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学生限定SNS「ひま部」でなりすまし 未成年の性犯罪被害が多発 (コメント数:1)

1 匿名さん 2019-11-15 12:07:11
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 「学生限定」と銘打った会員制交流サイト(SNS)「ひま部」を利用して、未成年が犯罪に遭う被害が増えている。昨年、被害者は214人で、兵庫県内でも今年に入り10月末までに10人が性犯罪に遭った。対策が取れず運営会社は年内でのサービス終了を発表。しかし、「なりすまし」で接点を持てるSNSの特性から、警察は「スマートフォンの数だけ犯罪に巻き込まれる恐れがある」とほかのサイトでも注意を促している。

 10月5日、宝塚市の少女(17)に三重県内でみだらな行為をしたとして、同県青少年健全育成条例違反の疑いで住所不定、無職の男(20)が兵庫県警宝塚署に逮捕された(不起訴処分)。同署によると、男はひま部を通じて少女と出会い、無料通信アプリ「LINE(ライン)」でやりとりした後、同県や東京都を連れ回した。

 ひま部は、利用者全体または「中2だけ」「○○好き」などのグループごとに個人の投稿や、不特定多数での通話、メッセージのやりとりができる。利用者数は約800万人。

 登録する肩書は、中高生や大学生、ニートなど。一定の年齢差があると投稿が見られないが、肩書を詐称して登録することもでき、大人が容易に見ず知らずの子どもと接触できる。

 宝塚署の事件では、男は15歳の高校1年になりすまし、少女の「大阪で遊べる人」を求める投稿にコメントした。数回やりとりした後、グループ電話に切り替えてラインのIDを伝え合っていたという。少女は「実際は20歳と聞いて怖くなった」と交番に駆け込んだ。捜査関係者によると、男は別の少女(15)ともひま部を通じて出会い、同様の容疑で警視庁に逮捕されていた。

 ひま部を運営する「nanameue(ナナメウエ)」の石浜嵩博社長は「監視や制限をしているが、ユーザー数が多く抜け穴がある」とし、10月30日に公式ブログで「悪意を持った人たちに悪用され、悲しみを生んでいった」と記し、サービス終了を発表した。

 子どものSNSの利用に詳しい兵庫県立大環境人間学部の竹内和雄准教授(生活指導論)は「『学生限定』だと油断してしまう。実効性のある年齢認証など完全な安全管理システムがない限り、不特定多数の交流サイトは子どもに使わせるべきではない」と指摘している。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201911/0012876160.shtml
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