Yes, My Lord
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う~ん…お稽古がないなら、きっと四六時中ずっと笑顔なんだけどなあ。(彼の願いに反する様に、ちょっとだけ難しい顔をして) うんっ、良いコト!あ、でも…当日までは、な~いしょ、だけどね。(人差し指を口に当てながら、悪戯っ子の様に笑って) えっ、でも、自分で純粋だって言ってた人いたよ?(不思議そうな顔をして) ……それは、それで怖いよ!野獣って、僕はシマウマみたいじゃん。僕も肉食動物がいいなあ。野獣じゃなくて野女?(話の始点が別の方向へ行き始めているのだが、それに気づかずに能天気に話を続け) えっと、それって邦楽、だよね?(ピアノの稽古嫌いが響き、音楽の授業はさぼりがち。それに伴い、あまり音楽を好んで聞いていないために、曲名を言われても分からず。きょとんとした顔で尋ね返して) え~…どうかなあ、実際に僕が居なくても今まで朝倉サン幸せだったでしょ?……いや、なんかねえ。僕と仲良くしてくれる子が居たんだけど、その子がある日に左足を骨折したんだよね。他の友達だった子も、盲腸だったりインフルエンザにかかったり、その子の父上の会社が倒産寸前になったり。で、何となく噂っが流れ始めたんだよね。僕と仲良くすると不幸になるって。……まあ、長くなるから後は割愛しちゃうけど。(過去のトラウマを話す事は初めてだったか。努めて明るい口調を保ちながら、あくまで淡々と言葉を重ねていけば、最後は乾いた笑みで締め括り。彼の顔を見る事が出来ず、自然と顔を背けて。「はい、昔ばなしはこれでお仕舞。」と手を二度打つことでトラウマを振り払おうと試みて。) ふうん。まあ、朝倉サンも匙を投げたコトだし、テキトーに竹馬と同じってコトで手を打っとこうか。(説明を諦めたのだろうと理解すると、間違いのまま結論を付けては、からりからりと笑い声を転がして。) ふっふっ、伊達に神戸家の血筋を引いてはいないので。やられっぱなしは性に合わないしね。(胸を張っては、自信満々に笑顔で) ……うっ、朝倉サンの意地悪。ちょっとした悪戯心が疼いただけの発言だもん。(正しい彼の言い分に、言い返す言葉はなく。言葉を詰まらせれば、焦った様に、でも何処か膨れ面で白状して、) そうなの?じゃあ、今度は部屋の中を歩きまわりながら食べようかなあ。(ぼそりと呟くと、止まった回転木馬に僅かに名残惜しさを体に滲ませて。手を差し出されれば、迷う事無く手を重ねて。)本当に朝倉サンって王子様みたいだよね。レディーファーストなんて、今の日本でもまだ少ないのに。 ……もしかして朝倉サンって亭主関白に憧れとか抱いてたりするタイプ?(冗談めいた言葉に、軽い口調で此方も返せば、クスクスと小さく笑声を立てて)
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