私の体験談を聞いて

昔の事です (コメント数:1)

1 匿名さん 2013-04-01 19:37:43

今は結婚して子供もいる普通の主婦ですが、昔(もう20年暗い前ですが)会社の寮生活をしているときにレズを体験しました。

当時、高校を出た私が就職したのが地元の某建設会社でした。

さほど大きい会社ではありませんでしたが、県内ではそこそこ知られたところです。

そこの事務員として就職したのですが、私が成人式を迎えるころに異動になりました。

今までは自宅から通っていたのですが、結構遠くの営業所になってしまったので、自宅から通うわけにはいかず、会社の寮に入ることになりました。

寮とは言っても、同じ営業所の人とルームシェアのような形で、戸建住宅に3人で同居しました。

そこにはKさんという30代後半の古参社員の方と、私より6つ上のSさんという中堅社員の方が住んでいました。

二人は私を暖かく迎え入れてくれました。

そうして寮生活が始まった訳ですが、寮に入ってから2ヶ月くらい経ったころでしょうか。

夜自分の部屋で寝ていたのですが、用を足そうと1階のトイレにいきました。

二人も寝ているはずなので起こしてはいけないと思い、そっと音を立てずに階段を下りました。

1階にはKさんの部屋があり、2階に私とSさんの部屋があるのですが、Kさんの部屋の扉が少しだけ開いていて、そこから明かりが漏れていました。

最初は「電気を付けたまま寝てしまったのかな?」と思いましたが、小声でコソコソと音が聞こえます。

電話かなと思いましたが、なぜか気になってそっとKさんの扉のそばまでいってみました。

聞き耳を立てていると、小さな声でKさんの声が聞こえて、それに応じるようにSさんの声が聞こえました。

しかも嗚咽のような声を出しています。私も子供ではありませんから、すぐにそれがエッチをしているときの声だとわかりました。

でもすぐにはレズという風には結び付けられませんでした。

「え??」と思いながらも、そっと扉の間から部屋の中を覗き見ました。

するとKさんのベッドには二つの女性の裸体がありました。

ベッドではSさんが大きく足を開いて、そこにKさんが顔を埋めていました。

大きなKさんのお尻がこちらに突き出され、薄明かりの中でしたが、アソコが濡れていることまで見えました。

私は見てはいけないものを見てしまったような気がして、またそっと部屋に戻りました。

もうトイレどころではありませんでした。

それからというもの、その光景が頭の中に焼きついてしまい、離れませんでした。

必死で振り切ろうと思いましたが、夜毎その光景が頭に浮かび、しかもとても興奮していました。

営業所近辺は田舎なので、もちろん男遊びするような場所はありませんし、当時処女ではありませんでしたが、彼氏はとっくに別れていなかったので、欲求不満だったこともあるんだと思います。

彼女たちは、ほとんど毎晩と言っていいほど体を重ねているらしく、Sさんが夜になるとKさんの部屋に行く音がよく聞こえましたが、覗き見ようにも扉が開いていることは滅多にありませんでした。

そんな日はKさんの部屋の前で声を押し殺してオナニーしました。

2ヶ月くらいはそのような状態が続きました。

ある日、いつものように彼女たちが事に及んでいる部屋の前で私がオナニーをしていると、急に扉が開かれました。

私は扉が開けられるはずはないと思っていたので、気が緩んでいて部屋から出ようとするSさんの足音に気づかず、扉に向かって足を開いて自らの股間を慰めているところをしっかりと見られてしまいました。

Sさんもビックリしたようで慌てて扉を閉めました。私は顔から火が出るほど恥ずかしかったのですが、何も考えられず部屋に慌てて戻りました。

しばらくすると私の部屋の扉がノックされました。

高鳴る心臓を抑えながら扉を開けると、Kさんが立っていました。

「ちょっといい?」と部屋に入ってくるKさん。

そして「いつから見ていたの?」と聞かれました。

私は答えられず俯いていると、ベッドに座る私の隣に座り耳元「あなたもしてみたい?」と聞かれました。

こういう展開になるとは考えもしていなかったので、言葉も出せずKさんの顔を唖然と見ていました。

Kさんは「聞きながら一人でしてたんでしょ?興味あるのよね?」と聞かれ、顔を真っ赤にしてうなずきました。

Kさんは「ちょっと待ってて」と言って、一度部屋を出るとSさんを連れて再び部屋に入ってきました。

そして「3人でするなら、これから隠す必要もないわね」と言ってKさんが服を脱ぎました。

Sさんも少し恥ずかしそうでしたが服を脱ぎ、全裸になった二人が私の前に立って「ほら、M美も脱いで」と言って、パジャマを脱がされました。

ベッドに座らされると、私を挟むように両脇にKさんとSさんが座り、私の太ももや乳房をやさしく触り始めました。

Kさんに唇を奪われると、もう体は一切の抵抗ができず、他人に体をまさぐられる快感の虜になっていました。

Sさんが私の前に膝をついて、私の足を割り広げ私のアソコに舌を這わしてきました。

Kさんは唇を吸いながら、私の乳首を指でつまんで転がしてきます。

あっという間にいってしまい痙攣する体をベッドに寝かされると、私の顔の上にKさんが跨ってきました。

初めて間近で見る女性の性器は赤く濡れて光っていて、自分から顔を押し付けて舐めてしまいました。

Sさんは私のアソコに指を入れてリズミカルに刺激してきます。

KさんとSさんが交代になり、今度はSさんのを舐めました。Kさんと違いこちらはきれいなピンク色でした。

どちらも美味しく、舐めている間にも何度いってしまったか分かりません。

おそらく明け方まで行為は続けられて、私は裸のまま眠ってしまいました。

そこからはほとんど毎日彼女たちとのSEXに明け暮れました。

Kさんは少しSっぽい性質で、私とSさんはM役でした。

日曜日は昼間から絡み合うことがほとんどで、お庭で裸でエッチしたり、ときには顔にオシッコをかけてもらったり…。

営業所では昼間は男性はほとんど出払ってしまうので、事務所で行為に及んだことも一度や二度ではありませんでした。

そんな関係も営業所の閉鎖とともに終わりました。

営業所が閉鎖されて、散り散りになった私たちでしたが、それでも月に数回は誰かの家に行って行為に及んでいました。

その後Kさんが結婚してしまい、Sさんも上京してしまったので、関係はそこで終わりました。

それからもう20年近く経ちますが、先日久しぶりにSさんから連絡をもらいました。

そして今度Kさんも含めて3人で食事に行くことになりました。

今では三人とも結婚して子供もいるので、もうあんなことはないと思いますが、念のため、私は下着は着けずに食事にいくつもりです。
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