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4 『市民フォーラム21・NPOセンター』 代表理事 後 房雄氏 『市民フォーラム21・NPOセンター』 ですが、代表理事である 後 房雄氏は、 日本サードセクター経営者協会 呼びかけ人 http://jacevo.jp/about/yobikake 日本版ACEVO http://jacevo.jp/ 政治学者、行政学者。 1977年、京都大学法学部を卒業後、1982年に名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程を単位取得退学。 現在、名古屋大学大学院法学研究科教授。 大学院ではマルクス主義政治学の大家田口富久治教授に師事。 同年名古屋大学大学法学部助手文部教官に任官。 その後、助教授を昇格を経て、1990年に教授昇格。 専門はNPOやマルクス主義政治学などで、「マルクス主義国家論の新展開と行政研究の視角」などの論文がある。 日本行政学会理事、日本NPO学会理事、1997年〜2004年、2006年〜現在まで市民フォーラム21・NPOセンター代表理事も務める。 共著: 『政治学と現代世界』(御茶の水書房、1983年) 『転換期の福祉国家と政治学(年報政治学1988)』(岩波書店、1989年) 『ケインズ主義的福祉国家 先進6ヵ国の危機と再編』(青木書店、1989年) 『国際化時代の行政(年報行政研究24)』(ぎょうせい、1990年) 『グラムシの思想空間 グラムシの新世紀・生誕101年記念論集』(社会評論社、1992年) 『グラムシと現代世界』(社会評論社、1993年) 編著: 『大転換 - イタリア共産党から左翼民主党へ』(窓社、1991年) 訳書: ボブ・ジェソップ『プーランザスを読む マルクス主義理論と政治戦略』(合同出版、1987年) ヴィクトリア・デ・グラツィア『柔らかいファシズム--イタリア・ファシズムと余暇の組織化』(有斐閣、1989年) ピエトロ・イングラオ『イタリア共産党を変えた男--ピエトロ・イングラオ自伝』(日本経済評論社、2000年) ジュリアン ルグラン『準市場 もう一つの見えざる手―選択と競争による公共サービス』(法律文化社、2010年) と、グラムシ(イタリア共産党創設者の一人。マルクス主義思想家。)や、ボブ・ジェソップ(イギリスの社会学者、政治学者。マルクス主義者。) などの著作・訳書からもみられるように、イタリア共産主義に造詣の深いマルクス主義者であることから、後氏がイタリア共産主義思想の構造改革路線を踏襲していると考えるのはうがった見方でしょうか。
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