直人、傍に居て? (コメント数:6)
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1 北澤瑞穂 2014-06-23 21:59:41 [編集/削除]
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名前(ふりがな):北澤 瑞穂(きたざわ みずほ)
性別:女
身長(相手キャラの身長):157㎝(170㎝)
年齢:17歳
性格:男女誰とでも気兼ねなく、付き合える性格。男女共に友人が多いが、同時に好意を抱かれることも多い。
希望傾向1:NL
希望傾向2:甘裏
希望傾向3:受け シチュエーション:或る日の夜、内線で貴方を部屋に呼び付けて。
備考:何度か告白を受けたことがあり、強く抑え付けられたりなどしたせいで、肩口に傷が出来てしまっている。
アイコンサイト:『flor』様(http://rapa.jp/han/)
******************* (何となく前々から感じてはいた、彼が女の子の扱いに慣れているのはそれだけ遊び慣れていると。だけど、その事実を知った時には既に彼に心惹かれていて。先代の執事が辞めると分かった時、迷いなく彼を指名した。好きな彼と少しでも一緒に居たい、ただその気持ちだけだった。けれど、もう自分もお年頃。夜な夜な、日毎にメイドたちが代わる代わる彼の部屋に入って行くのを目にしていた。それが何を意味しているのか、もう理解出来るようになってしまった。だが、ずっと見て見ぬふりをして、そうじゃない、違うと思い違いだと言い聞かせていた。けれどある日、開いている扉から中の様子を見てしまった。それからというもの、聞こえていなかったハズの僅かな音さえも聞こえるようになってしまった。時には複数の女(ひと)と遊んでいる、という事実も知ってしまい) あっ…(今日もいつもの様に一人のメイドが部屋に入ってゆき、抱き合う姿を目にしてしまった。あぁ、今日の相手は彼女なのか、と胸が締め付けられる) (部屋に戻り目を閉じ、気持ちを落ち着けることでいつも忘れているハズだった。しかし日に日に大きくなっていく気持ち。消したくても消えなくて。取り返しのつかないところまで来てしまっていた。きっと今は最中なのだと思いつつも、耐え切れなくなり。ずっと我慢し続けていたことから、糸が切れてしまったのだろう。彼はいつも自分のことを最優先してくれる、どんな時でも。だから今も同様だろう、と。例えほんの一瞬でも彼を独占したい、奪いたい、特別だと感じたいと思い、気付けば内線を、それも彼にしか繋がらない専用の電話を手にしていた。) お願い、出て…。(受話器を取ればつながるため、直ぐ聞こえてくるコール音。泣きそうになりながら、貴方が出るのを待つのだろう)
++++++++ 霞様、初めまして。 青木、藤村で既にお世話になっております、葵です。 初めてお相手していただくというのに、勝手にお子様のキャラを決めつけてすみません……! イメージに合わない、とかであれば、訂正致しますので、宜しくお願いします。
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2 早山直人 2014-07-01 21:01:36 [編集/削除]
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(日ごと夜ごとに女性と夜伽を楽しむようになったのは、はたして幾つの頃だったか――今はもう朧げにしか覚えていない、遠い遠い記憶。今宵も女性を自室へと招き、使い古された愛の言葉を耳元で囁き、抱きしめ合う。そこに、お互いに想いを寄せ合うような純粋な愛など持ち合わせない。ただ心の寂しさを埋め合う、愚かとも取れる行為。良心が痛まないかと問われれば、多少なりとも胸は痛む。けれども、抱かずには居られない、自分では埋めようのない感情だけが爆ぜるのだ。こんな気持ちを気取られたくない、そう思う相手は――) ……あ、ごめん。ちょっと待って。 (見つめ合う男と女の距離が近くなる刹那――内線の音が気怠くも甘い雰囲気の部屋に響き渡った。明るい声で相手の肩に手を置くと、ゆっくりと体を離す。拗ね顔の相手に小さく苦笑しては、宥めるような口調で甘い言葉をいくつか落としつつ、内線に手を伸ばそう。出るまでの間が長引いてしまったため、いつもよりコールの回数が多くなってしまったが。) ……姫?どうしたの、何かあった?どこか具合でも悪いとか?何かあったなら、部屋に行くけど……どうする? (主君専用の内線のため、電話の主が彼女である事は既知。ただこんな夜遅くにかかってくる事は、今までの経験上なかったことのため、色々な不安材料が浮かんできて。心配を帯びた声音で彼女の様子を尋ねては、最終的な選択は彼女に委ねる心算で――) ---------------
初めまして、葵さま!早山PLの霞でございます。今回は、早山をご指名頂きまして、ありがとう御座います!一途に早山を慕ってくれる可憐な瑞穂ちゃんに、キュンとしつつ、申し訳ない気持ちでいっぱいです。(笑)キャラの性格は、葵さまと大体同じですので問題ありませんので、ご心配なさらずに引き続き、お相手頂ければ嬉しい限りです。 それと一点だけ質問させて頂きたいのですが、「告白を受けて肩口に傷がある」というのは、早山にやられた訳ではなく、違う男性に、と言う解釈で問題ないでしょうか? お手数をお掛けしまして恐縮ですが、お答え頂けますと幸いです。
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3 北澤瑞穂 2014-07-03 20:57:59 [編集/削除]
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(長く続いたコール音に不安こそあったものの、聞こえてきた声に安堵の溜息が漏れ。けれども最終的な判断を委ねられるような物言いに、多少距離を離されたように感じ、溢れそうになっていた涙が零れてしまう) ん…、ちょっと眠れなくって。気分も悪くて。一人じゃ不安で堪らないの。 直人、に傍に居て欲しいの。お願い、今すぐ来て?(涙ながらに懇願し。本当は今すぐにでも彼に抱き付きたいのだが、それが叶わないため、自身の身を抱き締めながら、貴方の返答を待つのだろう)
++++++++ 霞様、こんばんは。 設定の方大丈夫だったようで安心致しました。 ご質問いただいた件についてですが、霞様の解釈で相違ありません。 傷、というよりは痣と言った方が正しいかと思いますが。 用件のみですので、此方への返信は不要です。
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4 早山直人 2014-07-03 22:10:42 [編集/削除]
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そっか……それじゃあ、今から姫の部屋に行くから待ってて。 もう大丈夫、すぐに行くから。だからもう泣かなくて大丈夫だよ。 (電話越しにも十分に届いた涙声。そんなに辛いのか、と不安に駆られるのは、彼女が主君だからだろうか?――少しでも不安を和らげられる様に、柔らかな声音で返事をしては、彼女の返事を聞く前に電話を切った。一秒でも彼女の元へ行くための時間を節約したかったから。その事で彼女が傷つくかも知れない、と予測することは今の早山に、判断は無理だっただろう。自室は、先ほどまでの甘い雰囲気は一転して、刺々しいものへ変わったけれど。口八丁の早山、そこは適当にあしらって何とか女を追い返すと、自分も彼女の元へと向かおう。) ……姫?俺だけど……入るね。 (彼女の自室へ辿りついたのは、電話を切ってから10分ほど経った頃。ドアを控えめにノックしては、彼女の返事を待たずに入室して、) 具合……悪いって言ってたけど、大丈夫? (彼女の元へと足を進めては、心配そうな顔つきで問いを投げてみよう。問うた声音は、乱れた息の混じったもので、聞き取り辛かったかも知れない。)
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5 北澤瑞穂 2014-07-03 22:35:10 [編集/削除]
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う、うん・・・待って・・・、(返事を言い終える前に切れてしまった電話――切ったのは彼ではなく、相手の女性なのだろうか、と言い知れぬ不安が頭を過り涙は止めどなく溢れて) 直人っ…、(彼が来るまでの間、不安に胸が押し潰されそうで。ほんの10分程の間といえども、随分と長く感じてしまった。待ちわびた彼の登場に勢いよく抱き付いて) 嘘、吐きっ…、すぐって言った、癖、に。遅すぎっ。(悪態をつきながらも、ギュッと抱き付いて) へーき。直人、来てくれた、から。でもお願い、ぎゅって、して?ちゃんと、ここに居るんだって感じさせて?(嗚咽まじりにそう言いながら、溢れる涙は止まることを知らず)
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6 早山直人 2014-08-18 21:05:41 [編集/削除]
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……っ、と、今夜の姫は随分と甘えん坊さんだね。 (勢い良く飛びつく衝撃は早山が予測していたよりも強かった様だ。ゆらりと半歩ほど後退したが、しっかりと彼女を受け止めて。軽い口調で言葉を告げると、優しい手つきで頭を撫でて) う~ん……頑張って来たんだけどね。 (早山の耳には、彼女の悪態も拗ねる際に告がれる可愛い科白にしか聞こえず。抱きつく手に力が籠る事に気付けば、撫でていた手は背中へと移動し。優しく一定のテンポで叩いて。) 姫はウソが下手だね。平気って言う時は、涙なんか見せちゃダメ。 (柔らかに細められた瞳で言葉を告げると、彼女の目元に指を滑らせ、涙をそっと拭おう。冗談めいた口調で言葉を付け足すと、彼女の申し出に頷いて。) うん。姫が安心するまでこうしててあげる。だから……もう泣かないで。 (両腕を彼女の背中へそっとと回すと、腕の中に彼女をすっぽりと閉じ込めてしまおう。腕の中に居る彼女へ、安心させる様に優しい声で言葉をかけながら。)
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