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この度、我が国の政府は、首相自らがメッセージを送りました。 そして「必要な支援、何でも用意」と述べたとのこと。 これほどに心強く、自らの政府を誇りに思った日はありません。 あの日の恩を、私たちはまだ返しきれていない。 私たちにも、できることを。 正式な募金の窓口がわかりましたら、少しではありますが私も募金したいと思います。 非常に残念なことに、すでに「募金サギ」が行われているとの情報も。 youtubeのコメント欄に口座が書かれ、それに対し台湾の方が「騙されないで!」とコメントしたそうです。 まだ情報が錯綜しておりますが、週明けにはこのあたりも明確になると思います。 それぞれ少しずつ、多くの日本人が共感し、大きな動きになれば、と祈るばかりです。 まずはそれしか思いつきませんが、他にも民間ベースでできる支援があれば、できる限りのことをしたいと心から思います。 地方議員として思うこと。 台湾の地震をメインに扱ったエントリのため、話は前後してしまいますが、 桜島の噴火、そして地震という自然災害を前に、防災の重要性を痛感するばかりです。 もっとも身近な政治としての、地方行政。 防災の観点をさらに強くもち、いざという時に命を守れる街づくりを訴えていきたいと感じました。 それこそが何よりの支援、将来を見据えての私たちに求められる動きだと確信しております。 東日本大震災、あの日、日本全体がパニックとなり身動きも取れぬ中。 台湾から頂いた絶大なる支援を忘れた日はありません。 今こそ恩を返すときだ。 台湾、加油! (がんばれ!という意味です。) 同じ思いを持つ方は、FBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。 https://samurai20.jp/2016/02/taiwan-ganbare/
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