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マリーンズフォーラム

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スレッド名コメント作成者最終投稿
佑ちゃん、この先待っているのはいばらの道?4 匿名さん 2014-08-02 17:12:41 匿名さん
楽天ジョーンズ連発!球審に放送禁止用語1 匿名さん 2014-07-13 12:56:48 匿名さん
70連敗の東大が模範とすべき千葉ロッテの姿勢4 匿名さん 2014-04-21 13:08:38 匿名さん
涌井1勝!伊原監督に雪辱「あんなもん」じゃなかった1 匿名さん 2014-04-16 23:40:55 匿名さん
阪神・西岡が後頭部強打で動けず 東京Dグラウンドに救急車乗り入れ搬送6 匿名さん 2014-03-31 17:50:06 匿名さん
ロッテ・成瀬の4倍返し提案に“リアル半沢”快諾1 匿名さん 2014-03-13 11:00:36 匿名さん
機内で隣の男はライバルだった!ロッテと西武の助っ人が奇遇に仰天3 匿名さん 2014-01-28 09:29:46 匿名さん
ロッテ新加入の涌井 日本一以来の全員必勝祈願に参加1 匿名さん 2014-01-26 18:07:26 匿名さん
ロッテD1・石川、“大食い戦法”でプロ仕様8キロ増量!1 匿名さん 2014-01-10 17:53:33 匿名さん
“ロッテのアジャ”井上、鈍足バテバテ!伊東監督も思わず吹き出す1 匿名さん 2014-01-10 17:29:39 匿名さん
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1 匿名さん 2014-08-02 17:10:06 [PC]

 日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が7月31日のロッテ戦(QVCマリン)に先発し6回6安打7奪三振1失点の熱投で今季初勝利。右肩痛でほぼシーズンを棒に振った昨季を経て、一昨年6月6日の広島戦以来785日ぶりの白星をあげた。

 6回1失点とはいっても毎回のように得点圏に走者を背負った。斎藤佑が「真っすぐが走らず、テンポも悪くなって申し訳なかった」と認める通り、内容が良かったわけでもない。それでも2年ぶりの白星をつかめた理由は何か。

 日本ハム・黒木投手コーチが「変化を感じた」と指摘したのは5回無死二塁。井口、デスパイネの中軸をシュート、スライダー、フォークと多彩な球種で連続三振に切った場面。「圧倒的な力があれば勝ち星は自然と伸びていくものだが、そうでなければ工夫とアイデアに頼らないといけない」。それが、力のない直球を見せ球にして変化球を生かしたスタイルだったのだ。

 また、ある球団関係者は「主審と一塁の塁審に助けられた」と判定が有利に働いたことを挙げている。ポイントとなったのは3回1死一、二塁で今江を三ゴロ併殺打に仕留めたシーン。打者走者のタイミングは微妙だったが判定は一塁アウト。「主審のゾーンは広かったし、今江の併殺は一塁がセーフだったらそのまま崩されていてもおかしくなかった」(同)

 黒木コーチは「今日は白星に浸ればいいんです。でも、これから厳しい現実が待っている」と辛口だったが、これも復活からさらなる飛躍を期待しているからだ。 

2 匿名さん 2014-08-02 17:11:55 [PC]

世界の果てまで愛し続ける “佑閑”マダム激白

 日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が7月31日のロッテ戦(QVCマリン)に先発し6回6安打7奪三振1失点の熱投で今季初勝利。右肩痛でほぼシーズンを棒に振った昨季を経て、一昨年6月6日の広島戦以来785日ぶりの白星をあげた。試合後のヒーローインタビューでは“ハンカチ王子”のスマイルも復活したが、これに涙を流さんばかりに大喜びだったのがスタンドに陣取った“佑閑マダム”たち。早大時代から右腕を世界の果てまで追いかけ続けている熟女軍団が、熱い想いを激白した。

3 匿名さん 2014-08-02 17:12:23 [PC]

 「これから僕の第2の野球人生が始まります。これからも、一緒に頑張っていきましょう」

 試合後のお立ち台で、斎藤佑がそう呼びかけると、日本ハムファン、ロッテファンからも「佑ちゃん、おめでとう」「持ってるぞ~」。スタンドが沸き上がった。

 熱烈大声援の年齢層は高め。その主体は、品のあるマウンド姿で“ハンカチ王子”の異名を取った早実時代にほれ込み、早大時代から右腕を追いかける“佑閑マダム”たち。リハビリの舞台となった2軍練習場のある千葉・鎌ケ谷などには常に十数人の熟女軍団が熱視線を送り続けてきた。

4 匿名さん 2014-08-02 17:12:41 [PC]

 本紙はこの日、QVCマリンのネット裏で3人組の“佑閑マダム”をキャッチ。王子への熱い想いを聞いた。

 「私たちの年齢は明かせませんが、パートや会社員として働いていて、週末を中心に佑ちゃんを追いかけています。十数人の中には、既婚者で20代の子供のいる人たちも結構いますよ」

 「彼を追いかけているのは40-50歳代ばかり。なぜか若い子はいないのよね」

 「『あんな息子が欲しい』という声が多いけれど、中には佑ちゃんと付き合うという妄想を抱いている人もいますね」

 「早大時代には、世界大学選手権が開かれたチェコ、早大の合宿が行われた米ロサンゼルス、台湾まで追いかけました」

 そんなラブコールを送り続ける彼女たちを、決して邪険に扱わず、ときには会話に応じる気さくさが、愛され続ける理由のようだ。

 女性ファンを騒がすイケメン選手は、結婚した途端に人気が急落するものだが、佑ちゃんの場合はありえないという。

 「私は佑ちゃんが引退するか、自分の足腰が立たなくなるまで、追いかけ続けます」

 「誰と結婚しても構わないけど、本人に『女子アナとB級タレントはやめておきなさい』と言ったことがあります」

 高校時代から何かと比較されてきた現ヤンキース・田中に差をつけられた格好になっていることには、マダムたちも複雑な思いを抱いている。

 「“不敗神話”は佑ちゃんのものだったのに、(24勝0敗の)昨年から田中の代名詞になってしまったのは残念です」

 「マー君にいわせれば『もうライバルじゃない』ということなんでしょうね。でも、佑ちゃんにとっても、ライバル関係は(圧勝した)高校時代に完結してるんです」

 これほどまでの熱い声援を受け続ける佑ちゃん。何度挫折を味わおうが、そのたびに立ち上がるに違いない。 
 
1 匿名さん 2014-07-13 12:56:48 [PC]

<楽天5-7ロッテ>◇12日◇コボスタ宮城

 楽天は終盤の追い上げ及ばず、敗れた。

 終了直後、アンドリュー・ジョーンズ外野手(37)が白井球審に対し、放送禁止用語を連発した。

 この日は3三振を喫しており、ストライク、ボールの判定への不満が爆発したようだ。大久保博元監督代行(47)は「審判との戦いになってしまったのが残念。こちらも当然、反省しないといけない。やってはいけないこと」と話した。
 
1 匿名さん 2014-04-21 13:06:11 [PC]

負けたくて負けているわけじゃない

 負けたくて、負けているわけじゃない。力の差も、体力差もあることはわかっている。それでも強豪の5校とリーグ戦を戦わなくてはいけない。東京大学が20日、慶応大に敗れ、引き分けを挟んで70連敗を喫した。リーグワーストタイ記録だった。スタンドからは次の試合こそ勝利を願うOB、ファンからの拍手が飛んだ。

2 匿名さん 2014-04-21 13:06:56 [PC]

 プロ野球の記録では1998年に千葉ロッテが記録した18連敗が最長である。6月13日のオリックス戦から始まり、7月8日のオリックス戦まで約3週間も勝利の女神はロッテに微笑まなかった。

 6月13日、当時、投手陣の軸にならなくてはいけない小宮山悟投手が5回5失点KO。ここから悪夢が始まった。

 このシーズンはリリーフの河本育之が故障。リリーフ陣の整備ができず、最終的には最多勝を獲得するエースの黒木知宏が、連敗ストッパーを託され、緊急リリーフをした試合も多かった。

 5連敗で迎えた6月20日の日本ハム戦ではリリーフに失敗。翌21日も連敗を6で止めるために1点リードした9回にマウンドに上がったが、逆転サヨナラホームランを浴びるという悲劇にあった。黒木は3度もリリーフに失敗した。

3 匿名さん 2014-04-21 13:07:47 [PC]

勝利を待ち続けたロッテファン

 悲劇はそこで終わらなかった。7月7日。16連敗で迎えた敵地でのオリックス戦。今日こそはとエースの黒木が今度は先発としてマウンドへ。持ち前の気迫のこもった好投を続け、9回ツーアウトまで3対1と2点のリードを守った。走者は一塁。外国人打者・プリアムに対して、追い込んで、あと1球と迫っていた。連敗ストップまであと1球だった。しかし……。

 打者がバットを振り抜いた打球は、無情にもグリーンスタジアム神戸の左翼席へ飛び込む同点の2ラン。野球の神様はまたもロッテを、黒木を見放した。黒木はマウンドで崩れ落ちた。「どうして……」。熱い男、黒木は一人で歩くことすらままならなかった。七夕の夜の悲劇。黒木は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 しかし、連敗ストップを待ち望んだファンたちたちは絶句したが、すぐに応援を始めた。

 当時、ロッテのファンは負けても、負けても「俺たちがついている」と横断幕をかかげ、毎試合、毎試合、声援を送っていた。次第に「苦しい時こそ、自分がマリーンズを応援しないといけない」という気持ちになり、微増ながら日に日にスタジアムの観客動員も伸びていた。

 チームを率いた近藤昭仁監督は「せめてもの救いはファンのみなさんが暴動もせず、温かくチーム、選手を見守ってくれたこと」と話していたこともあった。18連敗の日本記録。普通なら嫌にになって応援や観戦をやめてもおかしくはない。それでもロッテファンは勝利を待ち続けた。

 7月9日のオリックス戦に勝利し、18連敗でようやく不名誉な記録は止まった。勝利した選手たちはベンチを飛び出して、スタンドのファンに向けて頭を深々と下げて、感謝した。応援してくれたファンがいなければ、勝利はなかった。

4 匿名さん 2014-04-21 13:08:38 [PC]

悪夢を経て一回り強くなった

 ファンはどんな時でも見放さず、温かい応援を続けていた。手の抜いたプレーをしていたのなら批判するが、ファンの目に映る選手たちは勝とうと必死だった。その姿がファンの心を繋ぎ止め、その後、強いチームへと成長することになるロッテの礎になった。

 ロッテは黒木が崩れ落ち、17連敗目を喫した1年後に首位に立つなど、悪夢を経て一回り強くなった。今では12球団トップクラスのまとまった応援で知られるロッテのファンはこの時からチームを心から応援し、選手たちと一丸になって戦っていた。万年Bクラスから、Aクラスの常連へ。優勝、日本一へとのし上がっていった。

 勝ちたいという姿勢を失わなければいい。過去は振り返っても仕方がない。70連敗を喫した東大にも、ファンやOBの応援が降り注いだ。

 手を抜いて負けているわけではない。選手たちが必死ならば、周りの心に響いているはずだ。不名誉な記録かもしれないが、ロッテも連敗記録から学んで今がある。東大も戦う気持ちを失わず、この一戦の敗北を力に変えていけば、きっと白星をつかみ取る日が訪れるだろう。
 
1 匿名さん 2014-04-16 23:40:55 [PC]


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◆西武2―3ロッテ(15日・県営大宮)

 不思議な運命を感じていた。古巣の西武から移籍後初勝利を挙げた涌井は、感慨深げに口を開いた。「そういう巡り合わせだったのかな」。ウイニングボールを受け取ると、照れ笑いを浮かべた。持ち前のポーカーフェースが、最後に緩んだ。

 力勝負に徹した。初回に失点すると、「原点に戻ろうと思った」。最速147キロで押した。1点リードの6回2死一、二塁では、真ん中直球でランサムのバットをへし折り、一飛に仕留めた。移籍初戦の4月1日(QVC)は黒星を喫した古巣に、7回5安打2失点、8奪三振で雪辱。12球団勝利を達成した右腕は「とにかく腕が振れていた」と、すがすがしい表情で振り返った。

 忘れられない場所で記念の白星をマークした。涌井にとって西武での一番の思い出は、この日と同じ大宮にあった。12年6月22日のオリックス戦(県営大宮)。女性問題に伴う謹慎からの復帰戦だった。同点の9回、37日ぶりの1軍登板。万雷の「涌井」コールで迎えられ、胸が熱くなった。

 「西武でやってきて良かった、と思った登板でした」。先発としての再生を目指し、昨オフにロッテへFA移籍。この日は古巣のファンから容赦ないブーイングを浴びたが、「想定はしていましたし、期待の裏返しだと思っています。(感謝の気持ちは)変わりません」と不変の思いを口にした。

 西武時代、先発として最後の勝利を挙げたのも県営大宮球場(13年4月18日・オリックス戦)だった。普段はクールな右腕が「もしかしたら(初勝利は)ここになるのかと思っていました」と、しみじみ振り返った。運命に導かれるように、移籍3戦目で手に入れた今季初勝利。涌井が野球人生のリスタートを切った。
 
1 匿名さん 2014-03-31 17:43:32 [PC]

「巨人‐阪神」(30日、東京ド)

 阪神の二塁・西岡と右翼・福留が守備中に激突した。二回2死一、二塁。巨人が1点を先制して、なおも阪神ピンチの場面だった。

2 匿名さん 2014-03-31 17:43:59 [PC]

打者・大竹の放った飛球が二塁と右翼の中間地点へ上がった。懸命に背走した西岡と、猛ダッシュで前進した福留が激突。西岡の体は宙に舞って後頭部から地面にたたきつけられた。

 福留は起き上がったものの、西岡はその場であおむけに倒れたまま、まったく動けない状況が続いた。しばらくすると手足を少しだけ動かした。

 約20分後、救急車が東京ドームに到着。右中間の扉からグラウンドまで乗り入れ、西岡はそのまま病院へ搬送された。救急車がグラウンドを出ていく際には、阪神ファンだけでなく巨人ファンからも西岡コールが送られた。

 試合中断時間は25分。二塁には西岡に代わって坂が入った。

 阪神の四藤専務取締役は「西岡選手の意識は戻ったけれど、福留選手との激突で胸部を強く打っている状態だった。都内の病院に搬送されて、検査を受けている。受け答えはできている」とコメントした。

3 匿名さん 2014-03-31 17:45:32 [PC]

阪神・福留も負傷退場…西岡と衝突「わからない」

(セ・リーグ、巨人-阪神、3回戦、巨人1勝1敗、30日、東京ドーム)阪神・福留孝介外野手(36)が30日の巨人戦(東京D)で二回の守備の際に西岡と交錯し、負傷退場。四回攻撃後に交代し、病院に向かった。

 「体が痛いのか」と問われた福留は「いや、別に…」とコメントし、大竹の飛球を追ったシーンについては「わからない」と話した。

 西岡は交錯した際、胸などを強くうち、救急車で病院に搬送された。

4 匿名さん 2014-03-31 17:48:01 [PC]

虎党もG党も「頑張れ、頑張れ、西岡」

「頑張れ、頑張れ、西岡!!」

 阪神ファン、そして巨人ファンからも西岡コールが沸き起こり、東京ドーム全体に響きわたりました。ストレッチャーに移され、首と頭部をガッチリと固定されて救急車に運び込まれる際、西岡は左腕を力強く突き上げてそのコールに応えています。

 「声援が聞こえている。意識は戻ったんだ」

 記者席を駆け下りて、三塁ベンチ裏に詰めていたトラ番安藤理と西垣戸理大は、西岡のガッツにウルッとしていました。二回の守備で福留と激突。頭からグラウンドに落ちた西岡は、数分間、ピクリとも動かない状態が続いたのです。

 「救急車がグラウンドに入って来るのは、俺も初めて見たわ」

 編集委員上田雅昭もいつになく沈んだ口調です。白衣を着たドクターが出てきたときも、球場全体が静まりかえったといいます。が、その直後でした。

 ♪新たな時代を切り拓け 嵐を呼べ 輝く男

 左翼席の阪神応援団が西岡のヒッティング・マーチを合唱。すると、さすがは伝統の一戦。その歌詞を知っている巨人ファンも一緒に合唱してドーム全体に広がり、西岡コールにつながっていったのです。

 安藤と西垣戸は、しばらくベンチ裏に待機。病院搬送直後に対応した四藤広報部長は「意識は戻っている。会話はできている。手足も動かすことができている」と話し、2人も少しだけほっとしたのですが…。

 試合後に発表された診断結果は、心配なものになりました。とくに「肩鎖関節の脱臼」は、症状によっては手術も必要になるそうでやっかいです。

 福留も、西岡と交錯した際に胸部を打撲。こちらもぶつかった反動でからだが宙に浮き、左腕でかばうようにはしたものの、左腰と左肩を強打する格好で転倒しています。福留は四回の守備から退き、病院で検査を受けて宿舎に戻ったところを小松真也が取材。胸部打撲という診断で、関係者も「大丈夫」と話したそうですが…。

5 匿名さん 2014-03-31 17:48:40 [PC]

 「トラ番全員、宿舎に来ています。もちろん、和田監督もみんなも、表情は厳しいです」

 キャップの栃山直樹です。「3番・二塁」と「7番・右翼」。攻守のキーマンが離脱の危機なのですから、試合後のぶらさがり取材を終えると球場を飛び出して、宿舎やナインが帰阪する品川駅に散らばりました。

 サブキャップ阿部祐亮は宿舎取材の後、「西岡選手が左手を突き上げたときでも、“あ、よかった”とはとても思えませんでした。今後どうなのか。ものすごく心配です」と話しながら、品川駅へ。打撃好調の大和やゴメスも、まず西岡のことを心配していたそうです。

 安藤も「途中出場でホームランを打った上本選手も気合が入ってましたよ」と報告してきました。上本のヒッティング・マーチは、「オーオー博紀 上本博紀~」の歌い出しのあと、こう続きます。

 ♪猛虎の嵐よ 今こそ吹き荒れろ

6 匿名さん 2014-03-31 17:50:06 [PC]

阪神・西岡、コールで意識戻った!「涙が止まりませんでした」

 30日の巨人戦(東京D)での守備中に味方野手と交錯し、鼻骨骨折、左肩鎖(けんさ)関節脱臼、胸部打撲、脳しんとうなど重傷を負った阪神・西岡剛内野手(29)が同日夜に自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Facebook」を更新。検査入院先の東京都内の病院から「西岡です。意識はっきりしてます!」と書き出した。

 福留孝介外野手(36)と激突した後に意識を失った西岡は、「球場に倒れてる間はほんとに意識なく、意識が戻ったのは、阪神タイガースファン、読売ジャイアンツファンの、西岡コールで意識がほんとに戻りました! 感謝の言葉しかありません! (中略)自分の名前が球場に響いたとき涙が止まりませんでした!」とつづった。

 復帰に向けては「しっかりと検査して、一日も早い復帰を目指します! とにかく今日伝えたいこと! 伝統の一戦と言われる阪神、巨人の試合で、両チームのファンからの声援は一生忘れません。生きてて良かったです! 感謝、感謝、感謝でしかありません!」と書き込んだ。
 
1 匿名さん 2014-03-13 11:00:36 [PC]


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 ロッテが、選手会長・成瀬善久投手(28)の要望で“4倍返し”のファンサービスを行うことが11日、明らかになった。成瀬は4月2、3日の西武戦(QVC)で、当初予定の4倍となる2万人の子どもたちにユニホームを配布することを提案。球団の出費も4倍となるが、山室晋也球団社長は快く了承した。

 球団案は、ファンクラブ会員の中学生以下5000人が対象だったが、同社長らと話し合った成瀬は「未来を背負う子どもたちを大事にしたい」と要望。会員がどうかに関係なく、全員の手に渡ることを見込み、計2万着の配布を申し入れた。

 仮に1着500円とすれば、球団出費は750万円増の大幅上積みとなるが、元銀行マンの“リアル半沢直樹”こと山室社長は「倍返しならぬ“4倍返し”のリクエスト。でもファンサービスを思って言ってくれたこと」と、即快諾した。

 当該2日間は、春休みの子どもをターゲットに異例の平日デーゲーム開催(14時開始)。選手会長、球団の粋な計らいが、夢を与える。
 
1 匿名さん 2014-01-28 09:26:55 [PC]


498 x 550
 隣席の見知らぬ男は敵だった―。ロッテの新外国人、チャッド・ハフマン外野手(28)が27日、成田空港着の航空機で来日。機内で西武のランディ・ウィリアムス投手(38)が隣に座っていた“奇遇”を明かした。全く面識のなかった2人。会話をするうち、お互いが今季、日本のプロ野球でプレーする、という事実に仰天。ライバル球団の打者と投手が、機内で早くもゴングを鳴らした。

 太平洋の上で、ハフマンの目が点になった。ヒューストン発成田行きのユナイテッド航空機。ビジネスクラスの隣に座った大男が突然、話しかけてきた。
 ウィリアムス「俺は野球をしに日本へ行くんだよ」
 ハフマン「えっ、ボクもそうだよ!?」

 信じがたい偶然に2人は一瞬、声を失った。

 日本が近づくにつれ、互いの正体が明らかになっていった。ハフマンは「『ロッテの選手だ』と自己紹介したら、(ウィリアムスも)同じリーグだったんだよ!!」と声を上ずらせた。隣に座った男はライバル球団・西武のリリーフ左腕。右打者のハフマンにとっては、打ちのめすべき相手だった。相手を知れば知るほど、運命のいたずらに驚いた。

 奇遇、奇縁を受け入れた2人は、最後は互いの健闘を誓い合った。日本で成功を期すハフマンは、来日3年目のウィリアムスから情報を入手。「彼は『日本の野球や環境が好きだ』と言っていた。日本のことを、いろいろ教えてくれたんだ」と感謝した。ロッテ対西武の初戦は4月1日(QVC)。この日、わずか1メートル足らずの距離で会話を重ねた2人が、今度はバッテリー間の18・44メートルを経て、ぶつかり合う。

2 匿名さん 2014-01-28 09:28:34 [PC]

◆チャッド・ハフマン(Chad Huffman)

千葉ロッテ

1985年4月29日、米テキサス州生まれ。28歳。テキサスクリスチャン大から06年パドレス入団。ヤンキース、インディアンスを経て、昨季はカージナルス傘下3Aメンフィスでプレー。昨年のロッテ秋季キャンプにテスト生として参加し、合格した。右の中距離打者で外野守備も堅実。183センチ、98キロ。右投右打。年俸15万ドル(約1500万円)プラス出来高。背番号56。

3 匿名さん 2014-01-28 09:29:46 [PC]

◆ランディ・ウィリアムス(Randy Williams)

埼玉西武

1975年9月18日、米テキサス州生まれ。38歳。ラマー大から97年ドラフト12巡目でカブス入団。04年マリナーズでメジャーデビュー。パドレス、ロッキーズ、Wソックス、Rソックスを経て12年西武入団。メジャー通算97試合登板で3勝4敗、防御率5.82。日本通算102試合登板で5勝5敗7セーブ、防御率1.79。191センチ、91キロ。左投左打。年俸8300万円。背番号54。
 
1 匿名さん 2014-01-26 18:07:26 [PC]


600 x 360
 千葉・成田山新勝寺でロッテの監督、コーチ、選手、スタッフの計90人が参拝。

 全体参加の必勝祈願は日本一になった10年以来で、伊東監督は「やっぱり全員で来ないと意味がない。フロントと現場が一体になって、栄光を勝ち取りたい」と意気込んだ。千葉県出身ながら成田山参拝は初めての涌井も「その流れに乗っていきたいですね」と御利益に期待していた。
 
1 匿名さん 2014-01-10 17:53:33 [PC]


600 x 532
ロッテの新人合同自主トレが9日、スタート。即戦力の期待がかかるD1位・石川(東京ガス)は「キャンプに100%近い状態で入れるようにいい準備をします」と意欲的。

ルーキー軍団の先頭に立ってランニング中心のメニューを精力的にこなした。「73キロではプロとして1年間戦えない」とドラフト後から“大食い戦法”で体重増に励み、なんと現在は81キロ。「着れなくなった服は全部捨てました」と退路を断って(!?)キャンプ1軍を目指す。
 
1 匿名さん 2014-01-10 17:29:39 [PC]


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 ロッテの新人合同自主トレが9日、スタート。ロッテ浦和球場では女子プロレスラーのアジャコング似で話題のロッテ5位・井上晴哉内野手(24)=日本生命=が強化走で不覚をとり、腕立て伏せ30回の罰を受ける“笑撃デビュー”となった。

 厳正なレフェリーは『アジャ井上』が犯したわずか3秒の“反則”も見逃さなかった。

 「ハイ、3秒オーバー。腕立て伏せ30回!!」

 大迫フィジカルコーチの厳命に、井上はゼイゼイと息を切らしながら30回。これには視察に訪れた伊東監督も思わず吹き出しながら見守った。

 ロッテ浦和での新人合同自主トレ初日。人気女子プロレスラー、アジャコングのそっくりさんで自ら「アジャと呼んでください」という井上がはまったのは強化走「150メートル30秒以内×5セット」だった。

 1本目で、いきなり3秒オーバー。腕立て伏せ30回のペナルティーはこの1回だけで容赦されたが、残り4セットも遅れ続け、体重115キロの巨体はプロの洗礼に震えっぱなしだった。

 「いい練習をさせてもらいました。何もしていなかったわけではありませんが、もう少し(プロの)自覚を持って練習をしてくればよかったかなと…。ただ、自分はバットを振り込んで切れを作るタイプ。切れてくれば体重は関係ないです」

 社会人屈指と言われた右のスラッガー。全体メニューは青息吐息だったが、自由練習となった室内のマシン相手の打撃練習では水を得た魚のように快音を連発し、大砲の片鱗(へんりん)をのぞかせた。

 「彼に20盗塁やゴールデングラブ賞は求めていない。ひと振りの魅力をみせてくれればいい。無理に絞り込む必要はないよ」と伊東監督。早くもロッテの話題を独占しそうなムードだ。