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MSN産経ニュース:【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点】 (コメント数:23) | ||
1 《参考》 2014-05-27 01:35:19 [編集/削除]
【歴史戦 第1部 河野談話の罪】 http://bbs.mottoki.com/index?bbs=jitikihonjourei&thread=115 2013年03月8日 衆議院 予算委員会 中山成彬議員 朝日新聞による慰安婦問題捏造。 http://bbs.mottoki.com/index?bbs=jitikihonjourei&thread=57 NHK 2013年03月8日 衆議院 予算委員会 中山成彬議員 参考画像 http://bbs.mottoki.com/index?bbs=jitikihonjourei&thread=57#57_21 | ||
2 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(1)前半】 2014-05-27 01:39:32 [編集/削除] | ||
3 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(1)後半】 2014-05-27 01:41:29 [編集/削除]
【(1)後半】 軍医論文ヒントに「完全な創作」世界に増殖 誤りに謝罪しながら訂正せず 2014.5.20 「千田夏光という作家に 父が慰安婦制度の考案者のように嘘を書かれ、大変な目に遭った。平成3年ごろから、私の診察室にまで内外からいろんな人が押しかけ 『民族のうらみをはらす』 とか 『謝れ』 などといわれ罪人扱いされました」 こう振り返るのは福岡市在住の産婦人科医、天児都(あまこ・くに)(79)だ。天児によると、千田の著書 『従軍慰安婦』 には、戦時勤労動員制度の女子挺身(ていしん)隊と慰安婦を同一視するなど 63カ所に及ぶ問題記述があるという。 天児の父でやはり産婦人科医だった麻生徹男は戦時中、陸軍軍医少尉として中国各地を転々とした。昭和13年1月に上海で慰安婦約100人の検診をした経験から、14年6月に 「花柳病(性病)の積極的予防法」 という論文をまとめ上官に提出した。麻生はこの中で、検診では 「(朝鮮)半島人の内、花柳病の疑いある者は極めて少数なりし」 と記し、その理由として日本人慰安婦より若年者が多かったことを挙げている。 ただ、軍の命令で行った検診結果の一例を書いただけだが、千田はそれを論理を飛躍させてこうこじつけた。「レポートの結果として軍の目は当然のようにそこへ向けられていく。それは同時に、朝鮮人女性の怖るべき恐怖のはじまりでもあった。朝鮮半島が若くて健康、つまり理想的慰安婦の草刈場として、認識されていくことになるのだった」 千田は別のページにも同様の記述をし、麻生の論文が朝鮮人強制連行のきっかけのように書いているが、同書にはこれに関する実証的な裏付けも何もない。匿名の元経理将校が関連がありそうに証言をしている部分はあるが、この将校が語っているのは 13年のエピソードであり、麻生の論文と時期が合わない。むしろ麻生は論文で 「娼楼にあらざる軍用娯楽所の設立も希望す」 「これに代わるものとして、より高尚なる娯楽施設を必要とす。音楽、活動写真、図書あるいは運動が良い」 と提言しているのである。 「千田は自分の都合のいいところだけ拾い読みし、初めから結論ありきで書いている。完全にフィクション(創作)だ」 こう憤った天児が千田に抗議し、訂正を申し入れたところ、平成8年4月にこんな謝罪の手紙が届いた。「朝鮮人女性の比率が高くなったのは麻生論文のためではないということで、ご指摘の通り論文を発表されたのが年のかわってからであったことも明確です。私の記述が誤解をまねき、ご迷惑をかけているとすれば罪は私にあります」 ところが、作者自身がこれほど明確に著書の根幹部分での間違いを認めたにもかかわらず、結局、それらの部分を訂正した改訂版は出版されず、『従軍慰安婦の誤った記述が改められることはなかった。 そして、錯誤の連鎖はこれにとどまらず、「千田が事実として書いた嘘が増殖していった」(天児)のだ。例えば、慰安婦を強制連行された 「性奴隷」 と認定した 1996(平成8)年2月の 「クマラスワミ報告書」 には、オーストラリア人ジャーナリスト、ジョージ・ヒックスの著書 『慰安婦』 が引用されているが、天児によると 「索引には参考文献がたくさん並んでいて立派な学術書のようだが、千田の本とそれを孫引きした著者のものばかり」 だという。吉田清治の名前もある。 この本には 7カ所 「ドクター・アソウ」 の名が出てくるが、千田の著書を引用する形で 「最も健康な慰安婦供給源への基礎をおくのに手助けした」 と書いたり、「上海の慰安所の主唱者」 と記したり、およそデタラメな記述が多かった。さらに『慰安婦』には、麻生が撮った写真が無断掲載されていたため、天児はヒックスに 「著作権侵害だ」 と手紙を出したが、なしのつぶてだった。 天児は法的手段に訴えることも考えたが、弁護士は 「日本弁護士連合会はあなたと立場が違うから弁護できない」 と断られた。日弁連は、慰安婦は 「軍事的性奴隷」 であり、「軍の強制は明白」 との立場を取っているからだ。 吉田と千田という 2人の作家が扇情的に書きつづった創作作品は、当事者や関係者の 「それは違う」 という異議をかき消し、事実として世界に広まった。それには、検証も確認もせずに彼らを持ち上げ紹介してきたメディアが果たした役割も大きい。(敬称略) 2014.5.20 16:30 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(1)】 【前半】 河野談話ヒアリング対象者に虚偽証言者 「奴隷狩り」吉田氏、「従軍」広めた千田氏 (1/3ページ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140520/plc14052007580006-n1.htm 【後半】 軍医論文ヒントに「完全な創作」世界に増殖 誤りに謝罪しながら訂正せず (1/3ページ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140520/plc14052016300015-n1.htm | ||
4 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(2)前半】 2014-05-27 01:47:07 [編集/削除]
【(2)前半】 講義で「日本の蛮行」訴える韓国映画上映 広島大准教授の一方的「性奴隷」主張に学生から批判 2014.5.21 「いつから日本の大学は韓国の政治的主張の発信基地に成り下がってしまったのか」 広島大学で韓国籍の男性准教授の講義を受けた男子学生(19)は、ため息交じりに語った。 一般教養科目の「演劇と映画」と題された講義。4月28日、約200人の学生がスクリーンに投影された映像を見せられていた。「日本刀で焼きごてをあてられた」 「日本人が 『朝鮮女性を強制連行したことはない』 というから腹が立ってたまらないのよ」 インタビューを受ける高齢女性は何度も 「日本の蛮行」 を訴える。韓国映画「終わらない戦争」。元「慰安婦」の証言をもとに構成された 60分のドキュメンタリー映画だ。「突然、2人の日本軍人が私を小さな部屋に押し込んだ。私が声を上げると、刀を抜いて鼻を刺した」 衝撃的な “証言” が次々と登場する。学生はじっと映画を観賞するしかなかった。映画には、慰安婦性奴隷説を唱える中央大教授、吉見義明や、慰安婦問題をめぐり米国内で日本非難の先頭に立ってきた日系下院議員、マイク・ホンダらも登場する。 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の官房長官、河野洋平の談話。強制性の根拠とされた韓国人元慰安婦16人の証言は、信憑(しんぴょう)性の調査も行われなかった。 准教授は上映前、こうした河野談話の問題点を説明することもなく、学生に 「人間はありのままに語ることはできない。だが、物語の力、虚構によって、より真実を鋭く伝えることも可能だ」 と話し、映画が 「真実を伝えている」 と強調した。上映が終わると、「今日の授業は以上です」と告げ、すぐに講義を切り上げた。「強制連行」の証言だけを示し、学生には議論の余地も与えなかった。 講義を受けた学生らは 「日本だけがものすごい悪いように映った」 「映像内容がその通りだと素直に思ってしまった」 と漏らしていたという。男子学生は国立大学の授業として、慰安婦募集の強制性があたかも 「真実」 として伝えられたことに疑問を呈し、「何の説明もなしに、あの映画を流すのは乱暴だ」 と指摘する。 広島大学は 「現在、事実関係を確認している。事実がはっきりしない段階ではコメントできない」 としている。 准教授の講義の狙いはどこにあったのか。「学生に議論の余地を与えなかったのではなく、講義の時間が足りなかった」 取材に対し、准教授は釈明する一方でこう続けた。「従軍慰安婦、性奴隷はあった。事実だ。私は優れたドキュメンタリー映画の例として、『終わらない戦争』を学生に見てもらった」 河野談話は韓国で慰安婦の 「奴隷狩り」 を行ったと告白したものの、後に全くの虚偽だと発覚した吉田清治らの根拠なき 「強制連行説」 を下敷きに作成されたが、そのなかで大きな役割を果たしたのがメディア、なかんずく朝日新聞だった。(敬称略、肩書は当時) 2014.5.21 08:18 | ||
5 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(2)後半】 2014-05-27 01:49:40 [編集/削除]
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6 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(3)前半】 2014-05-27 01:52:27 [編集/削除]
【(3)前半】 元朝日ソウル特派員「日本人が無理やり娘をさらったら暴動が起きましたよ」 2014.5.23 慰安婦問題が過熱した 1990年代初め、朝日新聞ソウル特派員として前川惠司(現在は退社しジャーナリスト)は、韓国内で元慰安婦らに取材した。日本にいたときも「韓国・済州島で奴隷狩りをした」との虚偽の強制連行証言をし、朝日が繰り返し取り上げてきた吉田清治とも会った。「確か80年に川崎支局で 『韓国・朝鮮人』 という続き物をやっていたころ、吉田が 『自分の話を聞いてほしい』 と支局に電話をかけてきた。彼の自宅に行って 3、4時間ぐらい話を聞いたが、(核心部分の)済州島の話はまったくでなかった。尋ねるたびに話のつじつまが合わなくなるので結局、多くは書かなかった」 本紙の取材にこう語る前川は、元韓国人慰安婦にインタビューし、「女子挺身(ていしん)隊」 の名で慰安婦が戦場に連行されたと、事実をねじ曲げて伝えた朝日新聞 平成3年8月11日付朝刊(大阪版)の植村隆(今年3月退社、大学講師) の署名記事についても首をひねる。『勘違いしているな』 と直感し、すぐに訂正がでるだろうと思った」 挺身隊が慰安婦と異なるのは、少しでも戦時下の日本について調べればすぐ分かる常識だったからだ。 前川はこの4月、ソウル時代に元慰安婦を取材したエピソードを 「戦場の慰安婦哀譚昨今」(亜細亜大学アジア研究所所報 第154号) と題したエッセーにつづった。そこから浮かび上がるのは、元慰安婦の女性らが支援団体らの主義主張に 「利用」 されているという一面だ。エッセーには、前川のこんな忘れられない光景が記されている。93年11月、当時の首相、細川護煕と韓国大統領、金泳三による首脳会談が韓国の慶州で行われたときのことだ。元慰安婦を支援する韓国の団体が、元慰安婦ら十数人を中心としたデモを展開した。厳しい寒さの中、元慰安婦らは、薄い生地の白いチマジョゴリで、傘もささず雨の中を歩かされていた。時折、デモの指導者のかけ声に合わせ、「日本は補償しろ」 と叫んではいたものの、顔面は蒼白(そうはく)だった。 前川が 「おばあさんたちが風邪をひいてしまう」 と案じていると、その目の前で 1人が倒れてしまった。「これが人権団体のやることか」 前川は憤りを禁じ得なかった。ほかにも、こんなエピソードが記されている。別の集会では、元慰安婦らは 「『今度、国連に訴えたので、もらえるお金もうんと増えるといわれたの。本当かしら』 と、嬉(うれ)しそうに顔をくしゃくしゃにし、金を得たら、これを買う、あれを買うと皮算用を膨らませていた」。 前川が当時韓国で、元軍人、大学教授から友人の母親まで、つてを総動員して 60歳以上の人々に 「日本兵や日本の警察官に無理やり連れていかれた娘がいたか。そんな噂を聞いたことがあるか」 と尋ねて回っても 「ある」 とうなずいた人は皆無だった。逆にある人は 「無理やり娘を日本人がさらったりしたら、暴動が起きましたよ」 と言った。「あのころのおばあさんたちは、苦しい生活のなかで、名乗り出ればお金がもらえるんだと、単純に考えていた印象です。素朴なおばあさんたちでしたから」 取材に対し、こう振り返る前川は、少女の慰安婦像まで用いて 「元慰安婦イコール性奴隷」 との表現が盛んになされている現状に大きな違和感を抱いている。「そこまで朝鮮半島の女性を侮辱する言葉が、李朝時代を含めてあっただろうか。自分たちの民族の女性が公然と 『性奴隷』 と貶(おとし)められて、侮辱を感じないのだろうか」 前川は疑問を投げかけ、エッセーをこう結んだ。「あちこちに従軍慰安婦像を建てようとしている人たちが、本当に貶めているのは誰なのか、気になってならない」(敬称略) 2014.5.23 08:32 | ||
7 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(3)後半】 2014-05-27 01:53:59 [編集/削除]
【(3)後半】 当事者も否定した「日本軍連行」報道、日本外交歪めた元朝日記者、今も沈黙 2014.5.23 平成4年1月16日からの首相、宮沢喜一の韓国訪問直前のことだった。「朝日新聞が、慰安婦問題で政府の関与を示す資料を中央大教授、吉見義明が発見したと報じたことで、政府内は蜂の巣をつついたような大騒ぎとなった」 慰安婦募集の強制性を認めた 翌5年8月の官房長官、河野洋平の談話作成に関わった内閣外政審議室の元幹部はこう振り返る。そして 「一連の流れをみると意図的な動きを感じる」 と付け加えた。一連の流れとは、次のようなものだ。 3年12月に、韓国の民間団体 「太平洋戦争犠牲者遺族会」 を母体とし、弁護士の高木健一、福島瑞穂(社民党前党首)らが弁護人となって韓国人元慰安婦、金学順らが日本政府を相手取り損害賠償訴訟を起こす。朝日新聞はそれに先立つ 同年8月11日付朝刊(大阪版)の植村隆の署名記事 「元朝鮮人慰安婦 戦後半世紀重い口を開く」 で、こう書いていた。「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』 の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた 『朝鮮人従軍慰安婦』 のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、(中略) 体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近く経って、やっと開き始めた」 大きな反響を呼んだ記事ではこの女性は匿名となっているが、実は金学順だった。金が女子挺身隊の名で連行された事実はない。裁判の訴状で金は 「キーセン(朝鮮半島の芸妓(げいぎ)・娼婦)学校に3年通った後、養父に連れられて中国に渡った」 と述べている。記者会見やインタビューでは 「母に40円でキーセンに売られた」 とも語っており、植村の記事は歪曲(わいきょく)だといえる。その上、植村は太平洋戦争犠牲者遺族会の幹部の娘婿でもあった。 そして冒頭の外政審議室元幹部の証言通り、朝日は宮沢訪韓 5日前の 4年1月11日付朝刊1面トップで、次の 6本もの見出しを立てた特大記事を掲載する。 「慰安所 軍関与示す資料」 「防衛庁図書館に旧日本軍の通達・日誌」 「部隊に設置指示」 「募集含め統制・監督」 「『民間任せ』政府見解揺らぐ」 「参謀長名で、次官印も」 記事本文とは別に 「多くは朝鮮人女性」 という解説記事もあり、 「約八割が朝鮮人女性だったといわれる」 「主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」 「人数は八万とも二十万ともいわれる」 と、いずれも事実と異なる根拠不明の説明を加えている。だが、吉見が発見したという「軍慰安所従業婦等募集に関する件」 という文書は実際には 「軍の威信を傷つけかつ一般市民の誤解を招くおそれあるもの」 「不統制に募集し社会問題を惹起(じゃっき)する恐れあるもの」 「募集の方法、誘拐に類し警察当局に検挙取り調べ受けるもの」 など、悪質な業者には気をつけろという通達だ。少なくとも、強制連行とは何の関係もない。 現代史家の秦郁彦は 「もともと明らかになっていた文書で、朝日の記事が出る 2週間ほど前に会った吉見は 『近々この資料が朝日で出る』 と言っていた。朝日は宮沢訪韓のタイミングを狙ったのだろう」 と振り返る。 宮沢内閣は事実関係の確認・検証より事態の沈静化を優先させた。官房長官、加藤紘一は 2日後の 13日の記者会見で 「事実を厳粛に受け止めたい」 「このような過ちを決して繰り返してはいけない」 と謝罪談話を発表した。16日に訪韓した宮沢は大統領、盧泰愚(ノ・テウ)との会談で 「肝に銘じている」 「衷心よりおわびし、反省したい」 と 8回にわたり謝罪し、慰安婦問題の調査と真相究明を約束した。まず「謝罪ありき」であり、この姿勢が河野談話へとつながっていく。 本紙は植村が現在勤務する札幌市内の北星学園大学に取材を申し込んだが 22日までに回答はなかった。朝日新聞広報部は本紙の 「一連の記事は今もなお正しい報道だと認識するか」 との質問に対し、次のような回答を寄せた。「従軍慰安婦問題は最初から明確な全体像が判明したという性格の問題ではありません。お尋ねの記事は、そのような全体像が明らかになっていく過程のものです。当社はその後の報道の中で、全体像を伝える努力を続けています」 「全体像」 が何を指すかは不明だが、慰安婦問題は朝日があおりたてた結果、国際問題化したことに変わりはない。なかでも朝日が作り上げた “事実” を利用したのが北朝鮮だった。(敬称略、肩書は当時) 2014.5.23 13:49 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(3)】 【前半】 元朝日ソウル特派員「日本人が無理やり娘をさらったら暴動が起きましたよ」 (1/4ページ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140523/plc14052308320007-n1.htm 【後半】 当事者も否定した「日本軍連行」報道、日本外交歪めた元朝日記者、今も沈黙 (1/4ページ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140523/plc14052313490023-n1.htm | ||
8 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(4)前半】 2014-05-27 01:57:00 [編集/削除] | ||
9 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(4)後半】 2014-05-27 01:59:56 [編集/削除]
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10 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(5)前半】 2014-05-27 02:04:24 [編集/削除]
【(5)前半】「日本だけが悪」 周到な演出…平成4年「アジア連帯会議」 2014.5.25 「なぜ日本政府が、前年のソウルでの女性会議の『反日決議』とそっくりな談話を出すのか」 フリージャーナリスト、舘雅子(87)は 平成5年8月、慰安婦募集の強制性を認め、日本の悪行を強調した河野洋平官房長官談話が発表された際、こう戸惑ったのを覚えている。前年の女性会議とは、4年8月に開かれた 「挺身(ていしん)隊問題アジア連帯会議」(現・「日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議」) のことだ。舘はこの会議が 「慰安婦問題で事実にもとる日本の悪評を広める出発点になった」 と振り返る。 会議を主催したのは、韓国の反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)とアジア女性神学教育院。日本からは 「日本軍『慰安婦』問題行動ネットワーク」 と 「売買春問題ととりくむ会」 が参加し、日韓のほか台湾、フィリピン、香港、タイから計数百人が出席した。社会党参院議員の清水澄子や弁護士の福島瑞穂、12年に昭和天皇を有罪とした女性国際戦犯法廷の共同代表の一人も務めた朝日新聞記者の松井やよりらも参加し、報告に立った。 この会議に参加した舘は会場で迷い、ドアの開いていたある小さな部屋に足を踏み入れてしまった。そこでは、韓国の伝統衣装、チマ・チョゴリを着た 4~5人の元慰安婦女性が 1人ずつ立って、活動家とみられる日本人女性や韓国人女性の言葉を「オウム返し」に繰り返していた。「元慰安婦に(シナリオ通りに)言わせるのは大変なのよね」 日本からの参加者がこう話すのを耳にしていた舘は、あの部屋で見たのは 「元慰安婦女性たちの振り付けだ」 と確信した。 この日の午前中の会議は紛糾を極めた。各国の代表が発表に立った際のことだった。 「私たちは韓国の女性と違って、優しくて従順なので日本の兵隊さんにかわいがってもらい、遠足にも一緒にいきました。だから韓国の強い姿勢とは違う」 台湾代表がこう主張し、韓国側が要求する個人補償を求めない考えを表明すると、激しいヤジが飛んだ。声を荒らげて怒る人、議長席に詰め寄る人などで会場は騒然となった。 続いて、インドに住むタイ人女性が 「日本軍さえたたけばいいのか。インドに来た英国兵はもっと悪いことをしたのに」 と泣きながら訴えると、日本語の怒鳴り声が会場に響いた。 「黙りなさい。余計なことをいうな!」 舘はこのときの様子を 「日本だけが悪いというストーリーを作り上げていた」 と述懐する。 会議では、慰安婦問題のためのアジア連帯を結成し、今後の連帯行動を進めることが決まった。さらに、日本に対し (1) 歴史認識を改める (2) 謝罪する (3) 元慰安婦に賠償金を支払う (4) 再発防止のための教育を行う- などを求めることで一致したという。 日本からの参加者は帰国後、日本政府に事実の調査と個人補償を要請する活動を展開した。舘は、このときの会議の決議が 「河野談話の基となったことを疑う余地はない」 と断言する。(敬称略、肩書は当時) 2014.5.25 10:54 | ||
11 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(5)後半】 2014-05-27 02:06:05 [編集/削除]
【(5)後半】 火付け、たきつけた日本人たち 2014.5.25 平成4年8月にソウルで開かれた「挺身隊問題アジア連帯会議」で、日本だけをたたく韓国とは違う視点を示した台湾やタイの女性に対し、「余計なことを言うな!」と怒鳴った相手が誰かを、ジャーナリストの舘雅子は記憶している。声の主は、日本キリスト教婦人矯風会メンバーで 「売買春問題ととりくむ会」事務局長を務める高橋喜久江。明治19年に発足した矯風会の初期の主な活動の一つに公娼制度の廃止運動(廃娼運動)がある。 高橋によると、矯風会が慰安婦問題に関わるようになったのは 昭和63年のことだ。高橋が、のちに韓国の挺身隊問題対策協議会(挺対協)共同代表になる梨花女子大教授の尹貞玉(ユンジョンオク)に出会ったことがきっかけだった。 この年の春、高橋は韓国・済州島で尹の講演を聞き、「講演で挙げた資料に(日本の作家の)千田夏光の本がないのはなぜか」 と尹に話しかけた。帰国後、「従軍慰安婦」という造語を広めた千田の著書を尹に送り、連携を強めていった。高橋は日本国内での慰安婦問題の拡大、過熱について 「挺対協がのろしをあげてくれた」 と評価した上で、こう自負する。 「私も火付け役をした」 高橋は 平成2年6月6日の参院予算委員会での議事録を尹に送った。それは、社会党参院議員の本岡昭次の質問に、労働省職業安定局長が 「(慰安婦の)実態について調査して結果を出すことはできかねる」 と答えた部分だった。 この答弁について、現在、挺対協常任代表を務める尹美香(ユンミヒャン)は 今月20日、日本人記者団にこう評価した。 「韓国世論が(慰安婦問題に)関心もなく、被害者自体も(名乗り)出ていなかった中で、世論(の共感)が盛り上がる大きなきっかけは、本岡の国会質問に対する日本政府の答弁だった」 日教組傘下の兵庫県教組委員長出身の本岡は、元年から兵庫県における「朝鮮人強制連行」の実態調査を開始した。その過程で慰安婦問題にも着目し、3年12月に神戸市内で韓国人元慰安婦の金学順と面会した。その時のことを、本岡はこう振り返る。 「 『国会議員でしょ。本来ならあなた方が解決しなきゃいかんことじゃないですか』 とやられた。『そこまで言われたら、国会議員としてやれるだけのことはやってみせます』 とたんかをきったんですよ」 本岡は以後、慰安婦問題に本格的に取り組む。13年8月に参院副議長に就任するまでの間、慰安婦と日本政府の法的責任をめぐる国会質問は 20回以上にのぼった。「日本で問題にならないなら、ジュネーブの国連委員会に議論を持ち込もう」 こう考えた本岡が白羽の矢を立てたのが、英語に堪能で、国連に人脈を持つ弁護士、戸塚悦朗だった。戸塚は 4年2月、ジュネーブの国連人権委員会に対し、慰安婦問題を取り上げるよう求め、初めて慰安婦は 「性の奴隷」 だと主張した。「龍谷法学第45巻第2号」の中で、戸塚は 「この問題を国連に報告すべき時期が到来したと判断した」 と説明している。 別の雑誌では「性奴隷」という言葉を用いた理由について、こう記している。 「『従軍慰安婦』問題に関する国際法上の検討がなされていなかったため、これを法的にどのように評価するか新たに検討せざるをえなかった。結局、日本帝国軍の『性奴隷』(sex slaves)と規定した。直感的な評価だった」 戸塚は、7年までに少なくとも 15回以上欧米などに渡航し、国連などで活発なロビー活動を展開した。その結果、8(1996)年2月、国連人権委は、慰安婦を性奴隷と認定した「クマラスワミ報告」を採択するに至る。それが 2007年7月の米下院慰安婦決議などにもつながった。 戸塚を運動に巻き込んだ本岡だが、慰安婦を性奴隷と規定することには違和感を抱き、「戸塚と言い争った」 と語る。本岡は 「国の責任で法律をつくって『慰安婦』問題を解決すべきだ」 との立場だ。とはいえ、「20万人強制連行説」 や 「性奴隷説」 が慰安婦像や碑文とともに世界で流布されている現状に対しては不満がある。「納得がいかない。そういうことが独り歩きするのは嫌だし、問題の解決に役立つとは思わない」 産経新聞は戸塚に複数回にわたって取材を申し込んだが、「(私の)論文を読んでいただきたい」 として応じなかった。 2014.5.25 12:59 (敬称略、第2部おわり) 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(5)】 【前半】「日本だけが悪」 周到な演出…平成4年「アジア連帯会議」 (1/2ページ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140525/plc14052510540009-n1.htm 【後半】 火付け、たきつけた日本人たち (1/3ページ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140525/plc14052512590010-n1.htm | ||
12 《参考》 松井やより 1: 2014-05-27 02:11:09 [編集/削除]
---------------- 松井 やより(1934年4月12日 - 2002年12月27日)は、日本のジャーナリスト、フェミニスト、元朝日新聞編集委員。本名は松井耶依。東京府(現:東京都)出身。父母は牧師で、東京都渋谷区に東京山手教会を創立した。本名の「耶依」もキリスト教に由来する。 1961年東京外国語大学英米科を卒業して朝日新聞社に入社。社会部記者、立川支局長、編集委員から1981~85年シンガポール・アジア総局員。1994年朝日新聞社定年退職。 朝日新聞社在職中の 1977年に「アジア女たちの会」を設立し、退職後の 1995年にアジア女性資料センターを、1998年に「戦争と女性への暴力」日本ネットワークを設立して代表となる。 朝日時代から上智大学・千葉大学・日本福祉大学・日本女子大学・琉球大学の非常勤講師、横浜国立大学大学院の客員教授を務めた。 2000年12月に「戦争と女性への暴力」日本ネットワークなどが自主開催した「模擬裁判」女性国際戦犯法廷で国際実行委員会共同代表の1人となり、日本側主催者の代表となった。 2002年8月、韓国ソウルで開催された「軍事主義に反対する東アジア・米国・プエルトリコのネットワーク」に日本代表として参加。 やより賞:法人「女たちの戦争と平和人権基金」が「愛と勇気に満ち溢れたジャーナリストであった松井やよりさんの遺志に連なる活動の一助となること」を目的として、2005年に設立した賞。選考委員には中原道子や池田恵理子、竹信三恵子、辛淑玉らが名を連ねている。 ---------------- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E3%82%84%E3%82%88%E3%82%8A ↓ 女たちの戦争と平和資料館 所在地 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F 理事長 東海林路得子 館長 西野瑠美子 事務局長 渡辺美奈 ↓ | ||
13 《参考》 松井やより 2: 2014-05-27 02:12:07 [編集/削除]
↓ 『東京都新宿区西早稲田2-3-18』 https://www.google.co.jp/?gws_rd=cr&ei=C6jxUrHlNobIkgX7l4HgAQ#q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA%E8%A5%BF%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B02-3-18 ↓ (サイトより抜粋) ◆ 日本基督教団(日本基督教団そのものは、昭和十六年に皇国の臣民たる儀礼をもって創立された新教 プロテスタント教団。戦後の教会派と社会派(造反派)との内紛がいまだに続いている。組織としては破壊的革命行動(いわゆる「極左」)の侵食を相当許してしまったのかもしれません。) http://uccj.org/ ◆ 宗教法人 日本バプテスト同盟 http://www.jbu.or.jp/ ◆ 日本キリスト教協議会 http://ncc-j.org/ ◆ 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) http://www.jocs.or.jp/ 〒162-0045 東京都新宿区馬場下町 ◆ アジアキリスト教教育基金 http://www.acef.or.jp/ ◆ 財団法人日本クリスチャンアカデミー http://www.academy-nippon.com/ 備考:2011年、新宿区西早稲田から移転 〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町 ◆平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp/ ◆ キリスト者女性のネットワーク(NCC(在日外国人の人権委員会)の下部組織と思われる。) http://ncc-j.org/sosiki/josei/ ◆ キリスト教アジア資料センター http://ja.wikipedia.org/wiki/山口明子 http://ja.wikipedia.org/wiki/松井やより ◆ 難民・移住労働者問題キリスト教連絡会 <難キ連> http://members3.jcom.home.ne.jp/nankirensato/ ⇔ 相互リンク http://ncc-j.org/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000001622 ・ 1998年、『外国人住民基本法案』を作成。衆参両議院に毎年のように請願を提出。 ----------------- ◆在日韓国人問題研究所 http://kccj.jp/archives/176 ◆ 在日本大韓基督教会 http://kccj.jp/ ◆ 在日韓国基督総会全国青年協議会(全協) http://kccj.jp/category/org/seinen-sns ◆ 在日外国人の人権委員会 http://ncc-j.org/ http://ncc-j.org/modules/pico4/index.php?content_id=1 ----------------- ◆ 外登法問題と取り組む全国キリスト教連 http://gaikikyo.jp/ ◆ 外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク http://ksyc.jp/taminzoku-f/ ⇔ ミラーサイト http://2007tokyo.blog113.fc2.com/ ◆ 外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク http://ksyc.jp/taminzoku-f/ 代表・林 /田中 事務局長・張 <連絡先> 〒657-0064 神戸市灘区山田町 ◆ 女たちの戦争と平和資料館(日本軍による従軍慰安婦強制連行という捏造と虚構を宣伝し、日本人に罪悪感を植え付ける活動を行っている。) http://wam-peace.org/ ◆ 戦時性暴力問題連絡協議会(2000年12月模擬裁判(女性国際戦犯法廷)を催し、昭和天皇を「強姦・性奴隷制」の責任で有罪として裁くなどの反日運動を展開している。) http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/index.html ◆ 石原やめろネットワーク(現在活動中止) ----------------- 共同代表 安積遊歩(ピアカウンセラー) 石坂啓(漫画家) ⇔ 中国系帰化日本人。 内海愛子(アジア太平洋資料センター) 大谷昭宏(ジャーナリスト) ⇔ 時代遅れの自虐史観左翼。 佐高信(評論家) ⇔ 極左評論家 = 帰化在日朝鮮人(本名:韓吉竜)との説有。 辛淑玉(人材育成コンサルタント) ⇔ 在日の反日工作員。 鈴木伶子(日本キリスト教協議会議長) 田中優子(法政大学総長・教授) 田畑光永(神奈川大学教授 = 元TBS中国特派員。親中派。) 灰谷健次郎(作家) 朴慶南(エッセイスト) 松崎菊也(戯作者) 宮崎学(作家) ⇔ 京都のヤクザの息子 元共産党員の真正共産主義者兼暴力団関係を得意とする作家。(例:『突破者』) 梁石日(作家) ----------------- ◆ 歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局(現在、サイト閉鎖中) ◆ 国際協力NGOセンター(JANIC) http://www.janic.org/ ・ 株式会社アバコクリエイティブスタジオ http://www.avacostudio.com/index.html ・ 移住労働者と連帯する全国ネットワーク http://www.migrants.jp/ 東京都文京区小石川2丁目 | ||
14 MSN産経ニュース:【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点】 2014-05-27 02:14:59 [編集/削除]
「慰安婦責任者の処罰要求」 韓国挺対協・尹美香常任代表の一問一答 2014.5.24 今月20日にソウル市内で行われた韓国の反日団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(挺対協)の尹美香(ユン・ミヒャン)常任代表と、産経新聞など日本人記者団との慰安婦問題に関する主なやりとりは以下の通り。 --日本政府がどうすれば納得するのか 「人道に対する犯罪について、国際法的にも国内法的にも認めることが解決の出発点だ。覆されることのない謝罪も必要だ。そして、国庫からの賠償や教科書への(慰安婦問題)記述、亡くなった(元慰安婦の)方々の追悼事業、さらに当時の加害責任者を処罰することだ」 --挺対協は韓国政府の立場と一致しているのか 「一致しているとみている」 --挺対協は北朝鮮と連携し、韓国でも「親北団体」だとの批判があるが 「あなた、産経新聞ね。北朝鮮にも(元慰安婦の)生存者がおり、南北関係なく、一緒に解決すべきだと思っている。メディアが使う『親北』とは違う、人道主義的な『親北』だと思ってもらえばいい」 「韓国統一省が南北連帯をすべきだと言っており、同省の支援の下、3月にも(北朝鮮団体と)会ってきたし、今後も積極的に支援するつもりだ。この質問は大変ショッキングだ。はっ、はっ、はっ」 --安倍晋三政権になって日本社会が右傾化していると思うか 「している。が、絶望的だと思っていない。逆説的だが。はっ、はっ、はっ」 「安倍政権が自分たちのやりたい政治を続けるためには、この問題を解決することが必要だと気付くのではないか。国際社会の圧力がいろいろな面で起きている。安倍さん自身がよく知っているのではないか」 (ソウル 是永桂一) 2014.5.24 13:59 【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点】「慰安婦責任者の処罰要求」 韓国挺対協・尹美香常任代表の一問一答 (1/2ページ) http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/kor14052413590008-n1.htm 《参考》 【ウイークリーワールド】 慰安婦問題「世界1億人署名運動」の現況 反日団体「挺対協」の目論見は成功するか? 2014.5.17 07:00 (1/3ページ) http://sankei.jp.msn.com/world/news/140515/kor14051516060006-n1.htm | ||
15 MSN産経ニュース:【歴史戦】「日本軍は私たちを生き埋めにし、自殺強要した」 2014.5.9 2014-05-27 02:19:24 [編集/削除]
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16 《参考》 動画 2014-05-31 01:15:25 [編集/削除]
《参考》動画 「2013年3月8日衆議院予算委員会 質疑」 ★"従軍"慰安婦問題の裏側と驚きの真相 (pt1)朝日新聞,吉田清治 (pt2)欧米メディア,クマラスワミ報告 (pt3)河野談話 (pt4)韓国政府,河野談話 2014/01/07 いわゆる"従軍"慰安婦は誤報ではなく意図的 捏造である! PT1 PT2 2014/01/07 従軍慰安婦の真実!小野田寛郎氏(元情報将校)が語った貴重な証言!! 2014/01/16 字幕【テキサス親父】慰安婦は売春婦!証拠はコレだ!と親父ブチギレの巻! 【たかじんのそこまで言って委員会】 従軍慰安婦問題! 女性が考える女性問題! 2014/05/11 阿比留瑠比登場! 慰安婦問題 2014/01/12 すぐに解る従軍慰安婦の嘘 韓国人教授88才の絶叫「韓国は歴史捏造をやめるべきだ!」 | ||
17 MSN産経ニュース: 慰安婦問題で本紙記者の腕つかみ「説明しろ」 アジア連帯会議、強制連行訴える 2014.6.3 2014-06-03 20:19:24 [編集/削除]
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18 MSN産経west:【河村直哉の国論】 韓国政府こそ「慰安婦」を「強制連行」した… 1 2014-07-06 05:02:56 [編集/削除]
不都合な祖国史に目をつむり、「反日」政治利用する韓国に元慰安婦が“怒りの告発” 2014.7.5 河野談話の検証をめぐってまた反日が沸騰している韓国から、興味深いニュースが入ってきた。 朝鮮戦争の休戦後、在韓米軍基地近くで売春をしていた韓国人女性ら 122人が、韓国政府に米軍慰安婦として管理され人権を侵害されたなどとして、国家賠償を求める訴訟を起こしたというのだ。 ■「基地村」韓国政府が売春奨励 産経新聞などによると、慰安婦らは基地村女性といわれた。1960~80年代、在韓米軍維持などのため韓国政府が売春を奨励し、性病検査を強制していたという。日本の“慰安婦”のことをいうなら韓国政府は、それと同じくないしそれ以上に、この直近の問題に対しても取り組むべきなのは無論である。 この問題は昨年11月、韓国国会でも取り上げられている。左派系のハンギョレ新聞(電子日本語版)によると、1977年に「基地村浄化対策」という文書が作成され、朴槿恵(パククネ)大統領の父親である当時の朴正煕(チョンヒ)大統領が署名した。当時、全国62の基地村に 9935人の女性がいたとし、性病などの対策案をまとめているという。専用アパートの計画も盛り込まれており、野党議員は「基地村女性は強制的に収容生活をさせられた。事実上、国家が組織的に性売春を管理した」と追及した。 女性家族部長官が「文書を初めて見た」というと、野党議員は「昨年も前長官に同じ質問をした。1年間なんの調査もしなかったのか」。この長官、たしか、慰安婦問題でとんでもないでたらめを並べて日本をおとしめることしきりだった、今年初めのアングレーム国際漫画祭を、韓国側で画策した中心人物だったはずである。自分の国の、より新しい問題には知らぬ存ぜぬを決め込んでいるらしい。 | ||
19 【河村直哉の国論】 韓国政府こそ「慰安婦」を「強制連行」した… 2 2014-07-06 05:04:03 [編集/削除]
■ これこそまさに「強制」 基地村女性の問題は 2009年、ニューヨーク・タイムズも取り上げている(電子版1月7日)。米軍基地の近くの売春宿で働いていた女性たちにインタビューした。〈 彼女たちはこう非難している。韓国政府とアメリカ軍は 1960~80年代、性売買に直接手を出し、アメリカの軍隊に売春婦が病気をもたらさないよう保障する検査と処遇制度を、共同で作り上げた、と 〉 ある女性は同紙にこう話す。 「韓国政府はアメリカ軍の巨大な女衒(ぜげん)だったのです」 「私たちを、『ドルを稼ぐ愛国者』だといって、できるだけ米兵に売るようにさせました」 女性たちによると、アメリカ軍憲兵と韓国当局は、病気を広げるかもしれない女性を捜すため定期的にクラブを手入れした。韓国の警察は病気と思われる売春婦を拘留し、「モンキー・ハウス」と呼ばれるところに閉じ込め、売春婦は回復するまでそこに居させられた。 これこそまさに「強制」ではないのか。先に発表された河野談話をめぐる検討チームの報告書では、韓国側は再三にわたり「強制性」を談話に入れるよう日本にいってきていた。「強制連行」は確認できないというのが事実であり、日本政府の認識であったにもかかわらずである。 ニューヨーク・タイムズの記事は基地村女性について、こう書いている。〈 韓国とアメリカ当局に売春を強制されたことに女性たちは異議を申し立ててこなかった。しかし韓国政府が自国の歴史を直視せず、日本に償いを求めているという偽善について非難している 〉 | ||
20 【河村直哉の国論】 韓国政府こそ「慰安婦」を「強制連行」した… 3 2014-07-06 05:05:34 [編集/削除]
■ アメリカも過去を見よ 以上、報道に即してみてきた。何を物語っているかはいうまでもなかろう。慰安婦問題で韓国が日本に対してなしてきた過剰な言動は、そのまま自分たちに返っていかねばならない。 天に唾するという点では、ニューヨーク・タイムズのようなアメリカの反日リベラル勢力についてもおなじである。今回、河野談話について検討チームが報告書を出してすぐ、同紙は検証を批判する社説を載せた。「日本は過去を書き換えようとしていると見られてはならない」などと。 自らの過去の事実をこそ、同紙はもっと見るべきなのだ。今年4月のアジア歴訪で韓国を訪れ、慰安婦問題について「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」などと述べたオバマ米大統領もしかり。自らの国の負の歴史を、なぜ見ようとしないのか。 | ||
21 【河村直哉の国論】 韓国政府こそ「慰安婦」を「強制連行」した… 4 2014-07-06 05:07:11 [編集/削除]
■ 韓国軍のベトナム虐殺「ライダイハン」 ここで目を転じて、もう1つ書いておこう。慰安婦問題で日本を急進的に攻撃する「韓国挺身隊問題対策協議会」は 今年3月、ソウルで会見した。慰安婦問題についてではない。ベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺について、韓国政府が謝罪し法的責任をとるようにと訴えた。 韓国軍は 1960~70年代、ベトナム戦争に出兵した。1999年、ハンギョレ新聞社が発行する週刊誌「ハンギョレ21」が、韓国軍の民間人虐殺を検証し反省を訴えるキャンペーンを始めた。2000年6月には、このキャンペーンに反発したかつての軍人2400人がハンギョレ新聞社を取り囲み、乱入して破壊行為を働くという社会問題にまでなった。 虐殺の規模や様子については、雑誌「正論」7月号が取り上げている。北岡正敏・神奈川大学名誉教授らが行った現地調査によると、ベトナム全土で 約100カ所、1万から 3万人の虐殺があったと推計されるとのことである。虐殺を生き延びたという人の証言の一部を紹介する。「韓国兵は、だれかれかまわず、村人を探し出し、殺戮(さつりく)を始めた。家にいた女性は暴行され、ナイフで切られ、なぶり殺しにされ、老人は射殺された。そして、家を焼き払った」 | ||
22 【河村直哉の国論】 韓国政府こそ「慰安婦」を「強制連行」した… 5 2014-07-06 05:10:29 [編集/削除]
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23 杉田 水脈(すぎた みお) 公式ブログ: 遂に発見!韓国軍慰安所。 2015年10月29 2015-11-01 00:13:50 [編集/削除]
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