私の体験談を聞いて

男の罠にはまってレズを・・・NO2 (コメント数:1)

1 kei 2014-01-13 18:08:38

『はい・・・。はい・・・。えっ?それは・・・、でも・・・。・・・・・。
・・・・。はい・・・。分かりました・・・』


最後の方は消えそうな声になっていたもので、少し気になり

『総支配人なにって?』と聞きましたが、

『いえ・・・、いいんです。私への指示だったんで・・・。』

と答えるだけです。

少し落ち込んだような雰囲気がありましたが、もう時間が迫っていたので、二人で別館へ向いました。


『お邪魔しまーす。ご予約頂いていましたホテルのエステサービスです。』

そう言うと、中から鍵を開け、備え付けの浴衣を着た女性が出てきました。

ボーイッシュとは彼女のような人を言うのでしょう。

髪はうなじが隠れるか隠れないかくらいの短さですが、パッチリとした大きくて二重の瞼がとても魅力的な女性を表現しています。

少し古いですが、女優の内田有紀さんに似た人です。

『楽しみにしてました!よろしくお願いしまーす!』

とても明るく言う彼女は千夏さんと言い、性格的にもボーイッシュで女性の私が言うのも変ですが、サバサバとした屈託のない女性です。


部屋に行くと、もう一人の女性も待っていて

『よろしくー』と言います。

こちらの女性は慶子さんと言い、肩下までの黒くて艶のある髪に、美人というより可愛いという方がぴったりの女性でした。


一時期ブレークした小野真由美さんに似ています。

東京でエステをしていた頃も含めて、二人連れで二人ともがこれほど美人でスタイルもいいということは、経験上かなり珍しいことです。

挨拶がてらに、
『モデルでもされてるんですか?』と聞くと、千夏さんが


『あはは。そんなわけないじゃないですか。慶子は可愛いけど私なんて。(笑)』と言えば、慶子さんも

『何よー、いっつも二人で歩いてて声かけられるの千夏じゃない!』

と言い返しますが、私から見れば、やはり二人ともアイドル並かそれ以上に美人です。


先に部屋に入った私が千夏さんを、市岡さんが慶子さんを担当することになりました。

別館の部屋は二部屋ですが、ふすまを開けているので実質は1部屋です。

それぞれに布団が敷いてあり、3~4メートルくらい開いています。

千夏さんも慶子さんも、全身マッサージを希望とのことで、二人ともうつ伏せになってもらい施術を始めます。


肩から背中、腰、大腿部、ふくらはぎ、足裏と進めていきますが、市岡さんの方が私より少しペースが早いようで、先に慶子さんを仰向けにします。


仰向けでは基本的に腕や大腿部を重点的にするのですが、何気なしに市岡さんを見ると、上腕から腋の下、わき腹と移動して、気のせいかバストマッサージを始めているようです。


慶子さんの耳元に口を寄せて『気持ちいいですか?』
と聞くと、

慶子さんは
『はい、とっても・・・。んむっ・・・』と答えます。

私も追い付き、千夏さんに仰向けになってもらいます。

私はマニュアル通りに施術していくのですが、市岡さんがバストばかりマッサージするのが気になり、ついついそちらを見てしまいます。

そのうち、市岡さんが慶子さんに
『浴衣の前を開けます。その方がマッサージしやすいで・・・。』

と言い、慶子さんの返答を待たずにさっさと帯を解いて浴衣を広げます。

予想通りに大きなバストですが、仰向けでも型崩れをしていません。

同性の私が羨み、ドキッとさせられるほどの綺麗なバストです。


照明を落としているので色までは分かりませんが、大きなバストにちょうどバランスの取れた10円玉くらいの大きさの乳首が見えます。

私は千夏さんを惰性でマッサージしながら、食い入るように慶子さんのバストと市岡さんのマッサージを見ていました。


彼女も私も、対面-お客様の側面-にいましたので、はっきりとそれぞれのお客様や施術者が見えます。

普通なら、お客様からバストマッサージの要望が出なければ、私たちからすることはありません。

一応のチーフとして本来なら市岡さんに注意をするべきなのですが、お風呂で少し気持ちが高ぶっていたことと、慶子さんのバス
トが綺麗なことで、ただボゥーと見ているだけでした。


市岡さんは、慶子さんのバスト両側からすくい上げるようにも揉んでは離し、揉んでは離しを繰り返しています。

そのうち、慶子さんの口から
『はっ・・・、あん・・・』と言う声が漏れました。

目を凝らしてみると、乳房を揉み上げたところで手を止め、親指で乳首を擦っているようです。

『んむ・・・、んふ・・・、あんっ・・・』
慶子さんが聞こえるか聞こえないかの小さな喘ぎ声を出します。

『慶子さん、感じちゃってるんだ・・・』
そんなことをぼんやり考えていると、それまで目を瞑っていた千夏さんが異様な雰囲気に気付いたのか目を開け、慶子さんの方を向くと

『やだ、慶子、色っぽい声だしちゃって感じてるの?』と聞きます。

慶子さんは何も答えません。

後から考えると、どうしてそんなことをしたのか分かりませんが、

私は
『じゃあ、こちらもバストマッサージに入ります』
そう言うと、千夏さんの浴衣の前を開けました。


『えっ?そんなのもコースに入ってるんですか?』
ちょっと驚きながらも胸を隠さない千夏さん。

『はい。綺麗なバストも女性にとって大切ですから』
咄嗟にそう言ってしまい市岡さんを見ると、

今までに見たことがないような艶っぽい顔で微笑んでいます。
返信投稿フォーム
ニックネーム:
30文字以内
* コメント: [絵文字入力]

5000文字以内
文字色:
画像: 600 kバイト以内
* 編集・削除パスワード: 英数字で4文字以上8文字以内
* 印の付いた項目は必須です。

(c)Copyright mottoki.com 2007- All rights reserved.