Yes, My Lord
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……早速とんでもない樹さんに会っちゃったね。さっきまでとはまるで別人…(信じられないように貴方をまじまじと見つめて) まあ、ね…お姉さまも男性は顔重視で選んでるみたいだけど。 (同じだとばかりにため息をつき) …樹さんがついててくれる?だったら言えそうな気が、するから。 ありがとう。樹さんって本当に私にとって初めての言の葉ばかりをくれるのね。 うん、うん、絶対だよ?約束してね(心地良さそうに瞳を細めて微笑み返し小指を差し出して) えっ…え~と…書かなきゃ…ダメ?どんなのがほしいのか…言うだけでも、いい?(とたんにしどろもどろになり手帳の白い部分から瞳をそらせて) 本当に?ありがとう。嬉しいな。樹さんの手料理楽しみにしてるね。(今にも泣きそうなほどに表情をゆがめていたのだが、パッと貴方を見上げてたちまち笑顔になり) だったらオレンジやグレープフルーツもダメ?果物は好きなんだけど柑橘類だけは…ね 同じく私も内緒にしてほしい。おじいさまとおばあさまにはここまで崩してお話しはしてないから。2人だけの秘密ね?(貴方と同様の仕草をして悪戯っぽく首を傾げて) もしもし、樹さん?そこは笑うとこじゃあないと思うんだけど… でも、こんなに素直にお話しできる日がくるとは思わなかったなぁ。気を遣う必要もなく気兼ねなく話しするってすっごく楽しいね。(がっくり肩をおとしてさも不満そうに綴るも、表情は明るく屈託なく) 樹さんに何があったのかはしらない。でもそれでも自分の一部なんだよ?切り捨てるなんて出来ないでしょう?(諭すかのようにゆっくりと問いかけて) …樹さんもみんなと同じこと言うんだね。健康だからこそ何気に言えるセリフなんだよ? その一言は…私にとっては心臓を抉られるくらいに、辛い…(表情は一転し沈み込み悲しみに満ち瞳の色も失われ、自嘲気味に諦めにもにたかすかな笑みを浮かべながらぎりぎりの線で自分を保つしかなく、涙が今にも溢れそうなほど目じりに溜まり声は震えゆっくりとクッションにもたれこみ背を預け)
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