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やはり現地に行った知人から入った情報です。 相変わらず被災地の方からはネット上に発信される情報が極度に少ないため、直接間接で支援を考えている外部の団体や個人の有志も対応に迷っています。 そんな中、被災地の事業所復旧に行った知人達は毎日作業しながら本社に報告するための写真や動画をカメラ撮影して送っているそうです。 ですがそれらの写真はさすがに会社内での資料になるためか自分やこのサイトにに流してもらうことはお願いしてません。 その事業所自体もいまだまともに営業再開はできてないまま、応援以外の本来事業所にいる社員のうち少数が仮設営業しながら復旧も同時に行っているそうです。 現地の社員も自宅や家族が被災している方が多いので無理ないですね。 被災地の会社に勤めるパート、アルバイトさんは大半が職場の復旧にはなかなか来れないのではないでしょうか。 そしてカメラや携帯使用でも充電が満足にできないのも深刻です。 応援部隊は当然小型発電機も持っていってますが、それで発電できる電力を携帯やカメラ充電にまで回す余裕はありません。 本来の業務維持と連絡に最低限必要なPCとfax、プリンター等の事務機器以外に作業用機器、小型のドリルドライバー充電などが最優先となってるようです。 車のシガーソケットから携帯を充電するにはエンジンを回している時間しか使えないので、多数の人数分の携帯を全部車で充電するのも不可能です。 停電が復旧した地区も多いのでコンセントも使えるのではと思う方も多いでしょうが、建物内から長々しいコードを何本も伸ばして屋外駐車場に引っ張ってきて、そこで更に数百本ものタコ足接続している光景は実際にそういう現場で作業した経験のある方でないと異様に見えるはずです。 そして通常でもそれだけの電源を一度に使用したら少なくとも一般家庭なら十数軒分が一気にブレーカー落ちるほどの電源消費量です。 通常業務以外に復旧作業にも大量の電気を使うのですから当然ですね。 何より営業停止に伴う損失と復旧経費のため、できるだけ作業中の経費も抑える意味で建物内の照明を含む電気は使わないようにしているところもあります。 個人的に思うのは、被災地の多くの事業所が被災で受けた損失のために従業員のリストラに走らないことを切に願います。 それこそが被災地以外から支援してくれている全国の方々も望んでいるはずです
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