私の体験談を聞いて

めざめ (コメント数:2)

1 匿名さん 2013-05-29 18:57:53

私は41歳の専業主婦です。

結婚が遅くって、子供には恵まれませんでした。

主人は52歳でサラリーマンですが、出張が多くって、月の半分くらいしか自宅に居ません。

夜のほうも、新婚当初だけでレスに近い状態です。

元々、私もSEXには淡白な私だったんですけど、一人で過ごす時間が多くって、夜はスナックとか昼間はデパートにいったりして寂しさをまぎらわしていたの。

一人でスナックとかに行くと、やっぱり男性の客に声をかけられたりすることがあって、自然と行かなくなりました。

そんな時期に、隣に引っ越してきた人が、夫婦そろって挨拶に来ました。

私よりも10歳位若い人たちで、とっても気さくな感じで、まだ子供も居ないってことでした。

隣同士ってこともあって、何かにつけて奥さんとは仲良くなり、お互いに専業主婦ってこともあって、

買い物とかへも一緒に行ったり、ランチもしたりとか、昼間に部屋を行き来して、おしゃべりして過ごしていました。

親しくなると、お互いの夜のことなんかも、最初はさすがに恥ずかしかったけど、その人(京子さん)は意外とあけっぴろげの性格みたいで、かなり具体的な事まで話をしちゃうの。

聞いてる私のほうが気後れしそうで、でも京子さんはお構いなくおしゃべり。

私が淡白って言うことも話をすると、いきなり聞いてきたの

「ねぇゆかりさんって同性の人とは経験ってあるの?」


唐突過ぎて、意味がわからなかったけど、レズの事だと理解して小さな声で答えた

「いいえ、想像も出来ないわ」

「うん」普通はそうよねって言って京子さんは笑った。

そんなことがあって、何日かが過ぎた日の朝に、突然京子さんが部屋をノックした。

顔を腫らしている。涙もみせながら小さな声で言った。

「彼と別れる」って、私はあわてて部屋に入れてとりあえず手当てをしようとした。

京子さんは泣きながら小さな声で話をはじめた。

お酒が入ると、彼は乱暴になって気に入らないとすぐに手をあげたりするらしい。

顔の手当てをすると、京子さんはスカートを上げてみせた。

太ももに薄くはなっているがアザのあとがくっきりと残っていた。

うながすと、さらに背中とか胸に同じような痕がある。

そこにも湿布を手当てしていると、京子さんが突然、私に抱きついてきた。

泣きじゃくっている。

私は思わず抱きしめてあげた。

可愛そうだと思った。

まるで、少女のように私の腕の中で嗚咽している。

日頃の明るい京子さんとは別人のような気がした。

私は京子さんの顔を見ながら、キスをした。

キスをした瞬間に思い出した。

前に京子さんが言った事、レズのことをである。

私の中で何かが弾けるような気がした。

初めての同性とのキス。柔らかい同性の唇。

私の腕の中で、小さく震えながらうずくまっているしなやかな身体。

あたっている乳房の膨らみ。

私は男性や主人には感じなかった、荒々しい感情が沸きあがってくるのを感じた。

そして、もう一度優しくキスをした。

京子さんも一瞬だけおびえたような息遣いをしたが、すぐに私の求めに応じて熱いキスを返してきた。

2 匿名さん 2013-05-29 18:59:02

続きです

京子さんも一瞬だけおびえたような息遣いをしたが、すぐに私の求めに応じて熱いキスを返してきた。

普段の京子さんとは明らかに違っていた。

あの明るい屈託の無い表情も無く、恍惚に近いような、それでいて妖しい雰囲気をまとっている。

女の私が見てても、ゾクッとするような淫らな表情と誘い込むような姿態をくねらせて、離れようとしない。

むしろ、しがみついてきている。

私の唇を離そうとしないで、吐息も荒くなってきた。

それと呼応するように、私も経験したことが無いような、淫らな感情が沸きあがってきた。

私の中で同性への変節した思いが顕在化したみたい。

心の中で思った「この子はきっとネコだったのね」

それを口に出して京子さんに告げると、京子はコクリと首をたてに振った。

妙な安心感があった。

京子さんを、主人とは滅多に一緒に寝ないベッドに誘った。

異性の匂いのしないベッドで、私の体臭だけが僅かに残っている。

自分でも驚くほどの積極的な態度で、京子さんの服を脱がせ始めて、急いで自らも下着姿になった。

下着を脱ぎながら、京子さんを見ると哀願するような目をして、私を待っていた。

まだ陽の明るい時間帯であるのに、二人が居るこの部屋は異空間のようであった。

昨日までの自分じゃない私が居る。

そして京子さんが居る。

私のやや垂れ気味の乳房、そしてまだまだ張りを失っていない京子さんのキレイな乳房、汗がにじんでいる。

そしてキスマークが二人の身体のあちらこちらに色づいて
いる。

京子さんの脚を大きく跳ね上げてさせて、その間に私がうずくまる。

京子さんの蕾からは透明な液体が溢れ出てきて、私は舌でそれを掬いとっていた。

舌先があたる度に、京子さんの身体が上下する。

私の舌から逃げないように、京子さんの腰当たり掴んだ。

その時には、もう「京子」、「かおりさん」って言う具合に呼び合っている。

私の蕾もすっかり濡れてしまっていて、シーツに大きくシミを作りはじめた。

京子を責めることで、私自身が言いようの無い快感を感じはじめ、京子のあえぎを更に高めようとしている。

「ゆかりさ~ん」「もうダメ~~~」同じような言葉を何度も京子が叫び、それを聞いてますます欲情していくのであった。

「京子あなたはネコよ」

「ゆかりさ~ん、もっと京子を・・・・おねが~い」

主人との営みではほとんど無かった卑猥な言葉。

ピンク色のクリトリスが大きく突起している。

それを優しく噛んだりしながらも、空いている手は乳房を乳首を愛撫している。

これこそがSEXだと実感しはじめた。

たまたま同性と言うだけ。

二人とも汗とラブジューズで濡れてしまった身体を、大きく移動させている。

私の脚の向こうに京子の顔がある。

私の顔は京子の敏感なところにある。

クチュクチュと音が聞こえる。

その間にあえぎ声がする。

京子の愛撫は主人とは全然違う、比べようも無く優しくそれでいて敏感なところを狙ってくる。

「京子~~~ダメ~そこ感じすぎちゃう」

「かおりさんって、ここが弱みたい」

いたずらっぽく言う京子に、私は抵抗できない。

「私のほうがこっちのほうは先輩なのよ」

京子が言う。

私のクリトリスも京子の舌先で剥かれてしまって突起している。

京子の付け根から中心のあたりを舌を動かせながら、押し付けるように舐めた。

京子は瞬間的に私のクリトリスから顔を上げ、

「グッ~」と声にならないような、うなりを発した。

頂にいったみたいだった。

それを聞いた、私も京子ほどではないがそれなりの頂にたどりついた。


男みたいに突っ込んで動くだけのSEXとは別のものみたいな、本当のSEXだと思った。

裸のままで二人とも安らかな寝息をたててしまったみたい。

先に気がついた私は、京子に寄り添ってキスをした。

顔が近づいた時に、京子が笑った

そして舌を絡めながらキスをした。

この先のことはわからないけど、京子と私ゆかりはイイお友達以上の関係になって、二人だけの秘密を

もっともっと濃密になってすごしてみたい。
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