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Q118 先生! ウミガメのスープのつもりで問題を出したら、名無しさんから「20の扉では?」と指摘されました。 ウミガメの基本形は"why"か"how"のようですが、"what"を当てる問題は必ず20の扉になってしまうのでしょうか? 状況を推理しなければ答えが導き出せないため、直接は"what"でも実体は"why"のつもりで出題したのですが。 まあ、どう見てもジャンル違い とか 問題文として不完全 とかの場合の指摘 (事実の指摘) なら名無しでもいいですが・・、 客観的にどちらとも取れるので議論の対象 といった状態で名無しで突っ込むのは反論封じで卑怯 と個人的には思うわけで、ガン無視でいいとも思うんですが・・ まあ、それは人によると思うのでおいといて。 本題:何かの登場アイテムを隠してウミガメを出した場合、進行によっては物あてフェーズになってしまうことがあるのは仕方ない。とは思うんですよね。 例えば、【本を読んでいた亀男は、悲しくもないのに泣きだした なぜ?】という問題文の記述で、本が【台本】だった場合、問題文に台本とかいちゃうとシチュエーションバレバレだし、かと言って【どんな本?】と物あて問題にしちゃうのも何だし・・(Ratter先生) 回答ではなく個人的な感想となります。 自分は、昨今のジャンルミスの指摘は少々度が行き過ぎているような気がしています。 個人的には、この質問に挙げられているような、文末を「what」ではなく「why」に置き換えられるようなものはウミガメのスープと言えると思っています。 基本的に20の扉は好きではなく参加しないので、普通のウミガメとして出せるような問題が20の扉のジャンルで出されているのを見ると悲しくなります。 特に質問数制限なしの20の扉で、文末を「what」ではなく「why」に置き換えられるようなものは「これって20の扉って言えるのか…?」と思ってしまうのです。 限られた質問数の中で他の参加者と質問内容を吟味しながら慎重に進めて行くのが20の扉の醍醐味だと認識していたので、そのような違和感を感じるのだと思います。 出題数によるジャンル制限が付いている以上、出題数を満たしていない方がジャンルミスの指摘を受けるのは仕方がないような気もするのですが、自分は現状を少しさみしく感じています。 そう考えると、+チックさんの「読んでいる本は?」は凄いですね。 「what」ではなく「why」にも置き換えられそうな気もしますが、そうしてしまうとこの問題の魅力が半減してしまう気がします。 「what」を当ててこそ問題が際立つ、このような問題が20の扉としての理想形なのではないかと思います。(なさ先生) 物あて要素のあるウミガメのスープと置くか、シチュエーションのある20の扉とするか。 出題形式は正解を何とするかで判断されるので、末尾の疑問文で区別される様です。 ジャンル分けは単なる枠組みなので、そういうものだと考えてあまり気にしない事を勧めます。(とーふ先生)
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