は幸せですけれど…奏太様、は……幸せですか?(柔らかく目を細めては、ふわりと笑みを零しながら告げると、今度は彼へと問いかけて) そう、ですか…?でも、あの、夏になると痩せないといけないですし…丁度良いのでは、なんて思うのですが…。(心配をかけない様にと努めて明るい声音で言葉を紡ぎ出すと、髪に口づけが落とされると目元をゆるりと緩ませて。腰の腕が緩まった事で動きに自由が出てきた様で。少しだけ身を捩じらせては、彼と向き合う体勢になろうと試みることに。) それはその…寂しいに決まっているじゃないですか。…奏太様が意地悪ばかり仰るから……あまり意地悪ばかり仰らないでくださいな。(結局、自分の首を絞める結果に終わった訳で。拗ねた声音で紡ぎながらも、最後は困ったように微笑んだまま。) ごめんなさい…そんな顔しなでください。(表情が変わらない様子に、謝罪を口にすると、彼の顔に、何時かの面影が重なって見え、裾を軽く引きながら乞う様に言葉を続けて。) 真似、です。(歌う様な声音で返答したなら、漸く顔を上げて彼からそっと離れよう。そして、椅子へと腰を下ろすと、ティーカップをそっと持ち上げ、静かに傾けるのか。)
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