中2、同級生の腹刺す…校長「背景にいじめ」 (コメント数:1) |
1 名前の無い頑固親父 2013-02-06 02:10:36
石川県南部の公立中学校で1月31日、2年の男子生徒(14)が、同級生の男子生徒(14)の腹を刃物で刺し、けがをさせていたことが5日、同校などへの取材でわかった。 同級生は入院したが3日に退院した。同校の校長は5日、取材に応じ「事件の背景にいじめがあったと考えている」と話した。 校長や地元の教委などによると、男子生徒は31日午前11時20分頃、休み時間中に、同級生に私物の本をくしゃくしゃにされたことに腹を立て、持っていた果物ナイフ(刃渡り8センチ)で同級生の右脇腹を1回刺したという。 男子生徒は、ナイフについて「家で料理をしていた時にポケットに入れたまま忘れていた」と説明している。 校長によると、昨年10月に、この同級生ら2人から、男子生徒への言葉によるいじめがあったことが発覚。担任が間に入って謝罪させたが、男子生徒は「その後も悪口があったが先生には言えなかった」と話しているという。 . |
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