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ちょちょんが (コメント数:1)

1 ちょん 2020-05-14 10:51:55

今月7日、旧日本軍慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義記憶連帯)の寄付金が被害者のために使われていないと透明性問題を提起した後、メディアへの露出を控えてきた慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)が6日ぶりに口を開いた。李さんは13日、大邱(テグ)で応じた月刊中央とのインタビューで「私は言うべきことは言ったし、もうこれ以上利用されることはない」と話した。

李さんは、与党系「共に市民党」に当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏(元「韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺対協)」代表、元「正義記憶連帯」理事長)については「今からでもありのままを話すことが正しい。良心もない」と話した。

李さんは前回の記者会見で、2015年12月28日の慰安婦合意前に日本が10億円を拠出することを決めた事実を尹氏が事前に知っていたと主張した。尹氏は翌日、これについて「おばあさんの記憶が違っている」と説明したが、この日会った李さんはこれまでの慰安婦被害者人権活動や韓日慰安婦合意当時の状況はもちろんのこと、13歳の時のことまで鮮やかに覚えていた。インタビューは約3時間余りにわたり行われた。

--状況がどのように展開しているのか、メディアの報道は見ているか。

「(報道を)見ると間違っている部分が多い。私は潜伏したことはない。何が恥ずかしくて隠れるのか。私には不正がないのでもっと堂々としている。記者会見に開くまで1年間悩んだ。それまで精神的苦労がひどかったせいで、あちこち寺に行って心を落ち着かせていただけだ。私には不正はなく、独り身なので堂々と対抗している(※一部からは李さんが子孫に大金を譲りたい考えで突然態度を変えたという主張が出ていた)」

--これまで我慢していたが(耐えかねて)記者会見を開いたのか。

「私が我慢していたというよりも、30年間、地道に(慰安婦被害者人権運動を)してきた。尹美香は一生懸命頑張っていた。頑張っていたことは知っている」
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