重強制おむつ処分
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1 冴子 2023-08-20 16:49:31 [PC]

「イヤッ!、イヤッ!!、おむつなんてイヤッ!!!」
おもらしで濡れた下半身の服を脱がされたあられもない格好で、そう叫びながら激しく暴れるあたし。
「ダメよっ!、『おもらしした子は、おむつ』って決まってるのっ!!。おとなしくベッドに寝なさいっ!。」
担任の先生があたしにそう怒鳴る。
保健室のドアが開き、応援に呼ばれた男の先生が2人保健室に入って来て、あたしをベッドまで運んで押さえつける。
「いやぁーーーっ!。」

あたしの抵抗も空しく、2人がかりで両足を広げられ、分厚い『赤ちゃんおむつ』の上にあたしのお尻が乗せられる。
あたしが抵抗するので、おむつカバーのホックも鍵付きの物にされている。
広げられたあたしの両ももをさらに押し広げるようにして、分厚い布おむつが当てられて行く。
そして、おむつカバーのホックが、ガチッ、ガチッと大きな音を立てて止められてしまった。
希望を断ち切るその音を、あたしは絶望の涙を流しながら聞いた・・・

通常のおむつを当てられたあたしのおむつの上に、さらに『あふれ止め用』の大きなおむつが当てられる。
あたしが暴れるので、専用の『施設』でないとおむつ替えが難しいと判断されて、学校でのおむつ替えをしなくても、おむつがあふれないようにするための物だった。

そして『拘束排泄管理ロンパース』が着せられる。
あたしが暴れるので、手を拘束する機能付きの物だ。
さらに、あたしがわめくので、吐き出せないようにするためのベルトの付いたおしゃぶりが、あたしの口にねじ込まれ、口からあふれるよだれを受けるためのよだれかけが高校の制服の上に付けられた。


こうして、教室に戻されたあたしの姿は、
おしゃぶりをくわえさせられ、高校の制服の上によだれかけを着けられ、
お腹でブラウスをまくり上げてその下の『拘束排泄管理ロンパース』に両腕を拘束され、
『要排泄管理者』用制服の短いスカートをはかされ、
そのスカートからはおむつで大きくふくらんだ『拘束排泄管理ロンパース』の下腹部が丸見えになり、
おむつで大きく広げられた広いおまたに、大きな鍵付きのホックが並んで光っていた。

そんなあたしの姿に、教室には思わず失笑のざわめきが広がって行く。
みじめで、恥ずかしくて、悔しくて、あたしはうつむいて声を殺して涙を流したのだった。

2 冴子 2023-08-20 16:53:03 [PC]

処分を拒否し、暴れたあたしに与えられた処分は、およそ『排泄管理処分』の中でも最も厳しいものだった。
暴れるので、家庭での排泄管理は不可能と判断、当分の間『排泄管理寮』に収容してそこで排泄管理を行って、高校へ通学する。
そのため、おむつ替えは、『排泄管理寮』にいる時だけとなるので、朝と就寝前(入浴後)の2回のみ。
当分の間、暴れたりおむつを外そうとしないように常時手を拘束。
当分の間、騒がないようにおしゃぶりとよだれかけを使用。
処分を受け入れて暴れずにおむつを受け入れるのを促すためと、暴れた事に対する懲罰処置として、当面は2重おむつ(すぐにぐちょぐちょの感触になるので、非常に不快)を当て、おとなしくなったら1重おむつに、さらに協力的になったら学校でのおむつ替えを認める、とされた。

加えて、
衛生のためおまたの毛を脱毛。
当面おとなしくなるまでは、食事はおしゃぶりを通じて液体食。
施設からの逃亡等を防ぐため、施設と学校の間は専用バスで移動し、施設や学校からの外出は認めない。

3 冴子 2023-08-20 16:54:40 [PC]

「もーしてあふぁひふぁこもなひぇひ(どうしてあたしがこんな目に・・・)。(教室でおもらししちゃっただけなのに。)」
『排泄管理寮』のベッドで、あたしは涙に暮れていた。
手足はベッドに拘束され、当てられたおむつはすでに深夜2時という事もあり、我慢出来ずにもらしてしまい、すでに濡れている。
着せられている寝間着は、まさにベビー服そのもの。
濡れたおむつの感触と、薄明りで見える自分の格好を見ると自分が赤ちゃんになってしまったような感覚になる。

通っている高校にも、おむつを当てられている子達は何人かいたし、『おもらししたらおむつを当てられる』という話は聞いては、いた。
でも、まさか、自分がそんな目に合うなんて思ってもいなかった。
ましてや、こんな風に手足まで拘束されて、お家にも帰れなくなるなんて!。
『処分』について、色々と聞いたけど、ショックと恥ずかしさと屈辱で頭に入ってこなかった。

確かにあたしはちょっとおしっこが近かったけど。
時々、じょろっとちびることくらいはあったけど。
何で、いきなりおむつ当てられなきゃならないのよっ!?。
たった1回、おもらししただけでっ!。
明日からの生活を考えると、恥ずかしさで顔から火が出そうだった。
おむつを当てられて、それがはっきりわかる格好をさせられて、おしゃぶりまでくわえさせられてっ!。
他のおむつを当てられている子達だって、こんな格好までは、させられてないのにっ・・・!。

恥ずかしさと悔しさと怒りで、一向に寝付けないあたしだった。

4 冴子 2023-08-20 16:56:03 [PC]

「あらあら、こんなにいっぱいおもらしして。こんなにおもらしするくせに『おむつはイヤだ!』って、暴れるなんてねぇー。」
翌朝、産婦人科の内診台のような『特別おむつ替え台』に体を拘束されておむつを替えられながら、係官にバカにしたように言われる。
「もごっ!」
言い返したくても、口におしゃぶりを入れられているので、しゃべれない。

朝食は、ベッドにいる時に、おしゃぶりに大きなボトルを接続されて飲まされた。
まるで、赤ちゃんのミルクみたいにっ!。

施設から高校に向かうバスの中で、もらしちゃった・・・
だって、トイレに行けないし、朝食はミルクみたいなのをいっぱい飲まされたしっ!。
おむつの中におもらししたおしっこが広がって行くのは、とっても恥ずかしくてみじめな気分だった。

「放課後迎えに来るまで、教室からは出ないように。」
施設の係の人に、教室まで送られてそう言われた。
赤ちゃんみたいな恰好をさせられて学校の中を歩くのは、すっごく恥ずかしかった。
言われなくても、教室の中で縮こまっているしかなかった。
教室に入ると、沸き起こるくすくす笑いの声。
仲の良かった子達もかかわりを恐れてか近づいて来ない。
とってもみじめな気持ちで、涙がこぼれ落ちた。

授業中、
(イヤッ、あっ、出ちゃうっ!)
じょわーと、おむつの中に広がって行くおもらしの感触。
クラスメイトがいる真ん中でのおもらし。
とっても恥ずかしくてみじめ。
あたしがおもらししている事は、分からないはずなのに。

3時間目頃には、もうおむつの中はぐちょぐちょで。
ものすごく気持ち悪い。
お昼休みにおもらしした時には、内側のおむつからあふれだす感触があった。
おもらしするたび、どんどん重くなって行くおむつ。
そう、おもらし。
『おむつを当てられてるから仕方ないの!』と、自分に言い聞かせても、我慢出来なくてもらしちゃってるのには変わりなくて。
自分がおしっこも我慢出来ない赤ちゃんになってしまったようで、とても恥ずかしくて泣きたい気分だった。

5 冴子 2023-08-20 16:58:01 [PC]

放課後。
おもらしで重くなったおむつを垂れ下がらせて、迎えに来た施設の係の人に連れられて学校を出た。
もうクラスメートに恥ずかしい姿を見られないで済むと思うとなんだかホッとした。

「いっっっ、ぱい、おもらししたわねぇー。」
係の人にそう言われながらおむつを外してもらって、お風呂へ。
すごくホッとした。
でも、お風呂から出ると、また分厚いおむつが待っていた。
またあの気持ち悪さと恥ずかしさとみじめさが待っていると思ったら、ついつい、逃げてしまい、捕まえられて暴れて、『特別おむつ交換台』に拘束されて、無理やりおむつを当てられた。
「今度暴れたら、朝のおむつ替えはナシだからねっ!?。」
そう、言われてしまった・・・


そんな日々を繰り返して、やっとあたしがおむつを受け入れられるようになったのは、2か月が過ぎた頃だった。
それから1か月しておしゃぶりと手の拘束を外してもらえるようになって、
それからさらに2か月して、やっと、学校でもおむつを替えてもらえるようになって・・・
同じようにおむつを当てられている子達と仲良くなった。
その頃になると、仲の良かったクラスメートともまた話せるようになった。


そうして、今は、ついに!、またお家に帰って家族と暮らせている!。
毎日おむつを替えられるのはやっぱり恥ずかしいけど。
毎日おねしょをしちゃうけど。
もう、全然おしっこを我慢出来なくなっちゃったけど、おむつを当てられているんだし。
高校の制服も今では普通の制服を着させてもらえる。
まあ、おむつ(で、ふくらんだ排泄管理ロンパースのおまた)は丸見えになっちゃうけれど。

もうすぐあたしは、18歳になる・・・


ちゃんちゃん!



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