私の体験談を聞いて

今までにない気持ち~私の初恋 (コメント数:1)

1 ゆか 2013-05-12 17:31:28

秋葉原でご主人様・お嬢様をご案内するメイドをやってるゆかです。

ご主人様・お嬢様を案内しながら一緒にお散歩したりお買い物したりカラオケしたりごはん食べたり、簡単に言えばメイドさんとデートって感じでしょうか。もちろん性風俗ではないのでおさわり禁止です(笑)。

人が好きな私にとって、老若男女いろんな方とのお話しはとても楽しく天職だと思います

さて、人が好きな私ですが22歳にもなってまだ男性とのお付き合いもなく、当然女性とのお付き合いもありません。正直、恋愛だとかよくわかりません。年下なら弟妹、年上なら兄姉、パパママのような、そんな感じでしょうか?友達にはなれても恋人?にはなれないみたいな(笑)

まるで小学生みたいですか?よく言われます、内面もですが外見も(笑)
身長139cm、AAAcupどーせブラなんて必要ないし、大人っぽい子供服があって助かってます(笑)

こんな小学生みたいな私ですが、大人になればそれなりに大人な知識だけは自然と得ているわけで、Hな話しをするのは嫌いではありません(笑)ただ経験はないので生々しい話しは苦手です。本当は処女だけど処女じゃないフリとか、オナニーするけどしないフリとかも(笑)

すみません、前フリが長くなりましたので本題へ行きます。

メイドのお仕事ですが、基本は路上でチラシ配りです。その場で申し込みを受けて案内したり、電話などで予約が入れば受付けで待ち合わせて案内します。

春休みが終わり新学期が始まった頃、制服を着た高校生の女の子にチラシを渡しました。「秋葉原は初めてですか?アルバイトも募集してるんで興味あったらよろしく!」と、その後2、3会話をして去りました。
次の日、また彼女は来ました。今年入学したばかりの1年生で名前はさやかさん。背は女性としては小さ目の149cm。でも私より10cmも背が高く(笑)普通に可愛い女の子。

郊外から都心に通学し乗換の秋葉原でブラブラしてたのこと。
それから度々、学校帰りのさやかさんと挨拶やたわいないことを話し、互いにゆかちゃん、さやかさんと呼び合う仲になりました。

ある日、さやかさんは言いました。

「私、アルバイトしようと思うんだけど…」

「メイドさん希望ですか?もしかしてうち?」

「いえ、普通にスーパーとかで。ちょっと欲しいものがあって…」

「ケータイとか?」

「ううん、言っても笑わない?」

「うん、笑わないから教えて!」

「あの、ゆかちゃん」

「えっ??」

「ゆかちゃんだよ、今私の目の前にいる人だよ、」

少し震えるような声でそう言うと、うつむいてさやかさんは去りました。去り際、一瞬でよくわからなかったけど、さやかさんは泣いていたような気がしました。

次の日からしばらくさやかさんは来ませんでした。私はさやかさんが気掛かりで、会いたい気持ちでいっぱいでした。もしかしたら恋人に会いたいってこんな気持ち?みたいな(笑)

そんなある日、さやかさんは来ました。あの日のこと何もなかったように、いつものように普通に可愛い笑顔で

「ゆかちゃん、お腹空いてない?一緒にごはん食べよ?えっと、90分でゆかちゃんを指名したいんだけど、ダメ?」

ずっと会いたかったさやかさんがいる。やっと恋人に会えたってこんな気持ちでしょうか(笑)私、嬉しくて涙が。そんな私を心配してさやかさんが

「ゆかちゃん、どうしたの?私じゃ迷惑?嫌だった?ね、泣かないで?」

「嬉しかったの、やっとさやかさんに会えたから」

私は正直に答えました。本当ならばチラシ配りをしてお客さんを呼ばなきゃいけないのに、その立場も忘れ、さやかさんと肩を並べ座りました。

少しの沈黙を破ったのは私でした。

「さっきの案内の話ですけど、受けられません」

「…。」

「わざわざお金を使うことはないよ、一緒にごはん食べたいのは私も同じ。今度一緒に遊びましょ?」

それからさやかさんの話を聞きました。私に一目惚れだったそうです(笑)そう、さやかさんは女性にしかトキメキを感じず、しかも私に初恋だそうです(笑)

それは私も同じかも知れません。今までどんな男性でもトキメキを感じなくて、だからと言って女性にトキメキを感じるわけではありません。それが今、すごくドキドキしてる。

私もさやかさんに初恋かもしれません(笑)

その日から、考えることはさやかさんのことばかりです。思えば初めて会った時から1ヶ月も経ってないのに、なんだか遠い昔のような気がします。

相変わらずさやかさんは普通の笑顔で私に微笑みます(笑)変わったことと言えば、少し大胆になったことでしょうか。

手をつなぐのはもちろん、腕を組んできたり背中から抱き着いて小さな胸を押し付けてきたり。

あと、わざと私に下着を見せるように座ったり。普通ならはしたないと思うところですが、大好きなさやかさんの下着です、ドキドキしてしまいます。

私はと言うと、一緒に撮った写メのさやかさんを拡大して、それを見ながらオナニーをするようになりした。今までにないくらいに濡れてすごいんです(笑)会って話をするだけでも潤うのですから(笑)。

私はレズビアンではないと思うのですが、でもこの気持ちは何なのでしょう?

5月4日、さやかさんとデートします。もし、さやかさんが望むなら、全てを受け入れようと思います。

お互い初恋同士、しかも処女同士、キスも知らない同士、ある意味奇跡じゃないですか?(笑)

Hの知識なら私あります、やはり年上の私がリードするのでしょうか?もっともただのデートで終わる気もしますが(笑)

私今、幸せです。遅い青春ですか?(笑)
それと、入れるオナニーを覚えなくて良かったです。指を入れようとしたのですが痛くて入れられず以降恐くてできなかったのが現実ですが(笑)
デートはあいにくの雨でしたが、それなりに楽しめました!

いつもは「ゆかちゃん」「さやかさん」と呼び合ってましたが、デートでは本名で私には「さん」付け、さやかさんには「ちゃん」付けでした(笑)

誰かに「仲の良い姉妹だね」と言われて嬉しかった。もちろん私の方が妹に見られましたが(笑)

本当にステキでした、一緒にいるだけでアソコが濡れるなんて。そのことを話したら「私も」と、下着の上から一瞬触ってお互い湿ってるのを確認しました(笑)

キスは次回のお楽しみです、お互いに遠慮して?唇を重ねただけでした。

さやかさんから差し入れです!ひとつのお菓子と1本のジュースを二人でいただきました。いいですね、分け合って食べるのって、そして間接キスですか?(笑)

さやかさんの口元を見てると、Hな気持ちになってしまいます(笑)

すみません、全然Hじゃなくて(笑)
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