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民間ボラセンを立ち上げ運営している事務所(といっても被災家屋ですが、爆)に、東京都職員が来ました。罹災証明の調査のためです。全国から益城町に応援公務員が派遣されているわけです。苦労しているのはわかるんですが、しかし、遅い。罹災証明を発行できないため、被災者らは被災家屋の修理もできない状態にあります。また隣家に寄り掛かるような格好で倒壊寸前の家屋があり、その真下が通学路というわけで、被災家屋の家主は気が気でない。益城町役場に解体を依頼するも「罹災証明の発行がまだなので、重機にて被災家屋を除去することは、まだできません」と暢気な返答が返って来ている状態。被災している自治体に罹災証明を発行させること自体、問題があるわけで、こんな「馬鹿」なことは、今回でやめたほうがいいと思いますね。 さてと。益城町といっても、被害甚大は、惣領、木山、宮園、寺迫と言った地区。自分から見ても家屋が斜めに傾いており「ここ、危ないなあ」と思っている被災家屋に、家族で住んでいる実態がある。家族に認知症の高齢者がおり、小学校避難所には行けない悩みを抱えているため。もし大きな余震があれば倒壊するのは確実。しかし、それを承知の上で被災家屋に住まなければいけない固有の事情というものが世帯ごとにある。 * 家には大きな被害はなく、大きな余震が来ても倒壊しない自宅があるのに、家族はいまだ、車中泊。その理由は「恐怖心から、自宅に入れない」と主張する被災者が実に多い。車中泊のため、健康は悪化しており、自炊もしていないため家族で1ヶ月、カップ麺を食べているのが実態。すでに鬱病を発症している被災者も多く、心療内科に通院開始。 ーーーーーーーーーー 今、被災地では「50万円を支払えば」被災家屋の耐震診断を行うと呼びかけている「怪しい」業者が暗躍しています。 相談先はこっちです ↓ 1)被災住宅の補修・再建にかかるフリーダイヤルの開設【電話相談】 被災住宅の補修・再建にかかる電話相談に無料で対応します。 『住宅補修専用・住まいるダイヤル』 0120-330-712(フリーダイヤル) 【受付】 10時00分〜17時00分(日曜、祝日を除く) ※5月7日までは土曜、日曜、祝日も実施 (2)現場で被災住宅の補修・再建の相談に応じる専門家の派遣【現場相談】 相談員(建築士)を派遣し、現場で住宅を見ながら、補修方法や補修費用などの具体的な相談に無料で対応します。 申込は(1)のフリーダイヤルで受け付けます。 ※相談員は住宅瑕疵担保責任保険法人の検査員(建築士)に委託しています。 ※応急危険度判定や被害認定調査を行うものではありません。 (3)現地での相談窓口の設置【事務所相談】 熊本市内に相談窓口を設置し、現況の写真や図面などをお持ちいただき、被災住宅の補修方法や補修費用などの具体的な相談に無料で対応します。申込は(1)のフリーダイヤルで受け付けます。 ※今後、被災地域内の巡回相談についても検討します。(時期未定) ※上記(1)〜(3)の各相談時には、相談者からの依頼に応じて、被災住宅の補修・再建を行う事業者を紹介します。 (紹介する事業者は、住宅瑕疵担保責任保険法人に登録された事業者とします。) ※上記(1)〜(3)の業務は、5月7日までは土曜、日曜、祝日も実施することとし、5月8日以降は日曜、祝日を休業とします。 2.実施主体 公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター 一般社団法人 住宅瑕疵担保責任保険協会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今、3千件の依頼が殺到しているため受付は一旦中断。しかし、3週間後、受付再開予定だということです。無料で被災家屋の被害状態を診断してもらえます。
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