編集
ハンドルネーム
*
30字内
本名を使うのはやめましょう
メールアドレス
特別な事情がなければ空欄で
* メールアドレスは非表示ですが、迷惑メール等受信する可能性があります。
* ドメイン設定をされている方は
を指定願います。
URL
HPやブログをお持ちの方は記載できます
質問内容
*
将(jiang)さん、こんばんわ。 あけまして、おめでとうございます。 オカメインコのオスは、基本的に1歳位までの間に覚えた鳴き方を生涯しますが、発音しやすいものとしにくいものがあり、発音しにくい人間の言葉を発する頻度は徐々に減っていきます。 また歳を重ねるごとに(特に多くの仲間がいると)発音しにくい鳴き方は、徐々に発音しやすいようにアレンジされていき、最終的には「元の鳴き方とは全く違うもの」になってしまうこともあります。 ですが、一度覚えたその鳴き方を忘れたわけではなく、発音しやすい方を気に入って頻度が増えるだけで、忘れた頃に古い鳴き方をする子も居ます。 1歳位までの間は、どんどん新しい鳴き方を覚えて、マスターするために練習と披露を繰り返しますが、その後は無駄鳴きは減っていきます。 オカメインコの場合、朝起きて直後と、夕方頃に鳴く習性があり、放鳥直後にも鳴いて自分と相手の場所を確認する習性がありますが、オスだからといって一日中いつでも鳴き続けるわけではありません。 自分で様子を見ているわけではないので、状況が分かりませんが、他の鳴き方も明らかに減っているのでしょうか? そうだとしたら、何らかの体調不良が考えられます。 特定の言葉を喋らないだけなら、単に「気が向かない」だけだと思います。 普通の鳴き方と違い、変わった鳴き方(電子音の真似や人間の言葉の真似など、本能的な鳴き声とは違う「後天的に覚えた鳴き方」)であるオカメインコのオス鳴きは、メスや他のオス仲間に対するディスプレイ(自己主張)です。 ですから年をとると、当然ですが減っていきます。 特に7歳を過ぎると、新しい恋人を探すこともほとんど無くなるため、オスとしての魅力をアピールする機会はほとんどなくなり、自己主張である「難しい鳴き方」の頻度はかなり減ります。 だからと言って忘れたり、鳴かなくなるわけではなく、他の若いオスたちに誘発されて「自分のほうが上手だ」と披露することもあります。 ただ、明らかに頻度は減ります。 普通の鳴き方が減ってないなら、特に問題はないと思いますが、鳴かなくなっているなら病院に行ったほうが良いと思います。
2000字内
文字色
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
◆
画像
600kB以内
このフォームから画像が送信できない場合、投稿後に表示されるメールアドレスに画像添付することでも画像投稿ができます。
編集・削除パスワード
*
英数字で4文字以上8文字以内
*
印は必須項目になります。
[記事削除(確認)]
[スレッド一覧]
[▲上に]
[管理ページ]
もっとき*掲示板