Yes, My Lord
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あの…本気の意味、がよく解らないのです、けれ、ど……。(彼にバレぬ様に密かに視線を彷徨わせては、笑う顔が視界に飛び込んできて。解する事も出来ず、曖昧に微笑むしか今できる術はなく。) っ……、あの、本当にお巫山戯も程ほどに。(羞恥心に俯かせていたが、意を決して顔をあげては、困惑した顔のまま嗜める様な口調で言葉を紡ぎ、) ふふっ、期待はしていませんから――なんて、それはそれで失礼な物言いですよね。……たとえ他の方が私の望む言葉を頂いたとしても、心を響かせ、揺れ動かす事はできないでしょうから。――奏太様だから、貴方だからこそ。その一言、一挙一動のことさえ、心に暗雲を垂れ込ませる事も、太陽が顔を覗かせることも出来るのですから。私にとっては、世界で一番の魔法使いですよ?(笑声を含んだ声で言葉を紡ぎ、途中で何かに気が付いた様に思案する時間を一拍。再び口を開くと、自分の想いを唇に乗せて言葉を重ねていき。) 自分では気づいていなかったのですけれど……やっぱり癖になってしまっているんですね。(ため息混じりの彼に、申し訳なさそうに眉を垂らし、)普段から何気なしに使っていた言葉なので、相手の方への気持ちを考えていませんでした……。善処します、ね。(垂らした眉のまま、頭を下げては、努力する旨を口にして) そう、ですか?あ、以前の恋人の方とかの影響、で? (化粧の濃い女性は苦手だ、との発言に、首を緩く傾げ、思案を巡らしては思い至った事を問うてみた。ただ問いの半ばで余計な話かと思い、段々と声が尻すぼみになっていった為、後半は聞こえていたかは定かではないけれど。) すみません……つい、思い出してしまって。でも、無視されるのはもっと苦しいかなって考えると……。(彼の顔色に、不安を色濃く映した顔つきで言葉を続けて) (後ろ姿を見守ると、鈴野さんを捜しに教えてくれた場所を探して回り。――忙しない小さな靴音が屋敷に響き渡り続けること数十分。彼女と行き違いが何度か生じ、ようやく会えた頃には三十分も経った時分。お礼の言葉と共に元気な姿を見せると、彼女の談笑も早々に切り上げ、彼が待っているであろう玄関へと足を進めるのだろう――罪悪感をじっとりと顔に滲ませながら。) ------------------------------- こんばんは。いつも藤崎がお世話になっております、PLの霞です。【会話終了】の旨をお伝えしたく、本日は此方へお邪魔いたしました。違うシチュエーションに移行しますし、レスもそれなりに長くなってまいりましたので、新たなスレにて引き続き、お相手して頂けたらと思っております。という事ですので、【続編希望】でお願い致します。
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