Yes, My Lord

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RE:苅田さんって背が高いんだね。少しちょーだい? (コメント数:8)

1 苅田帝 2014-04-16 19:00:56  [編集/削除]


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そうだな。美味しかったらそこチェックしておこうな。はは、きっとお嬢が気に入るの見つかるさ。
(いきおいよく頷く彼女を可愛らしいと思いながら微笑んで)
ふふ、悪い悪い。あまりにも可愛らしくおねだりするものだから、つい。
(やはり年頃の女の子だなと思いながら、ぽんぽんっと頭を撫でてやる)
お、それいいな。むしろ…みんなで嫌いなもの食べてみるかい?
(それはそれで楽しそうだと言わんばかりに口にしてみて)
OK。じゃあ、休みの日にでも行くか。ゲーセン。すいてる時間狙っていけば案外すぐに入れるし。
(もちろん断るはずもなく頷く。興味示すものがあるなら連れて行ってあげたい)
もちろん。一緒に暮らすからには何でもわかってやりたいからな。なんだったら、俺からもみんなに話とく。お嬢の専属執事なんだからな。
(晴れやかな笑顔を向けられると頷いて。自分からもいうと申し出たりして)
優しそうで温和なぁ…。けど、お嬢がそう思ってくれてるならなによりだけどな。そんな男の憧れに近づけてるなら嬉しいしな。
(彼女にそう言ってもらうと少し照れる気もする、なんて)
……ぷっ…ははっ。……いやぁ、なんか…我ながら地獄耳だな、俺。…候補か。お嬢みたいな可愛い女の子なら、悪くもないかな。
(なんてぽつりぽつりと呟いた後にそんなことを零したりして)
おう。ありがとな。
(そして、キッチンに行って手慣れたようにスムーズに料理を始める。材料もちゃんとあったので特に手間がかかることもなく。数十分後。それを作り終えてワゴンにスープ、シュークリームと乗せてすぐに彼女の部屋に戻っていく。扉の前で立ち止まりコンコンッとノックをすると)
――失礼します、お嬢(一応廊下なので敬語を使いながら部屋に入る)…と、どこで食べる?(扉を閉めると言葉を戻して食べる場所を聞く)

2 星宮桜雪 2014-04-16 19:02:02  [編集/削除]

うん。だといいなぁ…
あっ、季節限定のたい焼きも忘れないように食べようね。
(見つかることを祈りつつ微笑み返して)
作戦成功、かな?…もぅそんな子どもじゃないもん。
(こっそりガッツポーズをしぷいっと顔を叛けるも照れ隠しであり頬は朱に染まり)
うん。誰が一番先に完食できるのか?一番の人にはご褒美をあげる、とか?
(その様子を思い浮かべてクスクスと笑いながら)
わぁ嬉しい。絶対に約束だよ?ゲーセンに行って可愛いぬいぐるみをたくさんゲットしてね。
(とたんに満面の笑みを浮かべ決定事項のごとく言い切り)
そうしてくれると助かる。過保護もほどほどにしてほしいもん。ずっとずっと私だけの執事さんでいてね。いつでも傍にいてね。
(両親や祖父母を思い浮かべては口を尖らせるも貴方を真剣な表情で見つめて)
友達には刈田さんのこと自慢したいようなでも紹介はしたくないかな…
あ~もしかして…照れて、る?
(まじまじと見つめては思案しつつ紡ぎ戸惑い気味に窺い見て)
本当に?嘘じゃないよね?もちろん主従関係はなしでだよ?一人の女の子としてみてくれるの?
(破顔してそれでも何度も念を押し次第に不安そうな面持ちになり)
どうぞ。わぁ、美味しそう。苅田さんが作ってくれたの?
(笑いを押し殺して返事をし、ワゴンの料理をみて感嘆の声をあげ)
あそこのベッドテーブルセットしてほしいなぁ
(ベッドサイドに置いてあるキャスター付きのテーブルを指差して)

3 苅田帝 2014-04-23 21:24:38  [編集/削除]


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そうだな。季節限定はやっぱ外せないもんだし、ちゃんとチェック忘れないでおこう。
(彼女の言葉に頷いて返す)
ああ。見事にお嬢の作戦に嵌っちゃったな。おや、それは失礼した。けど、そんな顔で言われたらつい可愛く見えちまうんだよな。
(おどけたように言ったと思えば、彼女の顔を見て悪戯っぽく返したり)
ご褒美か。そういう条件を出したら飛びついてくるやつが目に浮かぶな。
(なんて想像してはくすっと笑みを零す)
もちろん。お嬢が欲しい物は全部取ってやるよ。楽しみにしてろよ。
(彼女の笑顔につられるように笑ってはそう約束をしようか)
大切にすることは大事だけど、大事にしすぎても逆効果だしな。少しずつ子離れしていけばいいんだろうけど…。ああ、約束するよ。どんな時でも俺は傍にいるし、一生お嬢だけの執事だ。
(胸元に手を当てて忠誠を誓うように、静かだけど力強い言葉で返す)
おやおや、自慢するような人間でもないぞ?
え?あー…少しな。そうやって言われたことあんまないからな。
(照れてるかと言われたら結構素直に肯定してみたり)
…こんなことで嘘ついてもな?そう言ってもらえるのは素直に嬉しいし、俺も正直言うならお嬢のことはもっと知りたいとも思ってる。だから、そんな念押さなくても嘘でした、なんて言わないから安心しろ。
(そう正直なところの気持ちを打ち明けてはそう安心させるように笑ってみせる)
おう。このくらいならシェフに頼まなくても作れるからな。
(感嘆の声を上げる彼女にちょっと得意げに笑い。ベッドサイドのテーブルにといわれると「了解」と言ってすぐさまそちらに食事をセットする)
よし、完了。どうぞ、お嬢(セットが終わると彼女に振り返って呼ぶ)

4 星宮桜雪 2014-04-30 00:30:04  [編集/削除]


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今ならちょうどいちごかな。ジャムは苦手だけどいちごクリームは好き。
(少し思案していちごの形を手でつくり)
えっ…え~と…ほ、褒めてもなにもでない、よ?
(可愛いと何度となく言われ完全に照れてしまいぎこちなく返すも顔は綻んでいて)
嫌いな食べ物でも効果覿面になるかな?
(う~んと考え始め貴方を見て首を傾げて)
うん。小さいぬいぐるみもほしいけど、こ~んなおっきな可愛いぬいぐるみさんがいいの。
(とたんに瞳を輝かせては両手を大きくをひろげ無邪気に)
それをみんながわかってほしい。本当に、切実に…
嬉しい、刈田さん。…もし寝込んだときはずっとついててね?いつでも私にこと優先してね?それから、それから…
(瞳を伏せて祈るような表情で静かに紡いで。ぱぁと表情が明るくなり矢継ぎ早に頼みまだあるのか考えて)
そんなことないよ。優しそうで落ち着いていて、でもね?友達も刈田さんのこと…す…気にいっちゃったら困るし。
そうなの?なんだか…かわいい
(頭をゆるゆると振りそっと貴方に内緒話でもするように身を寄せるも、何か言いかけて慌てて言いなおして、不可思議そうに貴方を見つめてポツンと綴り)
すごくすごく嬉しいな。星宮家の娘としてじゃなくただの桜雪として私自身をみてほしい。
私も刈田さんのこともっといろんなことまで知りたいな。
(満面の笑みを咲かせ真っ直ぐな瞳で貴方を見つめ気恥ずかしそうに微笑んで)
すご~い。ね。いつ覚えたの?お料理は得意なの?
(ぱちぱちと心から拍手を送り疑問に思った事をそのまま問いかけて)
ありがとう。キャスターを動かしてベッド上にテーブルが来るようにセットしてほしいな。
(お礼を紡いでキャスター付きのテーブルの移動を頼んで)

5 苅田帝 2014-05-04 21:40:07  [編集/削除]


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なるほど。けど、クリームが入ればジャムの方が苦手でも美味しく食べれるよな。クリームが上手く溶け込んでくれるから。じゃあ、イチゴで探すならそういうタイプにするか。
(彼女の話を聞くと頷いてはそう考えようか)
いやいや、見返りは求めてないって。本心からだしな。
(何度と言ったことで照れている彼女の頭を撫でながら笑いかけたりして)
もし今自分が一番欲しいものが目の前にあったとしたら嫌いな食べ物でも食べれるもんだよ。まぁ、人にもよるから試してみないとわからないけど…。
(そう説明を加えながら話して)
大きいやつか。みんなが苦戦するやつだな。じゃ、もし気に入るものがあったらそれを取ろう。そうしたら部屋に飾ろうな。
(無邪気な彼女を微笑ましく見ながら頷いて見せて。自分もそのときが楽しみだと思う)
時間はかかるだろうけど、きっと少しずつそうなるようになるさ。
…ははっ、そんなに焦らなくても何かあったらちゃんと傍にいるし、お嬢を優先するのが俺の仕事でもあるしな?任せとけって(落ち着かせるように彼女の頭を撫で
ながら)
ん?んー…どうかな。案外歳が離れてて相手にされないかもしれないぞ?お友達には。
…って、可愛いはないない。
(肩を竦めながらおどけたように。だけど、呟かれた言葉にはやんわり言いつつも苦笑を浮かべようか)
はは、少しずつ…な。個人的にお互いを見ることは何かの話抜きにしても必要なことだし。追々知っていけたら俺も嬉しいよ。だから…これからもよろしくな。
(純粋にこう喜ばれるとくすぐったい気持ちだ。柔らかく微笑みかけてそう改めて告げてみようか)
そうかい?まぁ、料理ならここ職つく前に一人暮らしだったからな。自然に覚えた(拍手を受けるとにこっと笑いかけながら)
OK。ちょっと待ってな…(指示のままにキャスターを動かして移動をする)これでいいか?

6 星宮桜雪 2014-05-05 16:34:03  [編集/削除]


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うんっ、ありがとう。
刈田さんはいちご好き?
(満面の笑みを咲かせ頷いて、心配になり問いかけて)
あのね…本気にしちゃった?ごめん。
でも可愛いって言われて嬉しかったの。だからね…え~と…
(真面目な答えが返ってきて困惑し軽く両手を合わせて謝罪して。頬をわずかに染めながら言葉をさがして)
みんなの反応が見てみたいかな。もちろん刈田さんもだよ?
(どんなリアクションが返ってくるのか思い浮かべならも当然のごとく言い綴り)
わ~い!!約束だからね。あっ、ねぇねぇできれば刈田さん2つ取ってほしいなあ
(まるで小さな子どものように喜び、何かを思いついたのか笑顔のままで頼んで)
そうだといいな。うん、そう信じてる。
良かった。刈田さんは私の唯一無二の執事さんだからね。忘れちゃ嫌だよ
(ほっと安堵の息をもらし胸を撫で下ろしてそれでも念を押して)
そんなことないよ?学生でない年上の男性にみんな憧れをもってるもん。
例えるなら…大人の魅力?
(ゆるゆると首をふりしばらく思考するもあまり自信はないのか曖昧に)
うんっ、刈田さんはこれからもずっと私だけの執事だもん。時間はたくさんあるしね。
えっと…迷惑掛けるかもしれないけど…よろしくです。
(焦ることはないと自分に言い聞かせ気恥ずかしそうに頭を下げて)
すごいすごい。一人暮らしってやっぱり大変だったの?
(瞳を輝かせて手をたたき興味津々の様子で)
ありがとう。
いっただきまぁ~す。美味しいっ…カスタードクリームがとろとろで甘くて…
スープも美味しいっ、刈田さんが私の執事さんでよかった。
(両手を合わせてからシュークリームにかぶりつき、スープも飲み幸せそうな笑みを浮かべて)

*********
遙様

いつも桜雪がお世話になっております。
生まれてはじめての車とはいえ帰り道での寄り道と自分で買ったシュークリーム。
嬉しくて楽しくてテンションがあがってしまいいささか疲れてしまいましたが、心地よい疲れとなりました。
刈田さんのお手製スープと自分で買ったシュークリームを食べて身体は疲れていますがルンルン気分でおります。
桜雪にとりまして刈田さんとの出会いがひとつの転機になればと願っております。
桜雪の念願も叶いましたので、一旦ここで終了させて頂きたいと思います。

【続編希望】させて頂きます。
これからも桜雪ともどもよろしくお願い致します。

7 苅田帝 2014-05-11 23:44:50  [編集/削除]


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ああ、勿論好きだよ。
…基本果物に嫌いなものはないから大丈夫。
(心配そうに問いかける彼女にそう付け加えるように話して)
…はは、謝らなくてもいいって。俺は思ったことを言ってるだけで…。
ああ…でも、少し困らせたかな。こちらこそごめんな?
(彼女の様子を見ると少し考えた後にそう一言謝罪を)
おや、俺もか?けど、どんな反応になるのやら。
(そのときになってみないと分からないからなぁ、と思いながら)
2つか。ん、お任せあれ。お嬢がお望みなら何個でも。
(にっと笑いながら頷いて。そのときは小銭をたくさん用意しないとなんて心の中で思ったりして)
大丈夫。何事も時間が一番解決してくれるから。
おう。約束はちゃんと守るから、安心してろ。
(念を押されるとしっかりと頷く)
大人の魅力か…。年頃の女の子にそう言われると悪い気はしないけど…案外中身が大事だからな?中身は見た目以上に物を言う。
(ふむ、と考えながらもそんなことを話してみたりして)
ふふ、こちらこそ。まだ専属になって間もないから至らないところがたくさんあるけど、今後ともよろしくお願いします。
(こちらも頭を下げてはにこっと優しく微笑む)
そうだなぁ。最初は結構大変だったな。家事なんて慣れるまで少し時間かかったかもしれない。
(学生時代を思い出しながら)
それはよかった。つれてった甲斐があったな。
お褒めにあずかり光栄です。…俺もお嬢が主人でよかったぜ。
(幸せそうな笑顔を見るとつられるように微笑を浮かべる。彼女の食べている姿を見守りながら、また他愛もない話で時間を過ごすのだろう――)
―――
さや様。
こんばんは、遙です。こちらこそ苅田がいつもお世話になっております。
桜雪ちゃんは本当に可愛らしいご主人様で1レス進めていくごとにすごく和ませていただきました。
こんな歳の差の関係もいいなぁ、と改めて実感しつつ苅田のいる位置が羨ましくなるくらいでした。
今後もこの2人の関係が良きものになるようお相手務めさせていただきたいと思います。

それでは、一度ここで終了ということで続編希望承りました。
相変わらずレスのペースが遅くてお待たせしてしまいますが、また次回もよろしくお願い致します。
失礼しました。


8 会話終了 2014-05-13 15:56:53  [編集/削除]

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