ばかあかひ (コメント数:1) |
1 あかひ 2020-04-13 10:27:57
「報ステ」危機…コロナ陽性のテレ朝・富川アナ、発熱後4日間出演 スタッフら20人自宅待機に テレビ朝日は12日、「報道ステーション」メインキャスターの富川悠太アナウンサー(43)が11日に新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことを発表した。 3日に初めて38度の発熱があった後、平熱に下がったため、6日から9日まで番組出演を続けていた。 この間、富川アナと接触したスタッフ約20人が自宅待機しているとの情報もある。 同局広報によると、富川アナは3、4日に38度の発熱があったがすぐ熱が下がった。 平熱が続いたことから6日に通常出勤した。 しかし7日の本番中にたんが絡み、かすれ声に。翌日から息切れを感じるようになったが9日まで出演を続けた。 10日に息苦しさが続き、都内の病院に入院。CT検査で肺炎の症状が見られ、11日にPCR検査を受け陽性が確認された。 渡航歴はなく、感染経路は不明。現在、せきや発熱、嗅覚・味覚の異常はないという。 富川アナの出演中に接触があった番組共演者、スタッフにはすでに自宅待機などの措置を行っているとした。 自宅待機しているスタッフは20人に及ぶとの情報もある。 広報は、接触者に体調の異変は確認されていないとしたが、関係者によると「幹部スタッフが発熱して、療養中だと聞いている」とした。 3日の発熱後、すぐ出演中止などの対応を取らなかった理由について、広報は「社への体調不良の報告が9日だった」「治療の経過などについては9日以降のことしか把握していない」と説明。 他局の報道番組スタッフは「国難の中、報道はテレビ局の使命。携わる立場として気持ちは分からなくはないが、対応としては、どうだったのか」と指摘する。 4日に感染を公表した「森三中」黒沢かずこ(41)が、最初に発熱してすぐ平熱に戻る症状だったことが報道されていたこともあり「キャスターとして耳に入っていたはず」との声も上がった。 声がかすれた7日の放送後、ネット上では体調の異変を心配する声も多数見られた。 局内では、出演継続を疑問視する意見は出なかったといい、広報は「ご指摘は真摯(しんし)に受け止める」とした。 |
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