ばかんこく (コメント数:1) |
1 ひろしまばかんこく 2020-03-30 12:25:15
コロナ関連企業の株式が「テーマ株」として言及され、連日株式市場が乱高下する敏感な状況で、政府の未熟な発表で関連企業の業務に大きな混乱が生じた。 外交部は28日、報道資料を発表し、「今月27日、韓国産診断キット3製品のFDA事前承認が異例に早い時期に行われた」と明らかにした。 そして、「(24日)韓米首脳会談で、文在寅大統領がトランプ大統領の要請によって国産診断キットの支援の意思を表明して、 これにトランプ大統領が直ちに承認されるように関心を持つとしたことによる後続措置の結果と評価される」とした。 しかし29日午後6時現在、コロナ診断キットに対するFDAの「緊急使用承認(EUA)許可リスト」には国内業者「一つも無い」ことが分かった。 これに先立ってシーゼン·ソルジェントなど国内メーカーはFDAにコロナ診断キットのEUAを申請したが、まだ結果を受けていない状態だ。 今回の発表で、一部の診断業者は、アクセスが殺到し、ウェブサイトが一時ダウンするなど、様々な不便を強いられた。 業界では「外交部が株式市場にデマを流す作戦勢力と何が違うのか」という話も出た。 外交部が政府の主導的な努力で国内メーカーの「診断キット」輸出の道を開いたように広報したのも不適切だという指摘だ。 国内の一部メーカーが診断キットをすでに米国に輸出しているのは事実だが、これはFDA承認とは無関係だ。 一部のメーカーのキットは米国の実験室標準認証「クリア(CLIA)」を獲得した米研究所が独自の判断で採択し、輸出路を開いた。 クリア認証を受けた研究所は、FDAの許可がなくても、一部の品目を使用できる。 これに先立ち青瓦台は17日「国内診断キットをアラブ首長国連邦(UAE)に輸出した」と広報したが、契約物品がキットの一部の輸送容器であることが明らかになり、 「誇張発表」と指摘された。 |
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