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新渡戸記念館は、日本を代表する国際人 新渡戸稲造の遺品と、その父祖が行った開拓の歴史を展示する博物館です。「武士道」(BUSHIDO-The Soul of Japan-) の著者で、ユネスコの生みの親でもある稲造の意志により創設され、今年で 90周年を迎えます。 ところが、市が今年はじめに行った(設計図書なしでの)「耐震診断」の結果、「コンクリート強度不足により、補強も出来ない」 と診断され、資料の保存活用のための代替施設も示さないまま、6月の議会で、廃館・取り壊しが決定されました。 しかし、建築の専門家の先生方は、この 「耐震診断」 について疑問を提示され、低層で窓も少なく、小さな箱型の鉄筋コンクリート建築で 「補強は可能」、新たに見つかった設計図面を用いて再診断を行って検討するのが適切とおっしゃられています。 また、建物は、近代建築の大家 東大名誉教授・生田勉氏の建築作品であり、地域資源としても貴重、保存活用について考えてほしいとの声が寄せられました。
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