岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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大紀元の新型コロナウイルス調査チームは、2月17日に発表した『調査報告:新型コロナウイルスの謎の発生源』の冒頭で、武漢華南海鮮市場がウイルスの発生地とされていることに疑問を呈しています。 昨年12月31日、武漢市衛生健康委員会は、肺炎の発生源は華南海鮮市場に関係していると初めて発表し、翌日の1月1日には華南海鮮市場は環境衛生状態を改善するため、市場を閉鎖すると発表しました。 香港大学の著名なウイルス専門家、管軼(かんいつ)氏は「犯罪現場はすべてなくなってしまった。証拠がなくて事件を解決できるのか?」と疑問を呈しています。 1月22日、中共国家疾病予防コントロールセンターの主任が、新型コロナウイルスの発生源は武漢のある海鮮市場で違法に販売されていた野生動物だと発表しました。 1月26日、疾病予防コントロールセンターは、武漢華南海鮮市場から大量の新型コロナウイルスが検出されたと発表しました。 中共当局はこの段階で、華南海鮮市場がウイルス発生地だと認定しました。 1月23日、武漢ウイルス研究所の石正麗(せき・せいれい)氏など複数が、雲南省のコウモリから新型コロナウイルスが発見され、武漢の新型コロナウイルスとの相同性は96.2%と発表しました。 そのため、ウイルスはコウモリ由来であるとの主張が広められましたが、中国国外からはこれを疑問視する声が挙がっています。
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