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佑ちゃん、この先待っているのはいばらの道? (コメント数:4) |
1 匿名さん 2014-08-02 17:10:06 [PC]
日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が7月31日のロッテ戦(QVCマリン)に先発し6回6安打7奪三振1失点の熱投で今季初勝利。右肩痛でほぼシーズンを棒に振った昨季を経て、一昨年6月6日の広島戦以来785日ぶりの白星をあげた。 6回1失点とはいっても毎回のように得点圏に走者を背負った。斎藤佑が「真っすぐが走らず、テンポも悪くなって申し訳なかった」と認める通り、内容が良かったわけでもない。それでも2年ぶりの白星をつかめた理由は何か。 日本ハム・黒木投手コーチが「変化を感じた」と指摘したのは5回無死二塁。井口、デスパイネの中軸をシュート、スライダー、フォークと多彩な球種で連続三振に切った場面。「圧倒的な力があれば勝ち星は自然と伸びていくものだが、そうでなければ工夫とアイデアに頼らないといけない」。それが、力のない直球を見せ球にして変化球を生かしたスタイルだったのだ。 また、ある球団関係者は「主審と一塁の塁審に助けられた」と判定が有利に働いたことを挙げている。ポイントとなったのは3回1死一、二塁で今江を三ゴロ併殺打に仕留めたシーン。打者走者のタイミングは微妙だったが判定は一塁アウト。「主審のゾーンは広かったし、今江の併殺は一塁がセーフだったらそのまま崩されていてもおかしくなかった」(同) 黒木コーチは「今日は白星に浸ればいいんです。でも、これから厳しい現実が待っている」と辛口だったが、これも復活からさらなる飛躍を期待しているからだ。 |
2 匿名さん 2014-08-02 17:11:55 [PC]
世界の果てまで愛し続ける “佑閑”マダム激白 日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が7月31日のロッテ戦(QVCマリン)に先発し6回6安打7奪三振1失点の熱投で今季初勝利。右肩痛でほぼシーズンを棒に振った昨季を経て、一昨年6月6日の広島戦以来785日ぶりの白星をあげた。試合後のヒーローインタビューでは“ハンカチ王子”のスマイルも復活したが、これに涙を流さんばかりに大喜びだったのがスタンドに陣取った“佑閑マダム”たち。早大時代から右腕を世界の果てまで追いかけ続けている熟女軍団が、熱い想いを激白した。 |
3 匿名さん 2014-08-02 17:12:23 [PC]
「これから僕の第2の野球人生が始まります。これからも、一緒に頑張っていきましょう」 試合後のお立ち台で、斎藤佑がそう呼びかけると、日本ハムファン、ロッテファンからも「佑ちゃん、おめでとう」「持ってるぞ~」。スタンドが沸き上がった。 熱烈大声援の年齢層は高め。その主体は、品のあるマウンド姿で“ハンカチ王子”の異名を取った早実時代にほれ込み、早大時代から右腕を追いかける“佑閑マダム”たち。リハビリの舞台となった2軍練習場のある千葉・鎌ケ谷などには常に十数人の熟女軍団が熱視線を送り続けてきた。 |
4 匿名さん 2014-08-02 17:12:41 [PC]
本紙はこの日、QVCマリンのネット裏で3人組の“佑閑マダム”をキャッチ。王子への熱い想いを聞いた。 「私たちの年齢は明かせませんが、パートや会社員として働いていて、週末を中心に佑ちゃんを追いかけています。十数人の中には、既婚者で20代の子供のいる人たちも結構いますよ」 「彼を追いかけているのは40-50歳代ばかり。なぜか若い子はいないのよね」 「『あんな息子が欲しい』という声が多いけれど、中には佑ちゃんと付き合うという妄想を抱いている人もいますね」 「早大時代には、世界大学選手権が開かれたチェコ、早大の合宿が行われた米ロサンゼルス、台湾まで追いかけました」 そんなラブコールを送り続ける彼女たちを、決して邪険に扱わず、ときには会話に応じる気さくさが、愛され続ける理由のようだ。 女性ファンを騒がすイケメン選手は、結婚した途端に人気が急落するものだが、佑ちゃんの場合はありえないという。 「私は佑ちゃんが引退するか、自分の足腰が立たなくなるまで、追いかけ続けます」 「誰と結婚しても構わないけど、本人に『女子アナとB級タレントはやめておきなさい』と言ったことがあります」 高校時代から何かと比較されてきた現ヤンキース・田中に差をつけられた格好になっていることには、マダムたちも複雑な思いを抱いている。 「“不敗神話”は佑ちゃんのものだったのに、(24勝0敗の)昨年から田中の代名詞になってしまったのは残念です」 「マー君にいわせれば『もうライバルじゃない』ということなんでしょうね。でも、佑ちゃんにとっても、ライバル関係は(圧勝した)高校時代に完結してるんです」 これほどまでの熱い声援を受け続ける佑ちゃん。何度挫折を味わおうが、そのたびに立ち上がるに違いない。 |
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