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うぅ、ごもっともでございます。でもバカじゃないもん。 あははっ、しっかりバレちゃっ…て、る…し? (少しばかり頬を膨らませ拗ね、貴方を見つめたままぴくっとわずかに身体が固まり) わっ、うさちゃんを?そういえば一緒に寝ていたんだってねぇ? や、だって…つい、ね? (とたんに嬉しそうな笑みを見せるもどこかしら悪戯っぽく綴り、念をおされるとしどろもどろになり) あんまり厳しくしないでね?ん〜可愛がるだけじゃワンちゃんが主人だと思い込むって聞いたことがあるよ。 ってか笑ってるよね?絶対! (貴方の様子から勘鋭く察してぷいっとそっぽを向き) そ、そうなの?あっ…翔、真…ふぁ… (わずかにとろんとした瞳で自分ではわからず首をかしげ、ぴくっと上半身は小さく跳ね掠れた声でさんを言う前にあえかな喘ぎ声が口元から洩れて) そうなんだ?だったら私のために精一杯努力してね。 (くすくす笑いつつ多少の優越感を漂わせ) あっ…どうしても私が必要だったってこと、だよね? (今更ながらに恐怖が蘇ると同時に、貴方が無事だったことにほっとしてなぜか涙が零れ落ち抱きついて) …わかった。翔真さんがそう言うのなら我慢する…でも怪我したのになんでもないように見せかけるのは止めてね? (貴方が引かないと知りしぶしぶ了承するも妥協案を打ち出して強い眼差しで) そ、そうだよ。って…わざわざ耳元でいう言葉じゃない〜 (真っ赤になりはっとして叫んでしまい) うん。えっと…コーヒーでも淹れようか? (やはり気恥ずかしくキッチンに瞳を向けて問いかけて)
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